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銀汰狼のブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

【1年でここまで撮れるようになった】 星景撮影 feat. Silvia & Impreza

【1年でここまで撮れるようになった】 星景撮影 feat. Silvia & Impreza














平成最後の夏。真夜中の弾丸ヒルクライム。そして星の大海原へ。


標高2,000mを超える峠の夜は寒かった。気温は6~8℃。しかも風があったので体感的にはもっと寒く感じた。ガッツリ上着を着込んで臨む。かじかむ指でシャッターを切る。秋をも一気に通り越して冬を感じた。


星空×シルビア×インプレッサ





流れ星も写ってる。







シルビア


インプレッサ



シルビア





インプレッサ


山が最高に似合うクルマたち。






少し雲がかかっていたのが残念だけど、街明かりが反射して良い具合に撮れた。

星景撮影をはじめて約一年でここまで撮れるようになった。コンデジ大健闘。俺氏も大健闘。

まだ伸びしろがあると思っているので、もう少しいけそうだな。

ではまた。




Posted at 2018/08/26 10:39:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年08月12日 イイね!

【真夏の幻想】 銀河鉄道の夜 (再掲載)

【真夏の幻想】 銀河鉄道の夜 (再掲載)









今年もこの時季がやってきました。

【真夏の幻想】 銀河鉄道の夜


        ↑ ↑ ↑  

真夏の夜の不思議な時間を書いた話です。
自分にとっては力作です(笑)
宜しければもう一度読んでいってください。

ではまた。




Posted at 2018/08/12 20:55:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年08月10日 イイね!

【珈琲夜会】 今年初の夜キャンにGO! 【百鬼夜行】

【珈琲夜会】 今年初の夜キャンにGO! 【百鬼夜行】














当初は朝早くスタートして軽めのツーリングに行きましょうなんて話していたのだけど、直前になってお互いにこの暑い中を出かけたくねぇ(当然)!ということになり、代わりに夜会にしましょうという展開になった。今年は忙しくて時間が取れず一度も夜会を開催できずにいたのだけど、こうして急遽開催することになった。

夜は早めに集合。例年より2時間早いので、今宵はゆっくりくつろげそうだ。

駄菓子菓子、リサーチを怠った。集合場所のすぐ近くで盛大に花火が打ちあがってる。どかーん!
どうやらその地域の花火大会の夜に重なってしまったようだ。やってしまいましたなーとお互いに苦笑い。

交通規制がないわけがないので、一気に気が重くなる。でもうちらが通る路線は規制外だったようで交通量は多かったけれど思いのほかスムーズに移動できた。横目に綺麗な花火も見ることができて、むしろラッキーだったんじゃないの(笑)

時刻も早めだし、参加者同士の連携もバッチリ上手くいき、行きのドライブも買い出しも気持ちに余裕が生まれてよい感じだ。円滑に事が進むのは気持ちいいね。

夜のワインディングを走りトンネルを抜ける。

着いたサイトは森に囲まれて真っ暗しかも物静か。おいおい、本当にここで夜会やるのか!?って声が出たがやるんですここで(笑) 設営準備を分担し合って迅速に済ます。

スピーカーからBGMを流し、焚火の灯が入れば、そこは一気にヒーリングスポットに生まれ変わる。

百鬼夜行という名の素晴らしい夜のはじまりでーす。

Midnight Cafe HYAKKIYAKOU, open 22:00 to 6:30 with richly coolness.



平野部の猛暑から解放され、山奥ならではの清涼感を満喫する。お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。もともと高級めのコーヒーだけど、場所のおかげで味わいも大幅にUP。他愛もない話からクルマ談義まで、話題尽きることなくオールナイトで楽しんだ。夜明け直前は気温16度まで冷え込み、上着なしではつらかった。日中の平野部が38度前後なのでかなりの気温差だ。

予報では快晴だったけれど実際には薄い雲でかすかに覆われていた。それでも肉眼で星空を観ることはできたけれど、撮影はやらなかった。一通り撮影道具を持ってきてはいたのだけど。

うまくいけばこんな具合に撮れる(去年の撮影)。



焚火に加え、途中から月が昇ってきたこともあって、サイトはほんのり明るくて居心地よかった。
夜の間は終始くつろいでばかりで写真はほとんど撮らなかったので、夜が明けてからの写真ばかりになっちゃった;









帰りは朝食をとりにカフェへ。前夜からずっと起きているせいで時間の感覚がマヒしてる。朝なのにすでに午後のような気がする~(笑)


その後は平野部の猛暑の中を走って帰った。もうなんなのこの暑さ・・・まだ朝なのに。
はやくも次の夜会が待ち遠しい、あの夜の雰囲気は最高だ。

ではまた。




Posted at 2018/08/10 22:01:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月08日 イイね!

