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このローバーじゃないミニの元オーナー殿。
当時は車室内も灰皿として利用されていました。
まるでムッシュかまやつ氏。
氏の乗っていたカントリーマンはドアポケット全体が灰皿だったとか。

今のオーナーさんもタバコ吸っていたっけ？

去年、レースカーに新品を取り付けてもらいましたが、付けた直後から力不足でちゃんと回らず結局元々付いていたトヨタマークⅡ系のセルモーターに戻しました。

そもそもなんでコレが取り付けられたかというと、点火のための回転信号をクランクから直で取っていたのですが、これだと低回転で安定しないため、やはり本来のデスビから拾う方向にしようと元主治医に勧められ…

デスビから回転信号を取るには、変更しなければならない部分があります。

1.トヨタ用のセルモーターでは大き過ぎてデスビの取り付け穴の前を塞いでしまうため、小型でパワーがあるセルモーターに変更。

2.ツインラジエターでフロントにもラジエータがあるので、デスビ取り付けスペースがありません。
フロントラジエータをやめて純正の左のみにしてしまうか、右側にもラジエータを付けるか、フロントを薄いラジエータに替える。
97以降のミニに使われていたラジエータなら薄いので対応できそうとのこと。

というワケで、1だけ替えたところで時間が無くなってしまったため、そのままレースに行く事に。
しかしセルの回りが超スロー。
というかエンジンが掛かりません。
もう一台バッテリーを繋ぐと回りますが、小型のオデッセイのドライバッテリーだけでは容量が足りなかったようです。
そんなわけで急遽セルモーターを元のトヨタ用に変更。

そうこうしているうちに主治医のショップがミニ屋を廃業してしまったので、結局このパーツはお蔵入りとなりました。
なんか使い道があるのだろうか…

セルモーターと格闘しているTやまさんに売りつけようとしましたが、ピニオンギアという画像左にちらっと見えている歯車が違うので使えないと一蹴されました（笑

この記事は、むむっ！？ について書いてみたりしてます。

こんな駐車方法もあるんですね～
これって合法？

※動画は無関係です。

高速道路の入り口が3箇所あるインターチェンジにて。
一番右がETCと一般、真ん中がETC専用、左が一般専用という場所での出来事。

ワタシが運転していたクルマはETCを搭載していたので、入り口の選択肢は右か真ん中。
前走車は全部で4台。
2台づつ分かれて右と真ん中に走って行きます。
右に行くということはもしかしたらETCを搭載していない可能性があります。
そんなわけでETC専用レーンである真ん中に迷わず続くと…
なんと前のクルマがETC未装着だったようで、いきなり止まりました。
しかも動き的に明らかにカードの入れ忘れではない感じ。
ｵｲｵｲ…
左の一般専用レーンは誰も通っていません。
普通だったら迷わず一般レーンだと思いますが…
なのになんの迷いもなくETC専用レーンに入って行くとは…
ワタシの後ろのクルマも急ブレーキで止まっていました。
カマ掘られてたらどうしてくれるんでしょう？
日頃のだろう運転が役立ちました。

右に行ったクルマはすべてETC装着車でした。
カバンがひっくり返って車内で中身をぶちまけました…

これなら検査もバッチリです。
やっぱり男はこれくらい上げないと（笑

この記事は、車高。 について書いちゃったりしています。