「俺のリロードはレボリューションだ!!!」 by オセロット
ってなわけで今回から画像のアップロード先を変えてみました(ただいま試運転中)。
※この方式ですと、携帯からでは画像は見れません。
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某日・某所・某時刻。
鬼団、集合。
この先、長野県に入るまでガススタはないだろう。
よって各車、給油を済ませてから集結。
各車、無線を調整・・・通信状態良好、シンクロOK!
START MY ENGINE!
百鬼夜行ならぬ「三鬼夜行」の始まりだー!
シフトポジションランプが点いたり消えたりして、ちょっとイライラ - -;
ガススタ同様、コンビニも長野県までないだろうから、
峠セクション突入前に食料などを買い込んでおく。
団 「銀よ。ヤキソバパン買ったかー!?」
銀 「たりめーだろ(笑)」
そして最初の峠区間・・・
団長、まさかの暴○機関車モード発動!
詳しいことは書けない・・・察してくれ。
だれか、この人に「ペース配分」ってものを教えてあげてください。
ボク、もぅこんな団長にはついていけません。
しばらく家出したいような気分です。
さぁ、トンネル抜けたら群馬県です。
そしてここは次の峠区間への入口。
漆黒のワインディングロード。
「凍結注意」・・・うむ、確かに寒い。
つい数日前は積雪で通行不能だったとの情報あり。
ステレオのスイッチを切る。
ココから先は昂る鼓動と愛機のサウンドが最高のBGMになるんだぜ。
冷たいアスファルトを思いっきり蹴飛ばして一気に駆け登るんだ!
路面や雰囲気は大体こんな感じ。
落葉を舞い上げながら疾走する三連星☆☆☆
ボクの大好きな「緩い右から左へのタイトターン」。
Downhiller用語でいうところの「ショートフリッカー」だ。
ギュンギュンのビュンビュンって感じで、はい!峠に到着!
ふはーっ!ロックンロール☆な登りでした。
何回かシカと遭遇。でもその前提で走ってるので問題ナス。
麓から約1000Mの高低差を一気に駆け登ってきました。
気温は6℃くらい。
去年の「うまい棒パーティー」のときに比べればラクショー。
積雪や凍結の気配はナッシング。
明月が出てるにもかかわらず満天の星空が広がる。
北斗七星に見守られ鬼団はどこへ向かうのか。
ぅぅぅあたたたたたたた!☆
おまえはもぅ・・・
眠りに落ちている(笑)
・・・
ホントだー(笑)
団長、はやくも睡眠中!
一度も車から降りてきやしねーし・・・。
半月だけどすごく明るいなー。
って(;゚д゚)んん~!?
暗黒空間を航行するスペースクルーザーの如く。
ボンネットやガラスの光は月の反射です。
ちなみに最近の鬼団では「暗黒物質(ダークマター)」について議論が白熱中です。
ここから長野県へ突入です。
八ヶ岳の北側をすいすい~っと快走。
大型トラックが速くてビビリータ。
この辺り、明るいときに来たら景色いいんだろうな。
ひたすら走る。とにかく走る!
分岐点を見落としてしまったので、コースを小変更して突き進む。
夜明けが近い。
結露と融雪剤とでニュルニュルな路面。
路面から伝わってくる感触がキモス。
黄色系の誰かがカウンターあててたようなキガス(笑)
日の出がすぐそこまで迫ってきている!
日の出を満喫するために、
できるだけ標高の高い場所、そして南東面への展望が開けた場所を目指す。
ほぉ!ここが有名なあの道か(笑)
雨は嫌なので「霧」方面で!
ホントに霧だ。しかも霧の中。
要ワイパー作動。
さぁ、イリュージョンTIMEの到来だー。
オレンジ・紫・黒のコントラストマジック。
冷え切った影の中に身を潜める鬼団一行。
ファンタスティック!
すんすんすーん。
「山のダイナミズム」は日の出・超快晴・雲海or霞空なので㌃。
結露?雨?路面ウェッティー。
いよいよ太陽様の登場です。
朝陽の中たたずむ団長。そして被写体を狙うマタギ、ケンタ先生。
PAINT IT ORANGE!!
(;゚д゚) よ、妖精!!?
あ、団長か~(笑)
最初に壁に映ってる影を見たもんだから・・・団長浮いてるのかと思った^^; いやマジで。
旅は始まったばかりだぜ。
デビルピカチュウの煌めきも太陽拳には敵うまい。
日の出は地球上で最高の「スペクタクル」。
思う存分に満喫したー。満足じゃ^^
さぁ、陽は昇った。
旅を続けようじゃないか。
To be continued...
Posted at 2009/11/21 11:49:22 | |
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