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銀汰狼のブログ一覧

2014年12月22日 イイね!

DAY & NIGHT プチツーリング(2013)







~~~過去のツーリングフォルダからサルベージ~~~






去年の今頃の某日・某所・某時刻。

冬晴れ。山の上の空気は爽快だぜ。


パラグライダーですね。


人の右。よーく見たらスカイツリーです。なんだか案外近い気がしてきた(笑)


ユーキャンフライ!これだけ澄み切った空を滑空するのはさぞ気持ち良いでしょうね。


あとで調べたらタンデムフライトならボクでも挑戦させてもらえるそうです。
これはやるっきゃないでしょ! きっとアイキャンフライ!

では、お腹もすいてきたし、これから食事に向かいます。


すんすんす~ん。


ちょっと待て;
行けそうな気はするけど、問題はカーブの先だ。


通過不可能状態だった場合、凍りついた登り坂を戻ってくるのは厳しい。
そんなわけで車順を前後入れ替えてケ先生を偵察のために先に走らせます。
後方から距離を開けて様子を伺う俺(笑)

<<無線トーク>>
ケ:問題ないでござる
銀:らじゃ


毎年この時期、このあたりは積雪か凍結してますね。


到着。
去年も今年もたくさんお世話になりました。
今年はメニューボード書かされたりもしたなー(笑)


Ultimate Donburi Of Nutrition


ミカンのような何か。やっぱりミカン。


柚子の皮の砂糖漬けだったかな。


食後はまた山登りです(笑)

登ってきたらすでに夕焼け時。


好きなアングル。


夕日を浴びて~。でも寒い~。


夕焼け~日没までの綺麗な時間は短いので、シャッターをパシャパシャ切りまくって、さっさとクルマの位置を入れ替え、またパシャパシャと。とても忙しい。そんなわけで景色をじっくり堪能してることって案外少なかったりします;



一番星と。



夕陽が隠れたので今度は向きを変えて夜景に向き合います。




ここからハイビームをパシパシやったらスカイツリーから見えるんじゃないの?
今度やってみようぜ!(え、誰が)


完全に陽は暮れた・・・鬼団覚醒のとき。俺たちの時間だぜ!

・・・とは最近ならないですね~。絶賛ジジイ化、加速中です。
ほんと、最近は夜ツラいの;

しかし、走りに行く元気は衰えても遊び心はいまだに小学3年生。

ちょいと肝試しにでも(笑)

事前にリサーチしておいたスポットへ。
ちょっとした渓谷にかかる歩道橋です。


橋の手前からの様子はなかなかそれなりのムードが漂ってきますが・・・。
橋の上からはあまりに暗くて川もなにも見えず、なんともなかったです。
ちょっと期待外れだったけど、内心はホッとしてたりしてね~(笑)

休憩タイムばかりです。
外に出ると寒いし、そして帰るのが面倒くさくて長居しちゃいます;
さーせん。


ではまた。









Posted at 2014/12/22 23:09:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年12月19日 イイね!

【でたらめ作業】フィルター移設&ATFクーラー【NGだらけ】







エンジンオイルフィルターのブロック移設とATFクーラー再検討、その作業内容と結果。





~~~まずはオイルブロック移設について~~~~~~

大容量オイルパンを装着へ。そうしないとメタルブローするって何度も何度も店に言われて不安になっちゃったので。しかしボクのシルビアはオイルフィルターがオイルパンの脇にあるので、大容量パンがすんなりつくかどうかわからなかったのです。店側はつくでしょうとのことだけど、ボクは不安だったのでこちらで写真まで用意して見せたところ、やはりつくでしょうとのこと。干渉なく装着できるのならば、ということで部品の手配と作業をお願いしました。

