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2021年05月28日 イイね!

【夜桜クエスト】 凍てつく夜を走る

【夜桜クエスト】 凍てつく夜を走る














桜クエスト、2nd Stage。今度は夜桜編です。
今回も星撮りのロケハンを兼ねてのドライブです。

某日・某所・某時刻。

深夜のハイウェイを走り、県境をいくつか跨いでやってきた。誰にも関わらない、自分だけの時間を楽しむ。

最初の目的地に到着。
寒い、めちゃくちゃ寒い、そして暗い。何この寒さ。とても春とは思えない。


ここは広大な田園地帯にある池のほとり。大きな枝垂桜がある。
うーむ、咲いてないな・・・。散ってしまったのか、これから咲くのか。仮に咲いていてもハイビームすら当たらないほど大きいのでうまく撮れなかったでしょう。


せっかくなので水面リフレクションを撮ってみる、手持ちで。寒すぎてクルマから降りるのは絶対嫌だ(笑) まぁ、ブレるよね。



一枚だけガチモードで撮ってみた。星の色もよく出せた。


寒くて耐えられないので窓を閉めて次へ移動します。

暗くてよくわからないけど、また別の池のほとりにきた。



お寺と水面リフレクションと星空。ガチモードで撮っておけばよかったとも思うけど、やはり寒さには負ける。


帰りはひたすら下道での山越えルートをチョイス。

周辺は田園地帯や山で、月明りもないからほんと真っ暗。ときおり集落の街灯がポツポツ見えては後方へ去っていく。ヘッドライトが照らし出すセンターラインとメーターパネルのイルミだけが闇に浮かび上がる。ごくたまに対向車とすれ違うけどいずれも深夜の物流便のトラックだ。

途中でみつけた桜。凍てつく夜空に咲いている光景は印象に残った。
周辺に何本も咲いていたけどいずれも先客がいたので収めなかった。こんな寒い真夜中にあなたたち何やってんだよと言いたいが、向こうも俺に対して同じことを思っているだろうな(笑) こういうところは早い者勝ちだから。




峠越え区間では鹿に出くわした。こんなに寒いのにどうやって越冬したのか。野生ってすごいよね。

峠を越えて少しくだってきたところで。気温3度、標高800mか。寒く感じるわけだ。


そういえば走行中にインパネ内のモニターに「路面凍結注意」という旨のメッセージが表示された。このクルマ(86)、こんな機能まであるんだね。

街道から脇道へ入っていく。映画『未知との遭遇』に出てくるデビルズタワーのような岩山があって、有名な撮影スポットがある。しかし暗くて写らず。肉眼では気づかなかったけど、濃い霧が出ていた。

さらに道中にあるダムに寄って行く。堤体にはクルマでは入れない。


ここね、初めて来たときは建造中だったんだよ。いまはあまり手入れされてないようで草木が伸びまくっていて、見晴らしの良い場所が減ってしまっている。

水辺へ降りる道を進んでみる。肉眼では湖面リフレクションも見えるけど暗くてうまく撮れなかった。いつきてもここの暗闇にはすごく重圧を感じる。


ところどころで何枚か撮ったけど暗くてさっぱりわかんねー。

湖岸を走って対岸側へ行ってみた。堤体の反対側も入れない。

ところどころで土砂が流れ出てきている。この暗闇も重なり、不安を感じる。でも進むんだけど(笑)


ハイビームだと集光性のよさゆえに頭上の桜は照らせないけど、ブレーキランプならこう使えます。


夜明けどきの空と桜。


帰宅しないといけない時刻が決まっていて、残り時間の余裕はわずか。
麓に戻って街道を走って帰路につく。山間の快適なワインディングで、My86にはどんぴしゃに合う。気持ちよくて楽しい。

そんなとき、道脇の薄暗い森の中に提灯が灯っていた。雰囲気良さそうで心惹かれるものを感じたけど、通過してしまった。しかし数分走った先で、点灯はこの時期だけのものかもしれないと思い引き返した。どんな景色も一期一会。ワンチャンを大切に。

