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銀汰狼のブログ一覧

2017年08月18日 イイね!

【偵察任務】 お台場ユニコーンガンダム立像

【偵察任務】 お台場ユニコーンガンダム立像









先週の初め。我らM軍残党の穴ハイム総帥から召集がかかったので急いで都合調整して行ってきた。どうやら立像の頭部が搬入されたらしいとのこと。前回同様に今回も渋滞回避のため早朝出撃。穴ハイム総帥をピックアップしてGO。
(※ M軍残党 穴ハイム総帥 ←ここら辺は身内ネタです)

朝早くに周辺に着いたものの、狙っていた駐車場が軒並み何かのイベント会場として使われてしまっていて、あやうく駐車場難民になるところだった。入場待ちの人の行列がすごい。朝からなんなんだ。どうにか駐車場にIN。GTウィングを取り外しちゃうとリヤ周りの見た目がさびしい(笑)


「暑くなければどうということはない」。 いやいやいや~朝からめっちゃ暑いのだが(笑)


暑くてさっそく木陰に退避~。


では猛暑の中、偵察へ。

絶賛、建設中~。いや、建造中~。



これは左腕か。


こっちは右腕か。


君の中のニュータイプが目を覚ます。



今度のも精巧な造り込み。




完成予定は今年の秋とのこと。たのしみー。



今回もまた立像の近くでアイドルコンサートがあってガンダムカフェには入れなかった。しかし運営スタッフの神対応で撮影可能な場所まで入ることができた。らっきー。でもシートに覆われてしまっていて残念・・・。





はやくも目的は果たしたので他のカフェにてアイスコーヒー飲んでクールダウン。気力体力回復。しかしあとは帰るだけというのもね・・・。

ガラス張りのエレベーターから見下ろす。



見た状況から推測するに、頭部だけに変形ギミックがあり、首から下は最初からデストロイモードっぽい。きっと夜になったらサイコフレーム部分が光る。

こちらはARアプリにて。AR=オーグメンテッドリアリティ=拡張現実、というそうな。ダイバーシティ内に設置されている特定のパネルポスターにスマホカメラを向けるとキャラクターが合成される仕組み。事情を知らない人からしたら「こいつら何やってんだ?」状態で恥ずかしい(笑)

(左) フルフロンタルの言い分は合ってるだろ。
(中) 大人もまた成長するものなのだということを見せてくれたジンネマン、かっこよす。
(右) ブライトと肩組んじゃったよ(笑) さすが我らの総帥。

期間限定配布の非売品うちわも入手。ちょっと嬉しい。


なお、ガンプラコーナーのガンダムフロント東京(GFT)あらためガンダムベース東京(GBT)は8/19から。それってもう明日だ。大人買いしたい。



WEB上で拾った最新情報。つい先日、立像に頭部が載った模様。

(画像は拾い物)



帰り。どこに停めたかわからなくなりかけたけど総帥のニュータイプ能力が覚醒したので大丈夫だった。

それにしても暑ーい・・・。

ではまた。




Posted at 2017/08/18 08:11:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年08月16日 イイね!

噂のアルミテープチューン

噂のアルミテープチューン









世界のTOYOTA自動車様が発表したということでとても話題になっていたアルミテープチューン。
世界的大企業のイメージと一見オカ〇ト的な内容のギャップが面白い。

たしかに理に適っているとは思うけれど、そこまで体感できるものなのだろうか・・・。それに、最初聞いたときステッカーチューンなみに恥ずかしい用語だと感じてしまってしばらく敬遠していた。

- - - 例 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ボディに帯電した静電気を走行風に載せて除去するとスタビリティや燃費が向上 ←まぁ、言いたいことはわかる

ステアリングコラムカバーに貼るとハンドリングが変わる ←なんだってぇー!??