で、結果。つきません。干渉するとかってレベルじゃないです、完全に無理。
こういう間違いをしちゃうこともときにはあるでしょう。
しかし、オイルパンをあてがったりしてクリアランスを確認することもなくさっさとドレンゆるめてオイル抜いちゃったわけです。オイル抜いてからパンがつかないことに気付くという間抜けっぷり。だって事前にそれが疑問点になってたわけでしょ?なんでオイル抜く前に確認しないのよ。作業手順に疑問を感じたので作業中ではあったけどボクから口を挟ませてもらいました。指摘しなかったらオイルパンまで剥がしちゃってたでしょうね。
抜いたオイルどうすんの?まったくの無駄になっちゃったよね~。
店だって時間と手間の無駄でしょうに。

で、数か月後。
やっぱり大容量パンを装着しましょうということに。今回はそのためにオイルフィルター位置を変更します。オイルブロック移設、ホース新規引き直し、です。フィルター位置はオイルクーラーコアのすぐ裏にするとのこと。ここなら、コアを抜けてきた走行風でフィルターごと冷やせるし、定番の位置のひとつです。しかしインナーフェンダーをその都度外さないとならないので整備性はよくないですけど。
タイヤ側とのクリアランスについても心配ですが、しっかり位置合わせするとのこと。


納車後に走ってみたら、このオイルクーラーの付近からビビビ~ンと何か金属系のものが振動するような異音が出るようになってたのです。この店で作業するとこんなことばかりだな、と思いつつも、異音が出ちゃってますけど?と店に伝えるも原因はそこじゃないと逃げの態度。確認しようとすらしない。でも、ここらへんを弄った直後から異音が始まったので、今回の作業で思い当たる節はありませんか?とさらに追及。そしたら、音が出始めたことを認めつつも、きっとオイルの流れる音でしょう、と。
はいはい、そうですか(笑)

ステンメッシュホースがステーかボディに干渉してるのかなとボクの推測。でもそれなら緩衝材を巻くだけでも対策できるのに、なんで逃げの姿勢なんだろうか。もっと他に理由があるのかも・・・。


この作業についても他店で確認作業が必要か・・・。面倒続きですな。
で、他店でバンパー外して確認してみました。



フィルターの向き・・・えぇぇ・・・。
わざわざワンオフで取付してるのになんでこんな位置と向きなんでしょう? 既成キット品のようにつくようにしかつかない物ならともかく。インナーフェンダーとぎりぎり。ステアリング目いっぱい切ったらタイヤとスレスレですね。ちょっとした落下物を巻き込んだだけでもヤバそう。


(画像はリフトアップしてタイヤストロークしきった状態です。)

フィルターの向きも90度横向きに変えればいいのに~。そうすればクリアランスも稼げるし。ブロックやホースの取り回しがいっぱいいっぱいってわけじゃないんだし。しかもコアが少しでも打ち上げられたり押し込まれたりしたらステーがコアに突き刺さりそうなヤバいレイアウト。このデタラメレイアウトのままにしても、せめて角を切り落とすくらいの工夫しようよ;
工作能力と発想力の問題?

ええ~っと・・・、ここのホースは10番のはずですが・・・なんでこんな太いの?間違って違う径のものを使っちゃってない? と思ったけど、強引にねじ込んだために膨らんでしまったのかな・・・。ぱっと見、12番のホースかと思った;


フィッティングがHKS製にアールズ製の組み合わせとか。メーカーによってカシメナット違うよね~?



しかし、シレッと黙って勝手に 中古部品 (フィッティング)をつっこんでくるとかいい加減にせーよ。
(請求書には記載されてたけど、それ新品の仕切値じゃん)
無茶苦茶やりたい放題ですな~。

そして極めつけはこれ・・・ステー・・・どう見ても 廃材 (笑)(笑)(笑)(笑)(笑)です。

もし色塗って新品に偽装してあったらそれはそれでビックリだけど。
ビビリ音発生の元はこのステーの振動だったようです。

うーん・・・。想像の遥か斜め上。なんでもござれだな~。

ロシアンクオリティを見た。
(ロシア人ごめんねー)