桜が咲く神社だった。近隣の地元民だけが知っている、そんな穴場スポットだと思われ。




夜明け直前の薄闇の中、鳥居と提灯と桜。






本日のベストショット。お気に入りの3枚。







いいところだった。引き返して正解だった。

完全に夜が明けた。


もう残り時間に余裕はない。高速に乗って帰ろう。

タイトル通り、「夜桜クエスト」なツーリングになった。



「マジックタイム・オブ・ドーン」。
それは、暗闇の重圧から解放される安堵感と、ちょっとした冒険気分から覚めふたたび日常へ戻らねばならないという残念な気分とが交錯する30分間。深夜~夜明けにかけてのツーリングの醍醐味ともいえるね。

あのね、ときどき思うんだよ。この闇がもっともっと長かったらいいのに、って。

俺、ヤンデルセン?(笑)

ではまた。




Posted at 2021/05/28 22:58:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年05月25日 イイね!

【鯉のぼり×湖×快風】 星撮りロケハンドライブ

【鯉のぼり×湖×快風】 星撮りロケハンドライブ














某日・某所・某時刻。

晴れたり曇ったり雨がぱらついたり、天気がせわしなく変わる、とある午後。


川の水が澄んでいる。流速は感じず池みたいな穏やかな水面。


河岸はまさに断崖絶壁。


岩壁とホテル。湖を見下ろせる位置にあって西洋の城を連想した。
橋が架かっている。平坦な遊歩道が続いているのでクルマから降りて行ってみたいところだけど、時間がないのでまた今度。


朝靄が出ていたらきっとファンタジックな雰囲気だろうな。


移動の途中でさっきいた湖が見下ろせた。実は湖の端っこ。ひっそりした雰囲気が好みだった。


こちらが本体。こちらは陽射しが当たって明るく開放感もあり、いくらかリゾートっぽい様相をしている。



でも廃屋や廃ホテルも目に付く。個人的ににはこういうのが好き(笑)



こちらにも遊歩道があった。やはり時間に余裕あるときにまた出直してこよう。

湖の上空で優雅に泳ぐ鯉のぼり。



鯉のぼりを撮るのって初めてだったかもしれない。画像たくさん貼りますね。






湖畔散策へ。陽射しが強く暑いが、湖面を吹き抜けてくる風はヒンヤリしていて心地よい。

濃くはっきりした影が夏を予感させる。


湖畔の展望スポットへ向かう。星撮りの師匠に教えてもらったので自分自身で下見にきてみた。

見晴らしいいな。快風と相まって思わず溜息が出た。
湖・鯉のぼり・山景色。ここで星が撮れたらサイコーだね。


先ほどの鯉のぼりが見える。


すけきよ。またつまらないものを撮ってしまった。


もっと穏やかな地形だと思ってたけど、切り立った断崖が多い。


おそらく取水塔です。この日は満水に近いのでほとんどが水中に隠れてるけど、細長い塔状の構造です。
ボートでしか行けないみたい。中二病が疼くわ~(笑)


ここも師匠から教わったサイト。橋と星を併せて撮れと。橋の上からの展望も期待できそう。でも今日は時間不足にて調査はまた次回に。


高速道路へ向かう帰り道の両脇には水田が広がっていた。夜になると蛙の合唱が聴こえてくるんだろうな。

汗ばむほどの気温だった。新緑に囲まれ、夏のニオイを感じた。
そんな一日。


ではまた。




Posted at 2021/05/25 21:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月22日 イイね!

