
明日の朝7時に引き渡して15時に引取です、時間もないので特に探索も有りません。
ここ数日風が強くて寒いときて少し前から頭が重いので現場近くのウエルシアで風邪薬を調達、24時間営業店なのでそのまま野営します。
さて
今日配達に来たクロネコさんはよもやのeCANTERでした。
まだ乗り始めで慣れてないと言ってましたが
アクセルを踏んでも直ぐには動かないので乗りにくいと言ってました。
モデルチェンジ前のセッティングではいきなり動き出すのでは危ないとか言われていたので、あえてそうしたという記事を見た記憶があります。
まあ、慣れですね。
走り出しは流石にスムーズです。
こんな田舎でお目にかかるとは驚きました。
数日前ハイゼットの出荷許可が出ました。
ライトエースバンやトラック、プロボックスやミライース等の業務用車両の解禁が続いていたのでそろそろだとは思ってました。
この分だと軽バンEVも夏迄には出てきそうに思います。
ホンダはいつなんでしょうね?
さてさて、驚きのクリッパーEV
なんと言ってもその値段に驚きです。

ミニキャブEVより40万円も高い!正確には434,500円
まあ、ミニキャブEVには無い普通の2人乗りが選べます。
2,912,800円しますけど!?
ドアだけ窓付きのに交換しても434,500円もしないと思いますけど。
カタログの表紙に急速充電器に繋がっている写真が使われているのでミニキャブEVではオプションになっていたものが標準で付いているのかと思いきや、さにあらず。
装備に関しては同じだとのこと。

ミニキャブEVも人のことは言えませんが、オプション化したなら普通充電
での写真を使うべきだと思った次第。
色はミニキャブEVもクリッパーEVも白と銀が選べます。
さらには
クリッパーEVでは2人乗り仕様で普通の窓が選べます。
普通充電のケーブルはオプションですが、7.5mあります。
長い(15m)が選べるのは良いのですが、
なせに同じ値段何でしょ?
ミニキャブEVではカタログの15ページに[レスオプション-19,800円とあります。]
クリッパーEVでは標準装備されているかどうかは正式なカタログではないので不明ですが、オプションカタログでは同じものが74,800円とあります。
ついでに気になる100Vコンセントですが

82,500円ですね。
急速充電機能55,000円。
USBソケット付けようとしたらセットオプションで何故か2人乗りのほうが高くて
61,050円。ちなみに4人乗りでは44,550円という不思議。
それらを合わせると [参考、クリッパーEV]
本体 2,431,000/2,865,500(本当は窓付きが欲しいけどルートバンで)
急速充電機能 55,000/58,300
100Vコンセント 82,500 /85,800
パワーウィンドウ 16,500 /18,700
サイドバイザー 9,020 / 21,500
ETCユニット 33,770(一応純正) 28,500(これだけは安い)
ナビは無し、マットはガソリン車から転用。ちなみに7,370/6,500「これも安い」
それ以外はガラスコートくらい?(以前はオマケしてくれた7万くらいだったと思う)
合計 2,627,790円/3,108,300円
これ以外では
任意保険料がかかりますな。
黒ナンバーの場合は
政府補助金が1/4[656,948円]県の補助金その1/2[328,474円]
あわせて[985,422円]」
2,627,790−985,422=1,642,368
充分射程距離ではあります
が、ハイゼットの出荷許可が出ました
OEMのeEVERYがクリッパーEV並の300万程度なら
777,075+388,537.5=1,165,612.5となり、3,108,300−1,165,612.5=1,942,687.5
悪くないです。
チマタでは何時までこの古い車体を使ってんねん~
とのコメントが溢れてますが、だからこその値段だと思います。
郵便局で継続納入を続けるために旧型と同じ値段にする必要があったのではないでしょうか?
モーター周りやバッテリーの世代交代は済ませたので次はボディの刷新だと思いますが、インドネシアでの生産も始まったばかりなので4〜5年はそのままでしょうな。
そういえばダイハツはまだハイゼットEVの販売前だというのに専用設計のスタディモデルを展示しました。
両陣営、この先を見ているようです?
私としては今回のシュミレーションで300万程度ならなんとかなるという結論で、
政府補助金とあわせて低金利融資の事もあって
俄然興味がわいてきました。
三菱自動車にはダンプ等の特装車として30kW以上の容量増し増しモデルの追加を重ねてお願いしましたが、
それ以上に郵便局仕様のハンズフリーオートスライドドアやキーレスのオプション化もお願いしました。