ここの部位は他店でやり直すことにします。
あーあ、二度手間。










~~~そしてATFクーラー~~~~~~

EGオイルクーラー裏にフィルターを移設するときFバンパーを外すことになるので、せっかくだからその際にATFクーラーの見直しも同時に併せて依頼しました。クリアランスがどのようになってるのか把握してないので、実際に採寸してみて、現状よりも冷却性能を向上できる余地があったら作業を進めてください、と。なお、電動ファンは必須なので継続して装着します。
しかし、この位置は縁石などで打ち上げやすいので、コアの取付位置には気を付けないとです。当然なことではあるけど重要なことですし、ボクと店側で認識の違いがあるといけないので、ここの作業についてもしっかり話をしました。うまくつくなら現状より大きなコアが欲しいけど、絶対に避けてほしい位置と角度についても丁重に伝えました。そしたらそんなことくらいわかってる!と店の人が怒った態度をしてました(呆) 電動ファンをコアのフィンの隙間にボルトを通して挟み込むようなことはせず、コアとは別にステー留めしてほしいとも伝えましたが、そしたら直接固定したほうが冷える!と怒ってました。いやいや、そんなダイレクトに固定したら走行中の振動でコアが傷むか破損するかしちゃうじゃないの。高圧対応のコアを選んでほしいと伝えても、いままで漏ったことないなら大丈夫と言い出す。なんなんでしょうね、その珍論。新仕様のATはこれまで以上に高圧なんですけどね。

そして、作業が始まったら絶対に避けてくれと伝えたばかりなのにその位置角度に突っ込もうとしてきてます; この人、頭やばい。


これは、作業途中で連絡があったので、作業途中でストップかけることができましたが。しかし、この人は日本語が通じないのだろうか・・・実際通じてないもんな。ちょっとしたことでパニクっちゃうみたいだし・・・。
バンパーの下端ギリギリ、側面はほぼゼロタッチ状態。純正牽引フックよりも下。これだとちょっとしたコースアウト、ちょっとした段差やちょっとした落下物にヒットしただけでも簡単にコアが逝ってしまうでしょうね。そしたらミッションブローか自走不能状態になっちゃいます。

ナンバーなしサーキット専用車じゃないんだし、こういう造りは避けたい・・・。コア表面もほとんど車体内側に向いてしまっていて、これではかなり手の込んだエアダクトをしっかり製作しないとですが、まるっきりダメな造り。それでもなおコア本体が収まりきらないので、バンパーまで切り欠いちゃってます。



さらには電動ファンがつかないとか言い出すし。電動ファンなかったらパドックで停車中に冷却できないでしょ。勝手にデチューンしてどうすんのよ(呆) それにどう見てもアンダーパネルもインナフェンダーもすんなりつかなくなっちゃってますよね~?
事前の打ち合わせ内容を完全に無視してまで、なんでそこまで強引に押し込もうとしてるのか;
これは、手抜きで採寸をしなかった(もしくは採寸ミス)か、もしくは店で抱え込んでた在庫品を強引に押し付けようとしたのではないでしょうか。そんな風に思ってしまいますね・・・。
こちらが疑問を呈したところ、「チューニングとはやるか戻るかだ!」と意味不明な回答。アホか。

とにかくその位置角度は勘弁してくださいと伝えたところ、
「どこにどんなふうにつけてたって思い切りぶつかったら同じだ!」と、珍回答がきました。

おいおいおい・・・。
じゃ、あれか。その言い分通りならシートベルトもヘルメットも要らないね。
すごいね~。

この位置と角度では危険だし無理もあるしどうにも納得いかないので、作業はやめて元の状態に復旧してもらうことにしました。ところが、元々ついていたコアは取り外す際に破損させてしまったのでもう再利用できないこと、そしてついてたコアはもう市販されていないこともわかり同サイズ品も見当たらないとのこと。(見当たらないんじゃなくて、調べる気がないだけだよね~)