【桜クエスト】 春の高原散策ドラ

【桜クエスト】 春の高原散策ドラ














今年の桜の開花は早かった。
雨が降ったこともあり散るのも早かった。
花見夜会を希望していたけど開催するタイミングを逃してしまった。

平野部ではもう終了だ。
しかしラジオからはいまだに頻りに春ソング・桜ソングが流れてくる。
そうだな、少し遠出して山間部まで行けばまだ鑑賞できるかもしれない。





4月。某日・某所・某時刻。

急遽思い立って桜を求めて走ることにした。どこまで北上すれば咲いているのかわからない。確信ないまま、行き当たりばったりでいい。勘ピュータで向かう。道中の高速道路から見える桜はほぼ散りつくしていた。

どんよりと曇っているけど、それもまた一興。もしこれが晴れていると撮影に意気込んでしまって、くつろげないもんだ。桜は奮い立つ気分で観るより、生ヌルい温泉に浸かったときのようなホンワカした気分で観たいと思う。

高速を降りて古い町並みを通り抜け、第一候補地へ向かう。

おお!思いきり咲いてます。





いきなり満開を引き当てました。すでにミッションコンプリート(笑)。桜クエストというほどのことではなかった。

ここは水辺のレストスポット。対岸でも咲いてますね。






以前は目の前まで水際が来ていたのだけど、いまは水位がだいぶ低くなっていて植物が群生しています。



丘に上ってみます。


タイトルには高原と書いたけど実際には丘です。でも高原に来たかのような爽快感があります。

丘の上で。開放的だなー。
土埃が舞い上がらないようにゆっくり走ってたら、ものすごい勢いで走り抜けていく農家レーシング真っ最中の軽トラがいました。土埃がマジぱねぇ(笑)




広角レンズじゃないとこの辺りの開放的な景色の感動は伝わらないかも。

おや、遠くの丘の上に一本だけ真っ赤な木がありますね。あとで行ってみたいと思います。



先ほど通ってきた桜ゾーンを見下ろす。



うぇーい。
(しまった、こんなのでテンション上がってしまったじゃないか)



着きました。先ほど見えた真っ赤な木です。ただそれだけでした。でも印象的なシーンです。


水位がというより、水が見える面積が激減しちゃってる…。


ピンクのカーペット。何の花だろう。ホトケノザ?




また丘に戻って桜のある水辺を眺めてきました。




いまは耕作地の土があちこちで見えているけど緑色に覆われたときに再訪したいですね。いっそう高原っぽい景観になると思う。

菜の花もたくさん咲いてました。春だよね。



もうお腹いっぱいです。これ以上深追いすることもないでしょう。では撤収。

帰りの途中でも桜がたくさん咲いてました。


予期せず桜以外の花風景も楽しめて、気分穏やかなヒーリングドライブとなりました。

いいところだな。また来よう。

ではまた。




Posted at 2021/05/22 19:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年05月21日 イイね!

【My 86 納車されて1年】 雑感と愛車撮影

【My 86 納車されて1年】 雑感と愛車撮影














【現時点でのこと】
My86が納車されてから1年が経ちました。
現在の走行距離は約4,500km。普段あまり出番がないのでさほど距離は延びなかったです。ドアを開けるといまだに新車時特有のニオイがします。

とはいえすでに群サイに2回持ち込んでます。
群サイで慣らし運転を進めたようなものでしょう。

今回は操作系統がいくらか変わりさらに操作難易度が上がることになったので、
そちらへの慣熟・習熟にはまだしばらく時間が欲しいところです。

My86は新車発注から納車まで約一年かかっているので、非常に長く待ったという印象があります。その間はネットや雑誌でアフターパーツをいろいろと調べたりしていました。『ハイパーレブ』シリーズに至ってはNo.7~14まで8冊買いました。アフターマーケットがこれほど盛り上がっている車種は近年では珍しいです。

車高調・LSD・ホイール・リヤウィング・エキマニ・マフラー・各オイルクーラー・ボンネット・ECUなどは納車される前からあれにしようこれにしようと決めていて、納車されたら即交換するつもりでいました。しかし実際乗ってみたらノーマルでのバランスが非常に良く、また自分好みのセッティングにほぼ近いということがわかり、満足度の高いものでした。とくにフットワークはこのバランスを崩してしまうのが勿体ないと思うほどです。

