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新作が出ていたのを知りませんでした。
このケン・ブロックのジムカーナシリーズ、インプレッサからフォーカスになったくらいで、回を重ねても特に変わり映えがしないと思っていましたが、まさかマスタングを持ってくるとは！
しかもAWD！！
なに845馬力って（汗）
アメリカ人にウケるのは間違いなくフォーカスよりこっちでしょうね。
やるな、ケン…



おまけ
ロッシのこれも凄い。








これなら出来そう。

勝手に家人に片付けられた品々を改めて整理していたら出てきました。
クラッチのエクステンションタンクです。
サーキットなどのスポーツ走行をする時に、急激なGでクラッチオイルの偏りが発生してエアが噛むことがあるのですが、それを抑止するパーツです。
これはマルスリーで使うために頼んだのですが、オーダーしたものと違ったので、別のアイテムを再注文しました。
でもこれもレースカーで使うだろうと購入。
そのままどこかに仕舞われて暫く見る機会が無かったのですが、整理したら他にもいろんなパーツが出てきました。
来年はエスプリ号を復活したいな〜

4年前に購入した錦見鋳造の魔法のフライパンを手入れしました。
耐熱ウレタン塗装が傷んだのかと思い込んでいたのですが、メーカーに確認すると、長期使用によって堆積したカーボンとの事でした。
最初紙やすりを使って手作業で削りましたが、体力を消耗した割には落ちなかったので、電動のディスクグラインダーにヤスリアタッチメントを付けてギュイーンと削り落としました。
その後シーズニングを施して完了。

手前と奥の白いミニバン、車種はもちろんメーカーも違うのですが同じ車に見えます。
最近の日本車はデザインが似過ぎていてエンブレムを見ないと何の車か瞬時に判別出来ません。

これが日本人の好みなのか、開発ソフトのせいなのか。

ガレージモーリスでエンジンオーバーホール中の車両に付いていた追加ステディロッド。三和トレーディング製。
エンジンに向かって右側に取り付けるパーツです。
純正のステディロッドだけではスポーツ走行した時にエンジンが揺れるので、このような追加ステディロッドがアフターパーツとして発売されています。
同じものをマルスリーにも付けていますが、マルスリーのと違い、これはガレージモーリスで取り付け前に加工されています。
サーモハウジングを取り外さなくてもラジエータが外せるようにラジエータのナット部分がザグってあったり、エンジン側のロッドマウントのブッシュが変更されていたりと、かなり工夫されています。
ちょっと羨ましい。

製品化、というかアップグレードして下さい、三和さん！