などなど。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

電気だというならボディの金属部分へアースして、さらにバッテリーに落とせばいいだけじゃないのかと思ってしまうのだけれど、それだと配線の数も作業もとんでもないことになる。それがアルミテープを貼るだけで済むというならお手軽で良いじゃないの。さっそくネット上の情報と自分の物理学上の知識を使って試してみた。
 
 
 
【材料と道具】
アルミテープは銀色と黒色の2種を用意。場所によって目立たないように使い分ける。銀色のは導電性の高い糊を使用しているもので、アルミテープのくせにちょっと高かった。黒色のは艶消しで、耐候性の良いものを選んだ。テープは走行風の流れに沿わせ、アンテナのように出来るだけ尖った部分を設けるとよいとのことなので、端部をギザギザにカットした。
量産性と再現性を上げるためにピンキングハサミを使った。今回の作業のためだけに購入。自分が買ったハサミの場合だとカットした辺の全長が約1.3倍くらいになる。たとえば10cmの直線部分をギザギザにカットすると約13cmに。
粗めの紙やすりで表面を荒立てても良いらしいけど、今回は省略。

 
 
 
【貼る場所】
樹脂パーツやガラスに貼ると良いそうだ。つまり非金属の部分ということになる。ボディに関しては走行風が当たるところが良いのだろうけど、そういうところは貼ったら目立つ。一見してバレたら負けだ(笑)
となると目立たないところとなるが、できるだけ走行風もしくは巻き込み風が当たるような場所を選んだ。ダイレクトな走行風でなくても仕方ない。
しかしステアリングコラムは風が当たる場所ではないのになぜか効果があるという。ならついでにダッシュボードとドア内張りにも。



 
 
 
【貼った場所】
<外装>
 ・フロントバンパー
 ・サイドステップ
 ・リヤバンパー
 ・フロントフェンダー
 ・GTウィング
 ・ボンネット(裏と表)
 ・フロントガラス
 ・ドアミラー(樹脂カバー)
 ・アンダーパネル
 ・インナーフェンダー(スプラッシュガード)
 ・自作ストレーキ
<室内>
 ・ステアリングコラムカバー
 ・ダッシュボード(テープが余ったのでなんとなく)
 ・ドア内張りの裏側(テープが余ったのでなんとなく)
<エンジンルーム>
 ・ヒューズボックス
 ・ファンシュラウド(テープが余ったのでなんとなく)
 ・純正インテークダクト(テープが余ったのでなんとなく)
 ・そのほか細かい部分

(余談)
リヤガラスはデフォッガーの電熱線がその代わりになると思うので作業省略。
リヤホイールハウス内は樹脂部分がなかったので除外。

リフトアップしないかぎりは、目線からはわからない部分がほとんど。ボンネット表面とGTウィングとフロントガラスは見えてしまうけれど黒のテープをうまく貼り込んだので大丈夫。言わなければ気づかれないだろう。自分でも貼ってあるのを忘れてしまうくらいの自然な仕上がりだ。

全部で7~8m分ほど貼った。
リフトアップし、1時間あればラクに終わるだろうと思っていたが、ほかのお客さんたちも集まってきて、ああでもないこうでもないと盛り上がりつつ、結局5時間もかかってしまった(笑)
 
 
 
【結果】
こ、これは・・・!??!??
 
 
 
 
 
 
 
 
 

信じる者は救われる!!!
かもしれない(ぼそっ) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



では真面目に、【体感できた効果・変化】
どの部分のテープが効いたのかわからないけれど・・・エンジンをかけた瞬間・敷地を出た瞬間・走行中に明らかに感じたことは下記。

 ・静粛性UP (風切音・こもり音の軽減、オーディオサウンドの明瞭化)
 ・排気音の音質がマイルド化
 ・乗り心地の向上 (ダンパーの初期の動きがスムーズ&しなやかに)
 ・ステアリングの直進時センター付近での小刻みな振動が減少
 ・ボディのホコリ汚れが少なくなった (これは貼って数か月間での傾向)

   ↑
ホントだぞ(笑)
苦労した甲斐はあったと思う。しかも安い。
 
 
 
ではまた。




Posted at 2017/08/16 12:58:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2017年08月11日 イイね!

