
料金所通過するとき、空いてる時はどのレーンにしよっかなぁー、と一瞬迷うものの、結局いつもと同じレーンに入るオレ。いつも行くレストランでメニューを見て真剣に選ぶものの、結局いつもと同じモノを選ぶオレ。まぁ、そんなもんよ。
前を行くトラックが通過して一旦バーが降りたんだけど・・・
なんかピタッとバーの揺れがおさまらず、しばらくバィィ~ン、ブルブルって揺れてるわけ。
そこへ接近するオレ。なんとなく嫌な予感。しかしいまさら隣のゲートへ変えて他の車両と絡んだら危険だ。信号は青ランプのままだ。仕方ない、このまま進入するか。でもやはりなんか不安。
いつも以上にしっかり減速しながら慎重にETCレーンに進入。
さぁ、バー開いてくれよ!?頼むぜ、おい!
ちょっとロシアンルーレット的な緊張感。
さぁ、どうなのよ!開くの?開かないの?うーっ、バーが迫ってきました。
無理っ!もう無理っ!この距離に迫っても開こうとしないとは・・・
で、無念の急ブレーキ。
時速20キロ以下からとはいえ、ここ大一番で朝青龍が負けたときに座布団が乱れ飛ぶごとく荷物が車内で舞っております。
えー、フロントガラス直前で止まりました。ワイパーの上くらい。こりゃかなり至近距離だろ。しばらくして係員のオジサン登場。「おやー寸止まりだねー。もしかしてぶつかっちゃった?これはギリギリ間一髪ってとこでしたねー。(悪魔の笑み)」。でETCカード渡して待つこと数分。
その合間に記念写真パチリ。いや証拠写真パチリ。
ETCゲートって過信できないね。
Posted at 2007/06/27 00:32:40 | |
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