なおも強引に押し込もうというのか。

すぐにボクのほうで高圧対応かつ元サイズに近いコアを見つけてきて、それで作業を進めてもらうことに。このコアサイズならすんなり収まるはずだし、あとは元のステーや元のエアガイドを参考に作り直すだけです。こんな低質なことで争いたくないので、部品代と工賃は譲歩しました。
コアを収めるために変な形に切り欠かれてしまったバンパーもいずれ交換予定だったので流すことに。


そして納車された翌日、はやくもフルードが漏ってます・・・。一度拭き取ってもまた垂れて流れちゃってますね・・・。これについては即日対応してもらったけど、もうなんといいますか;
フィッティング締める際にフルード塗って潤滑させたりする場合もあるでしょうけど、こんなには漏れないですよね~。

(この際にもATFレベル確認をしてもらったはずなんですけどね。後日のATFのとんでもないほどの充填量不足の一件につながっていきます)


どうにも信用ならなくなってきたので、ここも他店で確認しないとか・・・。
二度手間エンドレス・・・。

そして確認してみた結果。

元々ついていたステーなどを強引に再利用されちゃってたのですが、似たようなコアサイズにしたとはいえサイズが合ってないわけですからコアにとても無理なテンションがかかってしまってます。
あのねぇ~、これじゃいずれ振動で割れちゃうかもしれないでしょ?それにちょっとヒットしたくらいなら大丈夫なはずが、あらかじめ余計なテンションかかってたら壊れやすくなっちゃうでしょ?



ステーのゴムブッシュが捩じ切れたままだし;
切れ目の一部が真新しいことからして、無理やり装着してさらに千切れたのかも。

それぞれのコアの投影角度も向きもバラバラです。
エアガイドも一部が壊されたまま戻されてないです。
フィッティングも締め付けがあまりにユルユルです。
(固着や噛み込みすぎも怖いけど、ユルユルすぎちゃうのも問題でしょ。ATは高圧、しかも強化ATはさらに高圧、しかも新仕様はさらに高圧ですよ?)
ホースの径が指定サイズと違うのは事情があるので仕方ないけど、せめてタイラップで軽く固定するなどして暴れないようにしておこうよ。それだけでもくだらないトラブルは減らせるし。







ここの部位も他店でやり直すことにします。
あーあ、ここも二度手間。



作業前の打ち合わせのときにこちらが希望や留意点を伝えるじゃないですか。
すると、そんなこと言われなくても知ってるわかってると怒る。でもそのくせミスる。
で、今度言わなければやっぱりことごとくミスる。で、言い訳が教えてくれなかったじゃん!だってさ(呆)
もうね、この理性のない生き物相手にボクはどうすりゃよかったのか。
あ、行かなきゃいいのか。うん、だから二度と行かないし、ほかに被害者が増えてほしくもない。
しかし他の客も珍理論押し付けられたり作業ミスくらって悶々としてたり泣き寝入りしてたりしててなんだかね~。
もしかしたらこの店の客にも信者というのがいるかもしれない。
ここでいうところの信者というのは心が弱いから自分が信じたいものを信じたいのだろうし、
事実を事実として受け入れる勇気がない人たちなんだろうね。
でもさ、自分の大切なクルマに時間と手間と費用をかけてるんだから、冷静かつ公正な目を持って判断しなよ。

ここの社長が「人に何を言っても信じてもらえなくて悔しい」って何度か言ってたんだけど・・・
そりゃそうでしょ、こんなことやらかすような店だもん。納得。
自分で自分の仕事を冒涜してるような意識の低い人間のくせに妙なプライドなんか持ちだすな。

納期も守らない・守れない。そしてこちらが丁重に問い合わせても怒り出す。
