GODSPEEDのブログ一覧

大島は閑散としていました。
中心街で開いているお店は…
一軒もありません。
椿油と島唐辛子醤油を買ってこようと思っていたのですが残念。

船上のBBQ後にまぁさんが釣りを始めると、続けざまにカサゴを釣り上げていました。
「この辺の魚はスレていないので疑似餌で釣れる」とうれしそう。
夜にはイカを釣っていました。
イカは釣っても楽しくないそうです。
引きの感触が弱く、釣れてもコンビニ袋を釣り上げたかと錯覚するとか。

夜の宴会では、地元の食材を出すお店でなかなかのお味。
ついついお酒がすすみます。
というか完全にオーバードースです。
このミスが後に大変な惨事を招くことに。
しかし懲りないのが人間。

次回は硫黄島まで行ってみたいと思います。


この記事は、ご令嬢からのご褒美ぃ！ について書いてたような気がします。

大島まで航海してきました。

ハッキリ言ってワタシの様な素人に海の乗り物は容赦ありません。
今回は帰りに海が荒れました。
ハーバーに着いてから常に飲みっぱなしだったので、二日酔いも手伝いかなりゲロゲロな状態に。
しかし片道約5時間半の航海で、途中下車はできません。
（まあ大きな代償を払えば出来なくもないですが…）
酸っぱいものを飲み込んでガマン…
その気持ち悪い状態でクリートの結び方を教えていただき、さらにゲロゲロ状態に。
しかしなんとか吐かずにはすみました。

ヨットは凪いでいるときは優雅なイメージですが、荒れていると途中下車も逃げることもできないので、かなりタフなスポーツということがよく分かりました。
真夏の炎天下のサーキットで、耐火スーツ耐火マスクにフルフェイスヘルメットで8時間耐久レースに参戦するくらいの覚悟が必要です。

※でもサーキットは途中で止められますね。

今日は BRG仲間のまぁさんにさらわれて海にやって来ました。
明日は沈められるのか…

ここはワタシが普段よく使う道路なのですが、突然行き止まりになっています。
その先には家が一軒。
そしてここを迂回するとその先にまた道路があります。
つまりこの家が立ち退かないので、このような迂回路を通るわけです。
立ち退かない理由は何だろうと、家を見ると床屋です。
床屋は土地に根付く商売なので、引っ越しはきびしいのでしょう。
しかし道路を作る行政側ももうちょっと考えた方がいいのでは…



ある日、ふと床屋の入り口を見ると張り紙がしてありました。
遂に立ち退くのかと、ちょっと寂しい気持ちになる反面、便利になると思ってみたり。



しかし…




張り紙をよく見ると卒業式の着付けの案内でした（爆

ちょっと前ですが、マルツーのハブベアリングが逝ってしまったので、取り敢えずスペアのスイベルハブと交換しました。
このスペアハブ作戦は、ハブに消耗品が集中しているミニにとってはワリと便利です。

フロントがドラムブレーキでなければハブは共通パーツですので、特にミニを複数台所有している方にはお薦めです。
オーバーホールしておいたハブを用意しておいて、ハブベアリングやボールジョイントがダメになったら取り敢えずアッセンブリで交換します。

そして時間のあるときに外したハブをオーバーホールしておけば、時間のない時でもラクラク交換（笑

ところでハブベアリングのダメになる原因として最も多いのは、中に入っているスペーサーの摩耗によってテーパーベアリングの当たり面が変わってしまうためとガレモで聞いたのですが、なぜこのスペーサーが摩耗してしまうのか、不思議です。
今回もベアリング自体はまだ大丈夫そうでしたが、ハブナットを規定トルクで締めると回転が渋くなってしまうため、明らかにスペーサーが摩耗しています。
BCから高品質の対策品が出ているので、次回OH時に試してみます。
次回交換するときに、スイベルハブ自体を塗りたいと思い、塗り方を求めて417さんの整備手帳を漁りましたが、見つからず。
スタイルシートのせい？で見え方がオカシイ…

アンギュラベアリングを使えるハブにも興味があります。