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銀汰狼のブログ一覧

2018年12月13日 イイね!

【秋ツーリング】 そこは天空の桃源郷 (後編)

【秋ツーリング】 そこは天空の桃源郷 (後編)














やっと後編です。いつもツーリングブログでは載せる写真を選ぶのに苦労します。できるだけよい写真を載せたいもので。

前編 【秋ツーリング】 険道ミッシングリンクを目指して


中編 【秋ツーリング】 険道突撃、そこは秘境なのか



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



某日・某所・某時刻。

秋晴れサイコー。このあたりは農園が多い。よく見たら大嫌いな柿じゃねーか; ぷんぷん!


ここからはエクストラステージ。さっそく林道に突入する。目的地まで高低差1,000m。先ほど緊張感のある険道を走ってきたばかりなので、この程度の道なら快適そのもの。


順調に標高を稼ぐ。目的地に近付くにつれ道がよくなっていった。


小さなピークを乗り越えると景色が一変し、ススキの草原が広がる。ちょっと感動的な瞬間だった。


廃屋が目立つ。どうやらかつては牧場だったようだ。


この辺りの標高は1,500mくらい。とても小規模な集落がある。でもよく見るとほとんどが廃屋か作業小屋で、いまも人がいる民家は1~2軒のみっぽい。
青い看板の向こうにある三角屋根の建物は日本一高い場所にある小学校。現在は休校らしい。今日現在、直進も左折も冬季閉鎖中。


ぎりぎり通行可能期間のためゲートはオープン中。すっすめー。


このあたりでは有名な峠。ここには過去に2回来たことがある。2回ともMTB。うち1回は夜中。←後述。


この先に目指す目的地がある。ゲートが開いていてよかった。ここも今日現在、冬季閉鎖中。


入ることはできたけれどあまり使われていない様子の道だった。峠付近でゲート閉鎖中。ここが今回のツーリングの終点かつ最標高地点だ。


ここが目当ての展望スポット。標高は1,500m以上。なかなかの高所だ。



今日やってきた麓を振り返ってみる・・・。麓もず~っと山ですな(笑) でも目当ての景色はそっちじゃない。


さて、肝心の展望はこちら。わぉ、ウツクシスなぁ・・・。天空にある金色の桃源郷。


上の写真の左奥のほうに写っているのは標高2,500~2,600mの大山脈。
ズームアップしてみる。山頂のどデカい岩。あれでも5階建てのビルくらいあるんだって。


大学生のときMTBであの山脈を越えたことがある。当時は補修や整備が追い付いてなくて抉れに抉れ崩れに崩れ、荒れ狂った超極悪路だった。もちろん普通の乗用車では絶対に走破不可能。先輩とボクとの2名でキャンプ道具一式を持って4日間かけての山岳ツーリングで走った。コースプランナーはボク。しかし悪路のあまり計画通りには距離を稼げず、うち3日は気力と体力を絞り出して夜中まで走った。自分の足先が見えないほどの真っ暗闇の中をわずかな照明を頼りに必死に走った。今思い出しても「懐かしい」というより「怖ろしい」(笑)
MTB・夜中・標高2,000mオーバーの山岳極悪ダート・長距離・3日連続・・・馬鹿でしょ。でもね、「若さ」とは「馬鹿さ」なんだよ(笑)

眼下に広がる景色はまさに風光明媚。こんなにも素晴らしい景色だったなんてね、あのときはまったくわからなかったよ。


でもこの湖(ダム)についての記憶がまったくなかったんだ、当時の山岳地図にはなかったはずだから。今回調べたら比較的近年に造られたダムだった。なるほどね。


シルビア×秋空×桃源郷。





空に突き立ったこの一本の木が冬が近いことを知らせていた。



なお、日本一標高の高いところにある多目的ダムとのこと。


ここは天空の桃源郷だね。ススキが秋の陽射しを受けて輝いていた。そんなススキの草原に囲まれた湖が印象的だったな。



あーもう、ずっとここに居たい気分だよ(笑) また来られるといいな。



では来た道を戻る。


ものすごい形相をした巨木。あとで調べたら高さは約30m。ビルなら10階建て相当だから、とても大きいよね。樹齢は推定で200~300年なんだって。なにか強烈な精神が宿っていそうだ。きっとこの広大な森林と山の守り神なんだ。でも夕闇の中で見たら怖いかもしれない。



