では後編です。
薗原湖から離れます。
別のルートでアプローチしたので気づくの遅れたけどここら辺は過去に来たことあったんだよね;
平出ダム。
次の目的地はここ。
到着。
車幅1.7mまでか・・・。
たしかに見た感じでも狭いし、トンネル内で90度カーブしてるし、その先の堤体も狭いのかも。
グローブボックスの中をガサゴソ(車検証は、っと)。
86は車幅1,835mmか。そういえばドアミラーを含めると2,020mmだったな。
つまり? いや、たぶん大丈夫だろ。知らんけど。
よし。
(通ったとは言ってない)
下流側。利南発電所。
反対側。たしかに狭い。
昼食をしに沼田市街へ向かう。
気持ち的にはここまでが前編です。
沼田IC付近は高台になっていて見晴らし良好。
遠くに見えるのが赤城山、手前の赤い高架橋が関越道。
片品橋。
この高架橋は群サイの行き帰りに毎回通る。
走っているととても高い場所を走っていそうな感じはするが周囲の状況がわからないままだった。
このあと橋の下まで見に行きます。
R120で椎坂峠(オルゴール館跡)方面に戻る。
同じ辺りを行ったり来たりで効率悪い;
望郷ラインに復帰。続きを走る。
先ほどのオルゴール館が見える。
ここからは赤城山麓に向かいます。
だんだん高原ちっくな景色になってきた。
片品川。望郷ラインの輪組大橋から。
渡った先から赤城山麓の高原ちっくな中をひたすら快走します。
貝野瀬ビューポイントはたくさんのオートバイが集まっていて割り込む余地なくて通過。
その周りにも展望の利く場所はいくらでもありますので。
谷川岳。
だだっ広い景観が広がる。
この中に軽トラやトラクターが写ってるけど遠くて豆サイズに。
遠近感が麻痺する。
86のタイヤ痕ではありません。
ポツンと。
ここでまた望郷ラインから外れ、標高を稼いでみたけど撮れ高なし。
風が強くて「行け、ファンネル」ができなかった。
快晴なら絶景でしょう。
このあとは麓まで降ります。
片品川橋。
先ほど見えた関越高速の高架橋です。
橋脚高さ69m、橋長1,033m。
川床までの高さは100m以上あるらしい。
また同じ道を戻って望郷ラインへ。
望郷ラインは赤城高原SAの近くで終点となります。
これで利根沼田望郷ラインを全区間走破しました。
この先もまた探索ドライブを続けます。
永井川橋。
こちらも関越の高架橋。
橋脚高さ75.7m、橋長488m。
真下を通る道路にあるマンホールの蓋は橋の絵になってます。
高原地帯の広大な耕作地帯の中に廃バスを見つけた。
群馬県巡回診療車と書いてある。かなり古そう。なんとなく昭和時代中期頃?
行け、ファンネル。
強風・逆光だったので冒険はせず。
全体的に霞んだ空模様で遠景が残念な一日となってしまったので、
もし次回があるとしたら空気が澄んでる秋にします。
高岩隧道と第四利根川橋梁。
ここは車道のトンネル・鉄道のトンネル・鉄道の鉄橋が一ヶ所にまとまっていて、
とても面白い構造となっている。
鉄橋も間近に見ることができて迫力を感じる。
綾戸橋から。
見えるのは利根川とR17。
第三利根川橋梁。
見るからに古い橋脚がいまも数本使われている。
ここは友人から教わった星景撮影スポットでようやく訪れることができた。
交通量も意外とある感じで難易度高いかもしれない。
韮崎にもこんな地形あったなぁと思いだした。
棚下小学校跡。
1907年(明治40年)築の木造校舎が現存している。
いまは民間利用されているが取り壊しが決定しているらしい。
こんな景色を楽しめるのはいまのうち。
またヤバそうな道に入ってきました。
第二利根川橋梁。
草木が茂っていてうまく撮れるアングルは限定的。
それより対向車来たらどうしようと落ち着かなくてささっと撤収。
沼尾川親水公園の吊り橋。
おもしろい形状してる。(うねってる)
沼尾川橋。
こちらもまた関越の高架橋。
橋脚高さ67m、橋長681m。
群サイの行き帰りに何度も通った片品川橋・永井川橋・沼尾川橋は、
高橋脚長大橋としては国内でも上位クラスなんだそうな。
初めて下から見上げ、ずいぶん高い場所を走ってたんだね~と驚いたのであった。
おまけ。
利根川を渡ってR17にやってきた。ここからも高架橋が見えた。
左の黄色いのが先ほどの沼尾川橋、右は栗の木橋。
ナニコレ珍百景にも登場した白樺食堂。
現在17:30、もうすぐ日没。
これにてRTB。
ではまた。
Posted at 2025/08/27 20:00:00 | |
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