【珈琲夜会】 真夜中のカウボーイ

【珈琲夜会】 真夜中のカウボーイ









百鬼夜行という名の珈琲夜会をときどき開催している。
去年は8回、今年はすでに5回やった。ステッカーまで作っちゃった。
装備も拡充され開催初期に比べたらかなりの量となってしまったが、とても上質な時間を過ごせるようになった。もちろん一番重要な成功要因は参加メンバーの顔触れであるのは言うまでもないが。


うちらが使うサイトは候補地も含め関東各地に点在していて、その時の天候や気分で選んでいる。
ときには緊張感のある走りで、ときにはゆったりとした走りで、ヘッドライトの灯りを頼りにワインディングを駆け抜けてサイトを目指す。


真夜の静寂の中、清涼感に包まれての夜会はとても素晴らしい。
焚火を囲み、美味しいコーヒーを淹れ、スピーカーから流れるBGMを聴き、そして静かに語らう。





ときには満天の星空の下で、ときには雨風の中で。
雨風の中といえば、去年は台風の日にもやった、ちょっと頭おかしい。そのときは雨風対策がうまくいったのでなかなか快適に過ごせたが、常に妙な緊張感があったのは言うまでもない。

花見夜会もやった。夜桜の舞い散る中でのコーヒータイムはまた格別の趣きがあった。また来年もやりたいな。


 
 
 
焚火は夜会の雰囲気を格段に引き上げてくれる。
暖を取れるだけでなく、不規則に揺らぐ炎による癒し効果も大きい。それを「1/f(エフ分の一)揺らぎ効果」というらしい。


焚火は毎回6時間くらいやる。地面を汚したり傷めたりしないように直火はしない。撤収後はなにひとつ痕跡を残さないようにしている。ここらへんもステルスミッション。薪など燃料の消費量や火力の調節、そして煙を抑えいかに効率よく燃焼させるか、何度も試行錯誤して最近ようやくイメージ通りにできるようになった。インディアン式とかスウェーデン式とかさまざまなスタイルを試したな。最終的には我流に収まったけど。最近は二次燃焼システムを取り入れたプチ焚火が気に入っている。一番手間がかかるのが撤収時の片づけだけど経験と工夫で大幅に時短化にも成功。別名・焚火研究会とでも呼んでくれ。

 
 
 
おぼろ月夜も一興。あいにくの曇り空でも月明かりと燈火があればステキなサイトに様変わりする。



 
 
 
しかし晴天こそが至高。頭上に広がる満天の星空には感激させられる。関東でも市街から離れればこんなにも綺麗に見えるんだな。
最近、これをどうにか切り取って持ち帰れないだろうかと思うようになった。そんなわけで星景撮影もかじり出した。限りある手持ち装備の中で頑張ってみる。

天の川。


天候と天体の状況を見極め、カメラを三脚にセットして数十分間の長時間露光で撮影するだけ。
撮影中は焚火の周りで踊ったり奇声を上げたりして奇人オーラを発し、突然ふと我に返ってスマホを弄ったり、周囲の森の中の野生動物の気配にギクッとして息をひそめたり。何かの怪しい儀式でしょうか。でも大丈夫、他人には見られてないから。たぶん(笑)


 ↓ ↓ ↓


この画像サイズではわからないかもしれないけれど偶然にも流れ星もばっちり写った。もしかしたら飛行機かもしれないけど。



樹木が赤茶色なのは焚火の反射によるもの。狙ったわけではないけれど良い具合に撮れた。


旅立っていってしまったすべての魂は、きっと今この果てしない宇宙のどこかを漂ってるんだなって・・・、俺は思うんだよね。
 
 
 
夜が明けていくにつれ、周囲の山々や田園の風景が浮かび上がってくる。野鳥たちのさえずりが賑やかになり、さきほどまでの静寂が一転する。朝焼けがともなえばいっそう幻想的な瞬間だ。

Morning Moon...

 
 
 
俺たちは現代のカウボーイ。
いっときの非日常をこころゆくまで満喫した後は、ふたたび都市の喧騒の中へと帰っていく。

ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2017/08/11 21:03:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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