納期当日過ぎても連絡こないからやはりこちらから問い合わせると「チューニングとは時間かかるものだ!」とキレだす。
あのね~、そんなことわかりきってるし。それを見込んだうえでの納期設定だろうが。
他の客がいる前ではっきり納期約束しましたよね~、それでもブッチしてきますしね~。
そして守れないなら守れないで状況説明や納期訂正をすりゃいいだけじゃん。
どんだけ卑しい商売の仕方してるんだよ。

ここの社長は自分の商売がうまくいかないのはなんでも人のせい、なんでも業界のせい、なんでも社会のせい。
いつも他店の悪口ばかり、しまいには他店の実績を自分の手柄のように語る。
ここの客なら聞いたことあるかもしれないけど、社長の口癖は「そこら辺のヘッポコショップとうちを一緒にすんな」。
いや~、そこらへんのヘッポコショップよりオタクさんのほうが確実にヘッポコそうなんですが。
ほんとにくだらないミスのエンドレスリピート。作業ミス判断ミスの宝庫。言い訳も論理性欠如。
ECUセッティングが得意だというけどそのくせ純正○○の○○の位置を知らなかったのは痛いね~、あいたたた(笑)(笑)(笑) 
ECUについても○○のアドレスを全く知らないってのもヤバいね。

ユルユルといえばホイールナットの件でも珍会話あったね~。
高圧対応コアについても珍会話あったね~。
ブレーキホースの固定方法も間抜けだよね~。
作業時に傷つけられたメーターパネルの交換にすぐに応じてくれたのはいいけど、今度はホコリががっつり入ってますよ~。
メータランプの球切れの修理を頼んだら、違う部位の切れてない球を交換してどうすんのよ~。
あなたが電源線引っ張ったから断線しちゃったのに、配線じゃなくてメーター本体を分解しだすのっていったい・・・。
作業直前になっても部品発注し忘れてたりしたよね~。
社長とメカの二人しかいないのに伝達ミス連発とかすごいね~。
間違って配線被覆を剥いだなら、せめてテーピングくらいしておきましょうよね~。
納車してくれたのはいいけど、シートレールにロープが噛みこんでてスライドできなくなってましたよ~。
バンテージすらまともに巻けないの?他の人は同じマニ&バンテージでもきっちり巻いてますけどね~。
ローンチ用ロープが配線の上に潜ってましたよ~、やばいね~。
ヒューズボックス開けてるとき雨水がぶっかかってきても・・・大丈夫っしょ!ってそんなわけねーだろ?
エアクリをはさみで薄く切っておきました♪ってそんなどうでもいいことより、頼んだことをしっかりやってよ。
もうね、面倒だからいまは詳しく書かないけど。

わずか一年の短い関わりだったけど、途中から急激にここのクルマはひたすらぶっこわれまくるイメージになってきてどんどん不安になっていったのだけど、これで確信。
作業デタラメ、無責任、中古品ぶっこみ、廃材つっこみ・・・。
エンジンについてはここでは製作しなかったけど、ここでやってたらどんなことになったかだいたいの察しはつくってもんです。

万が一逆恨みされたとき用に他にも大きなネタはいくつか取っておくことにします(笑)
世話になった点もあるし、多少ながらもよかった点もあるし。それを差し引き、今回は軽いジャブ程度で。

この店での内容と結果は
AhoでDetarameでMusekininでInchikiな何か(X)




お店選びは慎重に。
でも頼んでみないとわからないことも多いので悩ましいとこですね。






Posted at 2014/12/19 23:10:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月16日 イイね!

戦争遺構&夕焼けドライブ(2013)









ちょいと気分転換記事でも。
しかし最近はドライブネタがないので去年のいまごろの話をUPします。
久しぶりなので写真を大量投下(笑)