もうしばらくはこのままの状態で楽しんでいこうと思っています。
まずは、なにより操作の慣熟が最優先です。



【パワーについて】
これはもう非力としか言いようがないです。
カタログ値では200PSを謳っていますが、実測すると170~180PSが相場とのことで、AT車に至っては160PSだそうです。

でも非力だからといって遅いとは感じないです。(前車シルビア比)
以前、S15でTC1000を走ったときにメインストレートでの加速勝負で2台の86に負けるということがあって、けっこうショックを受けました。コーナーの処理や脱出の速度が違うとはいえ・・・。そのときはスーパーチャージャーかターボ仕様車に違いないと思ったのですが、調べたらNAのままでした。

S15(ターボMT車)より格段に遅いと方々で聞かされていましたが、タイトなセクションの多いコースにおいてはS15(ターボAT+HCデバイス)よりはいくらか速いと思います。

ギヤ数や変速手段がいかに重要かということです。
これは86へ乗り換える際の後押しになりました。

非力だけどさほど不満ではないです。
それを補って余るほどの楽しさと気持ちよさがありますしね。

ただ、初見のコースだとコーナーの先の状況がわからないので減速しすぎてしまうことがあります。その際、とくに登坂セクションだとパワーに物を言わせたリカバリーができないので、ああ、非力だな~とはなりますけど。



【ロックtoロックと最小回転半径】
このクルマ、ステアリングのロックtoロックが2.5回転となかなかタイトです。
しかし、フロントホイールの切れ角が小さいのであまり小回りが利きません。なのでクイックではなくタイトという表現です。
水平対向エンジンは低重心化がはかれるものの、その分幅広なのでタイヤハウスサイズが制約を受けているようです。切れ角を大きくしたり幅広タイヤを履くとフレームに干渉してしまいます。PCDが100なのでホイールの選択肢が少ないのもツラいところです。



せっかくなので愛車フォトギャラ。
納車されてすぐに撮りに行ったのを覚えています。
このクルマ、4隅がラウンドしてるので近距離から撮影するとズングリしてしまいます。少し距離をとってズームで撮るとプロポーションが崩れなくてよいです。

「夜とワインディングがよく似合う」。そんなクルマでありたい。




ヘッドライトの側部に「86」のロゴ。


この明暗・陰影の具合がとってもたまらん。





86/BRZの定番オプション「エアロスタビライジングフィン」。
ボディ同色にするか黒にするかで悩んだんだよね~。



BRIDE。新品を入れました。


そうこうしてるうちに・・・夜が明けました。


このサイトは明るいときもいいな。

ローダウンっぽいアングルで。





フロアマットにも「86」のエンブレム。




「86、楽しい」



ではまた。




Posted at 2021/05/21 21:19:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年12月17日 イイね!

【秋の大本命ツーリング】 錆色の桃源郷 (最終話)

【秋の大本命ツーリング】 錆色の桃源郷 (最終話) 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第1話はこちら→【 飽きるほど廃墟探索 】


第2話はこちら→【 哀愁街道 廃道×紅葉×湖 】




続きです。

某日・某所・某時刻。

廃墟探索や廃道突撃などたくさん寄り道をしてきましたが、ここが本日メインの目的地です。川に沿って遡ってきて、舗装路で到達できる最奥地です。たくさん寄り道したせいでやたら遠くに感じました。



来た道をダムの上から振り返る。
思いきり攻めてみたくなるワインディングロードです(笑)


錆色の桃源郷です。雪の白さが際立ちます。








いまにも雪が降り出しそうな分厚く暗い雲の下、湖を囲む山は紅葉がほとんど終わり、落葉が進んでいました。ここへ来るまでの道中はすっかり閑散とし寂れていました。時勢がもたらす変遷には抗えず廃れていく様子が窺えましたが、自然の美しさはたぶん昔も今も変わらず。それらがすべて相まって「錆色の桃源郷」というサブタイにしてみました。