落ち葉を吹っ飛ばしながら林道スラローム楽しむ~♪




だいぶ降りてきたけど、麓の町がまだあんな遠くに見える。写真にはないけれど富士山もずっと見えていた。


本日のミッションはこれですべてクリア。早朝から山間のワインディングロードをこれでもかというほど走ったし、長年にわたって気になっていた険道ミッシングリンクも解消することができた。そこからのエクストラステージは期待を大きく超える風光明媚な楽園だった。

さてさて、ここからの帰りはどうしようかな・・・。天気もいいし気分もいいし、時間も余裕がある。それなら下道を走って帰ろう。懲りもせず、飽きもせず、ふたたびワインディング三昧で峠越えコースだ(笑)


途中にあるダム湖。紅葉観光のメッカでもあるけれどピークは過ぎていた。その閑散として哀愁が漂う感じもまたいいものだ。


ここには何度も来ているものの、堤体には行ったことがなかった。今日は行ってみます。


先ほどの桃源郷から見えた山脈の一部。ふたつとも標高は2,300mくらいある。雲がかかっちゃった。


とても良いところだと思う。でも先ほどの楽園が素晴らし過ぎて、ちょっと感動が少なかった。贅沢だよねー。


うはぁ・・・。調子こいて渡り切ってしまったけど、あそこまで戻らなきゃならないじゃん。うはぁ・・・うはぁ・・・ため息連発(笑)


秋景色の中、心地よい脱力感とともに走る。気づいたら後続車が詰まってきていた; 橋の向こうに先ほどの湖が見える。



長いトンネルを抜けて関東に帰還する。


夜霧、夜明け、紅葉、激坂、険道、源流クエスト、そしてクライマックスは金色の桃源郷。今日は感動的な極上ツーリングをとことん楽しめた。山って本当に素晴らしいですね!(笑)

Fin.

ではまた。





Posted at 2018/12/13 01:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年12月11日 イイね!

最近のマイブームは岡村ちゃん

最近のマイブームは岡村ちゃん














最近のマイブームはこのシンガーソングダンサー、岡村靖幸。
その存在を知ったのはボクが中学生の時だった。その音楽性も歌唱力もダンスもある意味サブカル扱いで、和製プリンスなんて呼ばれていたりもした。正直なところキ○イといった印象で当時は好きにはなれなかったのだけど。


そして現在、全くブレないどころかますます成熟して突っ走る感じがカッコいいと思うようになった。


いけないおクスリで3回くらいタイーホされていて、そこは非常にイケてない;
だけどドン底から再起してきたのはファンとしては嬉しい






ここ最近の岡村ちゃん。

『ぶーしゃかLOOP』
もう再起できないかもしれないなと思っていたところ、この曲で電撃的に再起してきて感激した。ほんと嬉しかったよねー。昔の自身の曲の歌詞を使ったセルフオマージュがあってクスッとした。その後12年ぶりにアルバムがリリースされたりして。




『ステップアップLOVE』 DAOKO × 岡村靖幸
岡村ちゃん、このときすでに50歳過ぎてるからね。その歳でこれだけ歌って踊れる人なんてそうはいないでしょ。

↑このMVはかなり好き。冒頭のロングシュートはセルフオマージュだし、女子大勢vs1人というアンフェアな構図とか、最後はキスで同点に追いつかれてしまうところなどなど、岡村ちゃん要素が凝縮されている感じでこれまたクスッとするところ。



『住所 feat. 岡村靖幸』 KICK THE CAN CREW
キックも久しぶりに本格再始動して、15年ぶりのシングルをリリースしてきた。それが岡村ちゃんとのコラボでびっくり。相変わらず50歳過ぎには見えない。




岡村ちゃんは「きもかっこいい」。←もちろん最大の賛辞だからね。

クルマの運転中にカーオーディオから流れてくると異様にテンションが上がるんだ。

まぁ、そんな感じです。

ではまた。




Posted at 2018/12/11 21:17:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年12月09日 イイね!

【秋ツーリング】 険道突撃、そこは秘境なのか (中編)

 【秋ツーリング】 険道突撃、そこは秘境なのか (中編)














某日・某所。早朝。ツーリングは続く。

この路線は明治時代の初期に開通したそうだ。


まだまだ朝早くて陽が当たらない区間も多かった。
陽が当たっている部分と当たっていない部分での明暗差が激しくて、目が疲れる。



来るたびに新道区間が増え、トンネルもまた増えている。ここでも新たに建設中だ。



いよいよ目的地だ。

そこには戦国時代に鉱山での採掘に携わった人々がそのまま居ついたごく小規模の村落がある。山奥のあまり耕作も難しく、山論も経験し、苦労が絶えなかったそうだ。道路網が発達した現代においても陸の孤島そのものでありまさに秘境村。今のように自動車はないし、あっても馬車や牛車くらいなもんで、そのような時代からこんな山奥に人の営みがあったことに驚くばかりだ。
そしてさらにその奥地にはいずれ大河川になる源流も存在する。
その二つを見に行きたい。

こういった山奥にはよくある事例だけど数々の伝承が残り、そのうちいくつかは背筋が凍るような恐ろしい内容だ。もちろんどこまでが史実なのかは不明で、おそらく永久に解き明かされることはないままだろうね。

険道と秘境村と源流スポットへの入口に到着。駄菓子菓子!