~~~~~ では、遺構&夕焼けドライブ編です~~~~~




おやー?なにか見えてきましたね。


こいつは・・・


まさにヘーベルハウス!


調べたらこの建物は戦時中の遺構で弾薬工場跡だそうですが、詳細は不明。
戦時中からあるなら築70年くらいか。

窓に人かg・・・(いや目の錯覚か)

建物の近くまで行こうとして砂利道に入ろうしたら思いのほか段差がきつく、何度も切り返してたら通りかかった農家のおっちゃんに「にーちゃん!そんなクルマでこんなとこ入ってきちゃダメだんべやぁ!」と叱られた;
北部訛りすげぇ(笑) そして俺はにーちゃんではない!


二階へ続く階段が見えますね。


大学生の時にイスラエルやヨルダンなどの中東を旅したことがあるのだけど、荒野の各所にこんな感じのトーチカがいっぱいあったのを思い出す。


この鉄のふたは当時からのものだろうか。中には配電盤でもあったのでしょうか。


なんという晴天。
戦時中も現在も空の青さは普遍。


天気もいいし、山のほうへ向かってみます。
この辺はネギ王国。
そういえば数年前に「ネギネギ団」とか「ネギアタック」とかあったな(笑)


ここで人間にエネルギー補給を。



木陰には霜柱。寒いでござる。


風立ちぬ。そして、飛ばない豚はただの豚。


Ultimate Donburi Of Nutrition (UDON)


まいうー。お腹いっぱい。
さて、食後はどうしようかな・・・。


もちろん山に登ります(笑)
今回は夕焼けを見に行くことに。


落ち葉のカーペット。
日没時刻まで周辺で時間つぶし。寒いしこんな時間だし人の気配は全然ありません。


ナイスタイミングで夕焼けポイントに到着。いい感じです。


では夕焼けショーでも。




夕焼けBurn!


クルマの向きを180度変えて。


反対側は関東平野。


ずどーん。50倍ズームは伊達じゃない。


では移動します。


夕日の木洩れ日と落ち葉とくねった山道の組み合わせがとてもいい感じです。


対向車来ませんように~。
対向車は一台もいなかったけど、路駐車が何台もあったのが気になる。

たぶん、テレビ塔。



写真には収めなかったけど、森の中に何人も人がいて、それぞれバズーカみたいなカメラを構えていました。どうやらここは夕焼け撮影ポイントとして人気があるようで。さっきの路駐車はこの人たちか。

こっちからの夕焼けシーンもGood。


年の瀬ですねー。


ススキ。なんだか哀愁が漂ってきちゃいますね(笑)


今年はほとんど行けなかったけど、来年はたくさんツーリングに行けるといいな。
では、また。







Posted at 2014/12/16 08:03:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年12月14日 イイね!

【呆れた作業】 ATリフレッシュ ② 【LPC取付】






ATのリフレッシュと同時に今度からLPCを装着することになりました。

* LPC(Line Pressure Controller、ライン圧コントローラ)



これは圧力スイッチと組み合わせて使うアイテムで、ブースト圧が特定値に到達するとスイッチが入り、ATFのライン圧を最大値に固定。ディスクのスリップ率を減少させることで耐久性を上げることができます。もちろん同時に伝達効率もUP。

このコントローラ(基板)には電源ランプとスイッチ作動ランプがついていて、運転中に確認できるようになっています。スイッチが入りライン圧がUPした瞬間にはクルマの挙動にも影響が出るのでドライビング操作に注意が必要なのですが、その寸前に作動ランプが点灯するのでドライバーへの合図になります。
いうまでもなくこの基板は運転中に見える場所に設置するアイテムなのです。シフトタイミングランプやブースト計などと同じようなことですね。
もちろん室内に設置するように依頼したのですが、現物の寸法がまだわからないので商品が到着してから設置位置を相談して決めようということになっていました。ところが連絡もなく作業進められちゃったのですが、その結果・・・エンジンルーム内に設置するというマヌケっぷり。
はぁ!????
おいおいおい~。エンジンルームの中でランプが点いてても意味ねーだろ。



理由は配線作業するのが面倒だからとのこと。ええぇ~~;
(ほんと頭大丈夫?シフトタイミングランプやメーターでもEGルーム内に設置するのだろうかコイツわ・・・)
ホームラン級のおバカちゃんを見た。
(呆れてモノも言えん・・・)

作業依頼時にすでに装着されてる追加メーター類の手書き配線図を渡そうとしたら、そんなもの要らない、車両を見ればわかるから、とちんけなプライドを出してきてましたが、後日やっぱり資料くれ・配線難しいと泣きの連絡あったりしましたね。