ダムの管理施設の裏側のところどろに雪が残ってました。どうやらすでに降雪があったようです。ちなみに今日現在、積雪2mあるそうです。雪国ですしね。


後輩にカヤッキストがいるのですが、ここから漕いで上流側まで行って上陸してキャンプするんだそうです。いいなぁ。

ダムの散策も済んで去る直前に少しだけ晴れ間が。写真の写り具合が格段に良くなりますね。


今日はたくさん寄り道をしたこともあっていろんな景色を見ることができました。もうお腹いっぱいです。体力的にも疲労が出てきてます。
もうここで引き上げてもいいのではないかとも思いましたが、せっかく来たのだからもうひと頑張りします。



では次の目的地へ向かいます。


陽の向きが変わると葉の鮮やかさも変わって見えます。



支流側に古い橋が見えます。後で調べたら林道でしたが橋に柵がついてないですね(危ねぇ)。それにしてもこの流木の量。


たぶん廃校。詳細不明。


さぁ、本日最後のダムが見えてきました。これでダム何個目だよ(笑)
近づいてみます。このダムはかなりデカいな~!


ダムの上に向かいます。道中もずっと錆色の世界です。


デカい、そして高い。遠近感が麻痺します。この斜面、駆け下りたくなりますね(笑) IYH♪



でっかいドーナツです。


86を停めた脇にも雪が残ってました。


少し移動します、さらに上流側へ向かってみます。

いいところだー。



クレストの向こうに期待が膨らみます。



この付近が本日一番美しいところだった。これは予想してなかった。

この景色には「はっ」とした。一瞬だけ晴れ間がきて陽が射す。ものすごいコントラストで感激した。日本も捨てがたいもんです。来てみて良かった。





美しいの一言。もうね、溜息が出ました。
花鳥風月とか山紫水明と言えばいいのでしょうか、紫要素ないけど。
森が浮いてるみたい。




訪れようとしていた主要な場所はこれでコンプリートしました。
これで引き上げます。満足満足。

ここからはエクストラステージみたいなものです。
日没までもう少しあるのでちょっと寄り道します。


湖面に反射する古い橋。


湖面が鏡みたいです。ふたたび火曜サスペンス劇場の主題歌が脳内再生されます。


となりにあるのは廃橋。かつてはクルマが通っていたようでした。
自分がいる橋もかなり傷んだ見た目でした。


湖畔をゆっくり探索します。

ナビはこの道を行けと言ってるけど・・・いやー、この道は行く気になれないな。急坂だし、下を見たらこんなだし。



対岸の岩壁に道路が見えます。このあとの帰り道です。


のんびりと休息するのに適したスペースがありました。
めっちゃオレンジ色な木のとなりでコーヒーブレイクにします。


出発してくる前に目星をつけていた食事処は軒並み臨時休業中の札がかかっていて、まだ昼食にありつけていません。そうなることは想定内だったので、今回も食料とコーヒーセットを持参しています。


湖に流れ込む沢の音以外、何も聞こえません。鳥のさえずりもなく、とても静かです。そんな景色をお一人様貸し切りコースで過ごしました。

空を見上げると雲の移動速度が速くなってきていました。それで晴れ間がチラチラ出てきたようです。ここは山の合間なのでまだ風の影響はなく、存分にくつろげました。コーヒー美味しかった。

今日は廃墟三昧・ダム三昧・ワインディング三昧。冷や汗かくような険道もありました。景色とてもよかった。上出来すぎです。


どんよりした暗い雲空がこの錆びついたかのような雰囲気をいっそう哀愁深いものにしていました。晴れの日だったらまた大きく違った様相になるでしょう。
ということで、また来たいなと思うコースでした。自分の好みに合ったということで、このツーリングに180点をつけたいと思います。

ではまた。
 
 
 
 
 
Posted at 2020/12/17 21:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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