【メンテナンス月間(その7・最終回)】 エキマニ交換

【メンテナンス月間(その7・最終回)】 エキマニ交換














アイドリング中にボンネットを開けると「チャッチャッチャッ」という具合の高い音が聞こえる。ボンネットを閉じるとマフラーからの排気音に掻き消されて聞こえなくなる。音量はその程度だ。原因はなんだろうか?

インジェクターの作動音に似てるけどあれは経験上「チッチッチッ」という具合の音だから多分違う。
ファンベルトやプーリーのあたりから聞こえるような気もする。でも音源がどこなのか特定できず。

それからしばらくして走行中に室内で排ガスのニオイが一瞬した。「俺のクルマか!?」、「いや、前を走ってるあのトラックに違いない」・・・「きっとそうだ」(ぉぃぉぃ)。後日またニオイがしたとき自分以外に走ってるクルマはいなかった。もうどう考えても俺のクルマじゃん;

エキマニはバンテージが巻いてあるのでよくわからないけど、上から見た感じでは問題なさそう。それに自分が経験上知ってる音は「バスバスバスッ」って感じだから多分違う。

頼りにしてる行きつけの店に持ち込んで診てもらった。そしたら音を聞いただけで見るまでもなく「それはエキマニだな」と断定された。見た目では問題なさそうなんだけど・・・作業鏡でエキマニの裏側を覗いてみたら・・・少し煤けてる。あああー;


エキマニは価格高いし、バンテージ巻く派の場合はその手間もかかるし、エキマニの脱着には周辺のパーツも取り外さないとならないし・・・、うーむ。けっこうショックだぜ。

で、取り外す。


パックリ割れてた~。


そもそもなぜ何度も何度も割れるのか。取り付け方法を工夫しても繰り返される。そりゃ走ってるコースの路面の激しさのせいだろうな。→群サイ。ストリートやサーキットオンリーじゃ普通こうはならない。

スタッドボルトは強固に固着していて外すときに3本ともボッキリ。なのでボルトも新品へ。




そして、とても気になること!

隔壁の作り込み具合。


これ。


このメーカーのこのエキマニは隔壁がモゲてしまう例があるらしい。モゲればそのままタービンへ直行なので即タービンブローという悲惨なことになる。


見てよ、ここ;


やばたん;


高回転域でのフィーリングや音質を求めるなら一般的な等長タイプ一択なのだろうけど、Myシルビアは低中回転域でのパワーレスポンスを意識しているので排気管の短いものを選びたい。となるとこの製品しか見当たらない。これ一択。純正の鋳物タイプに戻すのは嫌だし。

よって止むを得ず同じモデルを選択した。


これだけヤバい話が出まわっていれば新品は改良されているのが普通だ。取り寄せた新品は少し改良されていた。期待通り、隔壁の作り込みがよくなってる。




ついでなので店の設備でショットブラスト処理を施してみた。理論上は、投射材を高速で叩きつけることで溶接時の残留応力がいくらか抜けて割れにくくなるっていう話。本格的にやるなら高質量のショットピーニングを施したいところではあるけれど。今回のブラストは実際の効果がどれだけあるかは不明。おまじないみたいなもんです。

ブラストされて梨肌っぽくなってる。処理したのは外側の表面全部。内部にも少し当たってるけど。
(バンテージを巻く前に撮影しておけばよかった)


いつもながらバンテージがとても綺麗に巻いてあります(嬉)。





手元に戻ってきたMyシルビアは排気漏れがなくなって野太いながらも綺麗に整った排気音を取り戻した。知らず知らずのうちに廃棄漏れして音が変わっていたんだね。

これで今年の夏前の【メンテナンス月間シリーズ】の記事は終了です。

ではまた。




Posted at 2018/08/08 21:39:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2018年08月06日 イイね!

