GODSPEEDのブログ一覧

ワタシ、ワインを飲み過ぎるとすぐ頭が痛くなります。
だいたい一人で一本空けたあたりから頭痛が始まり、そのあとはどんどん強烈になってゆきます。
さらに翌日、昼過ぎくらいまで頭痛が続くこともしばしば。
そんな話を友に話すと原因を教えてくれました。

なんと赤ワインだけに特に頭痛になる成分が多いのだとか。
しかもフランス製がもっともその含有率が高いようです。
ひとつはヒスタミン。
そしてチラミン。
この二つが頭痛の種だそうです。
今日も痛くなるかな…

「ゆずこしょう」はワリといろんな料理に合いますが、さらにこの「ゆず赤こしょう」はピリ辛で、ちょい辛が好きな人には最高です。
ゆずこしょうは基本的にゆず、唐辛子、塩でつくるのでこしょうは入っていません。まあ名前の由来はどうでもいいのですが、このゆず赤こしょう、特に餃子に最高です。

岩茸というちょっと変わったキノコの酢漬けです。
黒いのがそうです。
薄くて皮だけみたいな感じで、岩の上にできるので岩茸。
山地の断崖絶壁に着生し、日光と霧で光合成をして生きているレアなキノコです。
厳密には「菌類と藻類との共生体」という一風変わった植物です。
お味は…
キクラゲをさらに薄くして、コシをなくした感じです。
日本酒によく合います。

キクラゲと言えば、以前某デパートの社食で知人がサラダを頼んだ際、キクラゲが入っていたのですが、サラダにキクラゲはよく入っているから不思議じゃないですよね？
でも同じサラダを頼んだ別の人のには入っておらず。
不思議に思ったのでよくよく見るとGの羽でした。
皆さんも偽キクラゲには気をつけましょう。

芋焼酎といえば黒霧島というくらい芋焼酎好きには人気の焼酎ですが、人気の秘密はやはり芋独特の香りが生きていることでしょう。

そして幻の焼酎と言われている（？）赤兎馬。
その中でもレアと言われている紫ラベル。
でも味的には黒霧島の方が好きだったりします。
しかし珍しい焼酎なので、芋焼酎好きでしたら一度はお試しあれ〜

十割蕎麦とはその名の通り、つなぎの小麦粉を一切使わない蕎麦と水だけで打った蕎麦のことです。
普通十割蕎麦というとぼそぼそした食感なのですが、実はそば粉が良いと二八蕎麦ほどでありませんが、かなりもっちりした食感になります。
そして二八蕎麦とは比べものにならないほど芳醇な香り。
そば粉は必ず使う直前に挽くのも大事です。
挽いてから二日以上経つと香りが激減します。
茹で立てをすぐ水で流し、すぐ食べるのも大事です。
家で蕎麦を打つと粉まみれになるので、ご家族の了解を得てからやりましょう。

ちなみにパスタも茹で上げてからオリーブオイルを絡めて、すぐ食べた方が美味しく食べられます。
パスタのゆで時間は、気温の影響などもあるので、茹でながらパスタを一本取り出し食感を確かめなら茹でるのがポイント。アルデンテで食べたければ、芯が残るくらいでお湯から上げて、フライパンで絡めます。
お湯から上げてもパスタ自体の熱が芯に入っていくので、どんどん柔らかくなっていきます。

どうでもいい話でした。