えっ!? 通行止め・・・? ええ~、せっかく意を決してやってきたのに通行止めか~;

えっ!?なんですって? 反対側の迂回路から行けよって!? そのクルマで行けるかどうか知らんけどね、ってそんな笑顔で言わなくても(笑)

うはぁ~、迂回路か~。そっちの区間はめっちゃ荒れてるって読んできたんだけど・・・



先日、心のどこかから聞こえてきた声がよみがえる・・・

「行けばわかるさ」

だよねー。



とりあえず迂回路の様子だけでも確認しに行ってみよう・・・諦めが悪い。なぜか行く気満々です。秘境村へはルートがないわけではないけれど今日は断念し、源流探訪だけにする。

では突撃~!

道のわきで朽ち果てて森と同化していく小屋。いつもと違って不安を煽る光景なので嬉しくない。


狭そう・・・。


ところどころアスファルトが剥がれてガタガタになっていた。


先に進むにつれどんどん荒れていく。もう写真を撮ってる余裕がない。何度かバンパーを擦ってしまって気分悪いが割れなきゃOK。

途中にあった峠。なんとも物騒な名前がついていた。長居はしたくない。


途中に展望スポットがあった。いやー、山深いですな!




ここから先は標高が上がるにつれアスファルトの状態が良くなっていった。しかし、幅が狭い。路肩には落ち葉が積もっていてどこまで踏んで大丈夫かわからず当てにできない。




対向車が来ないように祈るだけ。




対向車とは一度も出くわさずにやってこれた。ここがこの林道の最深部かつ最標高地点だ。木々に囲まれていて展望は開けなかった。しかしついにミッシングリンクは解消できた、やったー。うぇーい。

道脇には岩の間を縫いながら流れるせせらぎがあった。源流だ。クルマで遡るのはここが限界だ。このせせらぎはここから130km以上もの長い距離を流れて太平洋に注ぐ。


一滴の水が集まりせせらぎになって、滝となって岩場を流れ落ち、渓流になって、ダムで一旦堰き止められ、それから丘陵地帯を抜け、平野部に抜け、最後は都市部を抜けて海へと流れ出る。「大河小説」の由来であるとおり、それって立派なドラマだと思うんだ。

険道の最奥地でシルビアに乗りながら思いを馳せるひととき(謎)。 窓から吹き込んでくる風の冷たさが季節とここが山奥であることを感じさせる。

さて、本日ここでの目的は果たした。秘境集落へはまた来年以降に計画しよう。通行止めでないことを願う。それでは来た道をまた戻る。先ほどからずっと携帯の電波が入らないでいる。麓の主要道に戻るまで油断はできない。




途中で林業関係者と思われる軽トラと出くわした。軽トラの姿が見えたときはギョッとしたけれど、落ち葉と土の中まで車体を突っ込んで道を空けてくれた。ドアミラーを擦るかもというくらいスレスレの離合だったけれどとても助かった。

その際、お互いに窓を開けていたこともあって話しかけられた。「こんなクルマでこんなとこきちゃダメだよー!」って。
ははは。さーせん;

その次は本当にたいへんだった。

おそらく登山者だろう。この林道は登山コースの起点にもなっているので。
この離合にはかなり時間がかかった。離合可能な退避スペースまでシルビアが下がるとなると、自分の記憶によれば100~130mくらいはある。正直、嫌です(笑)
同じく記憶によればワンボックスが下がってくれれば50mくらいのうちにスペースがあったはず。
でも相手も下がりたくないという。まぁ、わかる。