その後、室内に配線し直しに応じてもらったわけですが、今度は乱雑に作業しちゃったようで他の配線にダメージがあったり、電源取る位置が悪くしかも確認しなかったようで他の電装品がノイズ拾うようになってしまったり。負のスパイラルが続きます;

そして基板から出てる線のうち一本(青線)がぱっつんぱっつんにテンションかかって引っ張られちゃってます・・・。これ、走行中の振動などでいずれ切れちゃうでしょ??? なんなのこのド素人作業クオリティは・・・(呆) 
早いうちに手直ししないと・・・と思っていた矢先、ブッツリ断線しちゃいました。唖然、そして溜め息。
ACCかイグニッションをONするとダミー抵抗に電気が流れ続けてしまって異常に加熱しちゃいます・・・。直接触れたら火傷するようなレベルです。運転席で左手あたりに不自然な熱い空気を感じたのでアレ!??と気付いたのです。これ、気付くのが遅かったらダッシュボード側が溶けたり燃えちゃったりしたでしょうね。常時ライン圧UP状態だとポンプも傷むだろうし。よって、イグニッションONにするわけにいきません、実質不動車状態に陥りました。


(画像:断線による誤作動で常時ON状態、電源ランプも作動ランプも点灯中。ダミー抵抗が過熱してものすごい熱い。)


(画像:断線した青線をどうにか直したいけど、基盤を車両側から外せないので困った)

店に連絡したら忙しいのでしばらくは出張できないとのこと。まぁ、実際忙しかったようですが。
不動車じゃこちらは困るので、大急ぎで工具を準備して自力で直しましたがホントたいへんでした。
片手で自分の体を支えつつ、残りの手で作業。腕がプルプルしつつも、失敗は許されない一発勝負のアクロバチックな作業でしたがどうにか復旧に成功 (笑)



後日あらためて作業内容(配線方法など)を店に問い合わせてものらりくらり。それでもようやく聞き出せた情報をもとに他店でやりなおそうと思ったらその情報も嘘の内容でした;
もうね~、このデタラメなヘッポコショップにはうんざりですわ。

頭脳・知識・技術があったらこんな業界にはいないしこんな店やってないですよ♪
ってここの社長が自虐的な自己紹介をしてたのを思い出しました。
なるほど、それだけは本当のことでしたね。納得。

ATとLPCの作業に関し、この店の段取りミスに起因して作業納期が延びたにもかかわらず、メカニックの逆切れ態度もありました。リフト脇にあったタイヤを蹴飛ばしてました。店のタイヤだか客のタイヤだか知らないけど、蹴ったら自分の足が痛いだけだろ?(笑) なんにしろ、そういう態度は客に見られないとこでやれよな。仕事にくだらない私情を持ち込むなよ。


他にもいろいろ問題あったのですが、手直しには応じてきません。面倒だからというより、ノウハウがないので無理なんでしょうね。配線は頭脳というより根気のいる作業ですが、よくわからずに作業をしちゃってたようです。


店選びは慎重に。





それじゃ、いまから投票行ってくる (・ω・)ノシ






Posted at 2014/12/14 12:50:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月13日 イイね!

【ひどい作業】 ATリフレッシュ ①







今年になってすぐにATのリフレッシュをしました。
費用も手間もかかるのでずっと先延ばしにしてきてましたが、ようやく重い腰を上げました(笑)

AT本体とトルクコンバータのオーバーホールです。


 (画像はAT本体の分解図)



今日現在、強化ATを取り扱っている会社は何件もあるのですが、実際の製作元は数社しかないようです。スポーツ走行をターゲットにしつつも普段乗りの快適性をあまり損ない仕様を求め、検討した挙句、いままで使ってきた強化ATと同じ製作会社に依頼しました。そこは対応早いし説明も論理的でしっかりしてるしとても頼りになります。

