明日は峠アタック最終戦。
の前に、第2戦と第3戦の簡易レポなど雑記。
【峠アタック 第2戦 (7/19)】

今年なんと2度目の
帯状疱疹。でもどうにか治りかけの時期。
さらに直前に顎の神経と筋肉をトラブり、それが引き金になり目と耳の神経も。要手術と言われました。実際、食事すらも苦痛で耳鳴りもひどく、寝付けない日も続いたので当日は不参加のつもりでした。しかし手術と聞いてびっくりしたら急に回復しだし、根拠はないが気力も回復(笑)
この日は知人たちが見に来るとのことだったので、この日はそちらを優先。走行については端からどうでもいい気分。しかし我ながらまともな決断じゃなかった。
この日は運転するだけでも心身ともに余裕がないので誰も同乗はさせなかった。断固拒否。
本番1本目。結局、出走してしまうというマジキチぶりを発揮。でもいいよねモータースポーツって。クルマはアクセル開けりゃ走るんだから(笑) ところが石垣コーナーの付近でキックバックにやられハンドルから手が思い切り弾かれてしまう。コーナーの逆向きにクルマが向いてしまってロス。強打した手が痺れちゃって、あとはダラダラと走って適当にゴール。
本番2本目。雨が降りだし気温的に少し過ごしやすくなる。まだ手が腫れ上がってなかったので調子こいて2本目も出走、アホです。棄権するとDNSと書かれちゃうので。でもダラダラ走るだけです。
スタートしたら急にフトントガラスが曇りだす。おいおい、こんなときに勘弁してくれ。途中で曇りが止まるのを期待したけどどんどん広がる一方です。そのままダウンヒル区間突入。これはさすがに無理だと思い、仕方なく運転装置から左手を放してエアコンパネルを手探りで操作、しかし車体の揺れのせいで手が揺れてパネル操作うまくできず; 橋を渡った先の左ヘアピンの最減速区間まで粘ってもう一度操作し直す。一人コント状態。もう、何やってんだか(笑)
黒歴史に認定。
(余裕なくて写真すら撮り忘れた・・・)
【峠アタック 第3戦 (9/6)】

今年なんとまさかの3度目の帯状疱疹、今度もまたどうにか回復傾向になったので第3戦も参加。
我ながらマジキチです。ちょっと反省してます。
第1戦同様、Z字区間を使用したコース。ああ~、またか。地味に手アンダーとの戦いです(笑)
本番は1本のみ。強めの雨。跳ねる→着地する→横に滑る。う~ん、悩ましい。
ボクの場合はやむを得ない事情がいろいろありますので、ウェット路面だと総合順位でも毎回ほぼ最下位付近まで一気に後退してしまうのです。それでもこの日は頑張りました。雨天時でも自分としてはそこそこのペースで走れたし自分でも感激です。ウェット路面では過去一番の走りでした。
(そこら辺のことはまた別記事で書きたいです)

パドックテントでは久しぶりにとてもいい雰囲気で楽しく過ごせたし、良い一日でした。
お世話になった方々、たいへんありがとうございました。
追記。
実は去年末から
また出血性の深刻な大けがを抱えてまして。今度は左のカカトです。
この傷が治癒しないことで体が激しく衰弱してるから帯状疱疹が何度も発症し余計に体力を消耗するようです。壊死なので発生した毒素が全身に回りますからね。とくに今年度は多忙で慢性的に疲労気味ということもあり、負のスパイラルからなかなか抜け出せません(笑) 7月に一時的に回復した(ように思えた)顎、耳、目の神経トラブルも結局持ちこたえることができず、手術受けることを決心。手術と言ってもメスで切開するような大掛かりなもんじゃなくて助かりました。ある程度は仕方ないのですが、後遺症が酷く残る前にやってしまおうかと。それに備えて体調管理プログラムを2週間前から課せられたのですが、自重できずにその間に峠アタック第3戦へと。頭おかしいです。で、先月(9月)に済ませてきました。Wi-Fi設備もあってノーパソ大活躍でした。日頃の疲れも出て、あとはひたすら爆睡(笑)
退院の日が例のものすごい大雨のときでした。筑波のほうで大水害があった日です。あんな大雨の中、退院させられても・・・。Myシルビアの車高では院外に出られるゲートが限られてるのですが敷地内でも冠水がありまして。それでも冠水した場所を回避してどうにかゲートまで行こうと思い、建物の裏の狭いクランク状の通路(本来クルマで通らない)に挑戦。その結果、バンパー擦って破損、がーん; (先日の記事に至る)
もっといろいろ記事を書きたいけど、明日の仕度があるのでこの辺で。天気予報、微妙だなー。
ではまたー。
Posted at 2015/10/10 17:35:53 | |
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