写真では伝わらないかもしれないけど左脇は泥沼のようになっていたり大きな穴が開いていたりしてシルビアでは通りたくない。


さいわいなことに相手のクルマには同乗者がいて、その人が降りてきて2台を誘導するからここでやろうということになった。そもそも十分な道幅がないじゃないかよと思ったけど、ワンボックスが路肩の斜面に乗りあがってくれて(このあとバンパーがさらに土の斜面にめり込んでたけど;)、シルビアも数回切り返してどうにかこうにか・・・ギリギリいけるかな、ぬかるみと穴には入ることになるけど。
と、その最中にもう一台やってきてしまった。がーん。あー、もう修羅場なんですがががが。
そもそもこんなRがキツくて狭いヘアピンだと内輪差やフロントオーバーハング部分の突き出し量が大きくなってさらに難しくなるんだよ・・・。何分もかかったけどどうにか無傷で離合に成功。汚れはしたけど。相手は・・・あとでバンパーのダメージを知って嘆いたことだろう。

あー、嫌な汗をたくさんかいちゃった・・・。



源流地点付近では貧弱だったせせらぎも数多の支流が合流してもうこんなに太い流れになってる。


それにしても落ち葉のせいで道が狭く感じるなぁ。


ようやく麓の道まで戻ってこられた。あぁ、よかった。ホッとしたよ(笑)
今日の険道区間は二度と行くまい。


いやー、センターラインがある広い道ってホント素晴らしいですね!(笑) 快適快適~♪
 
 

 

次の峠が見えてきた。ここはけっこう標高が高い。峠ではNDロドスタが記念撮影をしていた。見た感じ、70代の老夫婦だった。一昨年の暴走老人Zを思い出した(笑)


秋空の向こうに富士山が見えた。うーん、素晴らしい。


撮影によいポジションを占有されてしまっていたのでシルビアは長居しなかった。ロドスタの爺様が本気撮影モードに入ってしまって時間かりそうだったので。いいなぁ、あの歳でロドスタ、しかもルーフオープン。その心意気、とってもカッコヨス。

峠を越えた先の区間も整備が進み以前より格段に走りやすくなった。険しさはもうどこにもない。いまや快適な観光道路みたいなもんだ。



すっかり陽が昇り、秋晴れならではの暖かい景色が広がる。この時期はホント大好き。


次の休憩スポットにて。さきほどの険道での景色や出来事はいったい何だったんだろうかというくらい開放的な気分だ。天候も相まって安堵感が心地よい。

↑なんという停め方だよ。

バンパーなどの状況を確認したかったもんで。

泥跳ねは険道とセット。先日履き替えたばかりのNewタイヤで特攻。使い方これで合ってますかね?うーむ;


ふと気づいた。ここからも富士山がよく見えた。
近くに自販機があった。こういうところの自販機で買うと賞味期限切れのものが出てきたりするからちょっとドキドキする。賞味期限を確認し、安心して熱い缶コーヒーで一服。至極の瞬間です。



秘境村という課題は残ってしまったけれど、長年の険道ミッシングリンクを解消することができてとても気分がよい。この上々の気分と今日の秋晴れをもっと楽しみたいと思う。ガソリンの残量を確認する。もう一走りできるな。

エクストラステージへ向けて再スタート。

To be continued...

The extra stage is coming soon.

ではまた。




Posted at 2018/12/09 21:16:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年12月08日 イイね!

【18.11.11】 群サイ 最高~♪

【18.11.11】 群サイ 最高~♪














またまた行ってきました、群サイのフリー走行。といっても今年はこの日を含めてたった2回。しかも前回はほとんど走らなかったのでかなり久しぶりな気分です。

いつもと同じで渋滞を避けるために早めにスタートしてゲート前で仮眠。熟睡してしまった;
まさに秋。紅葉と落ち葉と。


GTウィングの影がいきり立ってる(笑) ヤル気満々だぜ。


パドックの周辺もすっかり秋景色になっていた。黄葉がウツクシスなー。


午前中だけエントリー。この日は夕方から用事があってそちらへ直行するためテントはなしです。重くて大きなテントを積んだまま出かけたくないもので。


気温は低かったけれど陽射しが強かったので暖かく感じて過ごしやすかった。



この日に間に合うようにNewタイヤを投入した。初めて使う銘柄だけど具合はどうかな~。


ウキウキしながらコースイン。

ザッシュ、ザッシュ!

フェンダーに擦りまくりです(笑)

では要所要所で少し走行ラインを変えてみて・・・

ザッシュ、ザッシュ!!

盛大に擦りまくってます。

今度のタイヤは前のモデルよりショルダーが丸くなってるということなのに、こんなに擦りまくるってどういうことだよ;

ザッシュ、ザッシュ!!! フェンダーががががが。

そのうちフェンダーがなくなるだろー(笑)

とはいえ、今日はウッキウキです。絶好調!

