~鬼アタック「雷雲激突」編、序章~
某日。某所。某時刻。
行ってきました、プチアタック。
高速を降りて、まず一つ目の峠道へと向かう。
雨天決行。
峠の麓にあるコンビニで休憩&買出し。
峠道の途中にあった商店。壊れたままのタバコ自販機と貼り紙。
こういう風情は大好きです。
ガラス戸と看板に注目。銀、団長、ケンタ。
コケッティーロード。

霧が濃くて、なかなかムーディー。
谷間に霧が低く立ち込めていて、周囲の地形を確認できない。
前夜は大雨だったのかな?
流れ出た土砂が路面を覆い隠してる。

対向車、きませんよーに。

湿度高ぇー。

コケティッシュじゃなくてコケッティー。
そして一時間ほど走り、麓の集落に着いた。
峠という峠じゃなかったな・・・というかどこが峠だったのだろう?
そして、ふと気付く・・・。
あれ・・・?
電柱に書かれた地名を見る・・・なんかスタート地点と似たような地名だな・・・。
え・・・?
しかも町並みもなんとなく見覚えがあるような・・・?
ウィーガッタシーノブデジャビュ!
We got a scene of dejavu!
( ゚д゚) んん~?
(つд⊂) ゴシゴシ
(;゚д゚) what???
(つд⊂) ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) はぅっ!?
・・・
・・・
・・・
しばらく絶句。。。
なんてことだ!?
気のせいじゃない!ここはスタート地点だ!
一時間前にオレたちはここにいた。
なのになぜいまオレたちがここにいる!?
なっ、なぜだ!?どういうことだ!
狐につままれた気分だ・・・。
どこかで時空の歪みに入り込んでしまったに違いない!
超常現象だ!
━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛
気をつけろー!こっ、これはスタンド攻撃だ!
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺は峠の前で険道を登っていたと思ったら、いつの間にか降りていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
by ポルナレフ 鬼団
どこで間違ったというのだ?
思い出そうとしても皆目検討つかない。
不気味なので、ルートを変えようとも思ったが、
やはり納得がいかないので再チャレンジ。
途中、分岐ごとに地図確認しながら慎重に進む。
・・・
・・・
なるほど(笑)
こりゃ、間違えますわな・・・。
シルビアだと切り返しが必要なくらいの鋭角な分岐でした。
そこを曲がらずに道なりに進んでしまったのでした(汗)
それがグルッと回ってスタート地点へつながる道だったのです。
ちゃんと案内板作っておけー!!!(怒)
と、いうわけで、スタンド攻撃ではありませんでしたー。
ちぇっ!
で、峠に到着。
見晴らしはよくない。
一時間遅れで麓に到着(笑)。
天気いいときならなかなかの快走ルートかも。
目的地はまだまだ先。
To be continued...
Posted at 2009/08/09 01:58:27 | |
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