いままでの仕様は4速から3速、3速から2速へキックダウンした際の変速スピードとショックを特注したもので、耐久性をいくらか犠牲にする代わりに扱いやすさを追求したものでした。ちなみに2速から1速へは構造上の問題で制約がありアレンジできないのがとても残念なところです。
年々ボクの走りのレベルが上がるにつれ、強化AT本来の特性とアレンジした特性の両方に問題がでてきてました。簡易的な処置としてATFライン圧を上げて様子を見ましたが、変速スピードUPと同時にショックが増え、途端に扱いにくい特性になってしまいました。とくに山岳ステージやウェット路面などではヒヤヒヤものです。
あたらしく製作する仕様ではATFの粘度などまで指定されてしまいますが、これまでのATFより入手しやすいし安価なので助かります。ある程度は耐久性も欲しいので、変速スピードとショックは標準的な仕様のままにしました。走行インプレはまた後日に。

製作会社にて分解してみた結果。AT本体はディスク面の摩材が損耗、トルコンは再生不可なほどに損傷してました。以前ATF交換した際に金属粉が混じっていたことがあり、そのころからロックアップが作動してない感じがしていたので納得。シャフトにもブレが出ていて、アクセルオフしたときの減速Gがガクガクと波打つ感じもここからきてた模様。



【衝撃的な出来事】
手順。ショップにてATとトルコンを外し、製作会社に送ります。リフレッシュされて返送されてきたら、それをまたショップで搭載。
さて搭載作業も終わり納車されたのですが、店側からの作業報告内容が曖昧で様子が変です。ボクとしては事前の打ち合わせ通りに作業をしたのかどうか、予期せぬ問題があったかなかったか、そういったことを知りたいだけなのですが・・・。しかし何度も何度も話題を逸らそうとしてくる態度に不信感が増すだけ。

とりあえず試走へ。
通常走行での変速フィーリングは問題なし、至って普通。ATF温度はやや高めだが今度の仕様では想定内。しかしスポーツ走行時の登坂での2速から1速へのキックダウン時に違和感がありました。
滑ってるような・・・パワーがどこかに逃げちゃうような感触、でもタイヤの空転ではありません。
オーバーホールしても新仕様になってもこの嫌な感触は解決しないのか・・・。というより悪化してるんだけど・・・。そして、納車時の店側の曖昧な態度を思い出し気になります。
思いつく理由はひとつ。

まさかとは思うけど・・・まさかね・・・。

でも不安や疑問を抱えたままでは気分悪いので、すぐに答え合わせ作業をすることに。ちょっと早めだけど慣らし完了の意味も含め、ATF交換へ。ボクも立ち会うことにします。

ところが忙しいのでということで交換作業に応じてきません。もうね、ガンとして応じてきません(笑)
今後ATF交換はここでするという約束だったし、店にはすでにATFを取り寄せてあるのに?
ボクがなにか疑い始めてることに気付いたようで、必死に逃げの姿勢です(呆)

で、ボクは即座に他店に持ち込んで点検とATF交換をしました。

そしたらですね・・・

ドレンからATFを抜いてみたらですね・・・

本来抜ける量よりもなんと「1.5リットルも少なかった」んです(笑)(笑)(笑)
いや、笑いごとじゃねーぜ!
つまり、ATFが規定量まで充填されてなかったのです。これにはとても衝撃を受けました。
新品ミッションをいきなりブローさせる気かよ、ヘッポコショップめ;
事前の打ち合わせでもボクは念を押したし、強化ATに付属の取説にも重要事項として記載されてあるだろうに。これでキックダウンした時の違和感の答えが出ました。原因はATF不足による圧抜け。ATとトルコンはATFの圧力で作動するものですからね。なお、このとき配管も徹底的に調べたけど漏れは見つかりませんでした。

おっかねー・・・。
でもすぐに気付いてよかった。
新品積んだばかりなのにすでにキズモノにはなってしまったかもしれないけど、いきなりの大ブローは回避。

しかし、なんてデタラメな作業するんだ・・・(呆)








Posted at 2014/12/13 08:10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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