いつもより擦るのはタイヤのせいではなくてボクが攻めてるからです(笑) そして先日つけたばかりのドラレコが頻繁にピッピッ鳴るんです。ギャップでの振動でも作動するけど旋回中の横Gでも作動します。賑やかです~。



この日は路面ばっちり。でも石垣コーナーのイン側だけは広範囲に落ち葉がドッサリと積もったまま。まぁ、そのうち皆の走行風で掃けてなくなるだろ~と期待し、それまでボクはそのラインは避けて通る。でもいつになってもまったく掃けないままでやんの。みんなも同じかよ、もう。
よーし、ボクが率先してその落ち葉の山を走って蹴散らしてやろうじゃないの。でもそういうときにかぎって落ち葉の山の中に石ころとか太い枝とかが隠れてるんだよな~。だからやっぱり避けて通る(笑)
結局午前中はまったく掃けることなかった。どうやら一台も通らなかったようだ。




今日は人間の調子がとてもよかった。心身ともに絶好調。自分でも驚くくらい。感覚も澄んでいる。なにこのミラクル。このところ休憩ばかりで数本しか走れないでいたのに、この日はいっぱい走った。一緒に行った友人からも今日はいったいどうしちゃったのか!?と訊かれるくらい。ほんとオレどうしちゃったのか(笑) とくにラストの2本はものすごく汗が噴き出すくらいの渾身のアタックをキメてやった。


天気よーし。路面よーし。

群サイ、サイコー!!!!!

では、また来年~。



あ、ちなみに調子こいて12月も開催してくださいと頼んでしまったのだけれど、
天気予報だと最低気温がマイナス8℃とかなんですよね・・・;

ではまた。




2018年12月06日 イイね!

ドラレコ装着

ドラレコ装着














いまさらって感じだけど人生初のドライブレコーダー装着です。これまでつけずにいたのはあまり電装品を増やしたくないという考えがあったからなんだけど、今のご時世の動向に鑑みてつけておいたほうがいいかもなと思うようになりました。

夜間でもしっかり写ることが最優先で、その上でデザインとサイズと性能と取り付け方法など納得いくモデルがあったのでそれに決定。機能優先なので価格は度外視しました。





選んだのはコレ。スーパーナイト。
買ったのは春先で、発売されたのは1月だったのでまだ最新モデルだった。








特徴と選定基準など。


【デザイン】
シンプルかつ格好よいこと(自分基準)。吸盤式はいずれ剥がれ落ちるだろうし、バックミラー一体型は振動で下を向きやすいらしいので除外。

【サイズ】
ドライバーから見てバックミラーに隠れ切ること。

【視野角】
広いもの → 対角174°。
360°モデルがあって心惹かれたけれど鮮明さに欠けるので除外。

【夜間でも鮮明に写ること】
今回選ぶ上でもっとも重視した要素はこれ。

【電源】(オプション)
電源はシガーソケットからではなく、アクセサリー電源から直接取れること。メーカーによってはひどくノイジーなコンバーターを使っていることがあるので、リスクを避け確実なものを選んだ。


【駐車記録】(オプション)
駐車中も録画できる機能があり、任意でON/OFFできること。録画中はバッテリーの電圧を監視する機能がついていてバッテリー上りを防いでくれる。(あらかじめ設定しておいた電圧まで降下すると録画は停止される)


【設置した位置】
運転中に視界に入らない位置ということで、本体も電源線もバックミラーに隠れるように。ミラーは進行方向に対して垂直になる位置まで動かしても干渉しないこと。また、雨天時も考慮してワイパーが届く位置。その結果、ガラスの中央寄りに貼り付けることになったけれど車外から見ても目立たず違和感まったくなし。



取り付けて約半年。
イベント記録用のGセンサーの感度は標準設定(X・Y・Z軸すべて1G)のまま使用。Myシルビアの強化ATは暖機されるまではシフトショックが大きいので頻繁に作動します。しっかり仕事してるかどうかわかるように作動時の確認音をONにしてるので、頻繁にピッピッ鳴ります(笑) (でもシフトショックが1Gもあるのかな~?) ギャップ通過時や高速旋回時もそうなんだけど、センサーとドライバーの感じ方とではズレがあります。
映像は魚眼レンズ特有の歪曲があるものの左右のAピラーの立ち上がり部分まで画面に納まり、付属のmicroSDカード16GBで約160分、ボクは32GBを使っていて約320分のHD1080P録画が可能。カードを差し替えればツーリングや走行会の記録も残せるといった具合です。
もちろん夜間の写りはばっちりです。

とても満足なチョイスです。

ではまた。





Posted at 2018/12/06 21:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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「ビッグ ウェンズデー」
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