真夜中のオアシス、そしていつかのトラフィックス

真夜中のオアシス、そしていつかのトラフィックス














某日・某所・某時刻。

深夜の暗闇の中に浮かび上がるパーキングエリアを見下ろす。



ただただ長く真っ暗なハイウェイを孤独に走ってきたその先でしばしの休息ができる施設。
こう見ると本当にオアシスの様なんだ。


深夜のトラフィックス。こんな時刻だから交通量も少ない。ときおり通過していくクルマのライトの光跡をただぼんやり眺める。みんなどこの誰だか知らないし、なんのためにどこへ向かうのかもわからない。みんなそれぞれの暮らしがあってみんなそれぞれの人生を送ってるんだ。

しかし普段気にすることもない当たり前すぎる日常も、あるときふと気になってしまうといろんな物事に強烈な違和感や疑問を覚え、止めどがなくなってしまう。これもきっとゲシュタルト崩壊のひとつだと思うんだ。その究極は・・・「オレ」って一体なんだっけ? まじでわからねぇ。まじで思い出せねぇ。みんなにもそんなことってない?(笑)

パーキングエリアからここまで少し距離もあるし周囲は森林ということもあり、走行音は吸い込まれてここまでは聞こえてこない。ただただ静かだ。山間特有の適度にひんやりした夜風が心地よい。


ずっと何年も前、現役時代のオレはトランポに機材を満載して毎週末ここを通ったもんだ。途中から高速代を浮かすために下道通いに切り替えたけど。誰よりも熱く激しく、そしてそれがどんなに短いものだとしても誰よりも図太くを実践していた時代ね。いままわりにいる細く長くの諸兄には永劫に理解してもらえないのは仕方ない。それはそれはあまりにぶっ飛んだ世界すぎて。そんな世界を一度でも体験した人間はもう世俗には戻ってこられない。世俗に表向きの体裁を合わせることの空虚感に苛まされてそのうち心の置き場がなくなってしまう。一線を越えられない人々を心底馬鹿にしていた時代があった、でも今は違う。一線を越えない・越えられないというのはそれもまたその人の才能なんだと。だって平凡で退屈な繰り返しはオレにはとても耐えられないから。
そういえば、何歳になってもオレのハートは大衆モーターフィットネスには絶対に傾かないし染まる気も一切ない。武士は食わねど高楊枝ってね。フィットネスじゃ本心はちっとも昂らないんだよ。落ち武者が園芸を嗜んでみてるというだけであって農業を生業にしてるわけじゃないんだよ。諸兄には理解できないだろうけどね。



居心地がよくてつい長居してしまった・・・次の目的地へ急ごう。
かつてよく通った道を走る。覚えていた風景もあったし、すっかり忘れてしまっていた風景もあった。きっと明るい昼間だったなら景色の変化に驚かされたかもしれない。でも夜でいい、多くのことを闇に隠してくれる。


到着。ここはちょっとした夜景スポットだ。当時のオレはそういうことに興味がなかったし、惹かれることもなかった。何度も通っていたけど記憶には無い場所だ。


おわかりいただけただろうか。


シルビアさんはここにいます(笑)


よく知ってる場所なのに初めて見る気がした。




そうこうしてるうちに夜が明けてきてしまった; 思ったほど撮影がうまくいかず不完全燃焼な気分だ・・・。

おや、夜景より明け方の様子のほうがいいじゃないの(笑)




帰りは全部下道で帰ろう。早朝のワインディングを快走して帰路につく。




途中でいつものカフェに立ち寄った。ここの主人とは深い話をしたことは一度もない。たぶんこれからもないだろう。別に言葉を交わさなくても感じ取れる気持ちがあるからそれでいいと思ってる。このカフェはオレのトラフィックスの中の一部。走り行く景色の中でちょっと立ち止まってみただけの場所で、そしたら気に入ったのでたまに立ち寄っていく。主人にとってもオレはトラフィックスの中の一部で、またあの客がいつもの元気さで来てくれたなと思ってくれればそれでいい。

オレここでいつも同じもの食ってるな。



まだ朝だというのに、木の葉の隙間を突き抜けて注ぐ日差しがとても強烈だ。もう夏だな。


ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2018/08/06 20:50:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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