R.I.P. エディ。

今朝ニュースでVAN HALENのギタリストでタッピング奏法(当時はライトハンドと呼ばれた)の始祖の一人、エドワード・ヴァン・ヘイレン氏がお亡くなりになった事が伝えられました。

なんとも言えない虚脱感に苛まれています。

僕にとってのギターヒーローの一人。
ギター業界にも影響の大きい人でした。デビュー当時は自分で組み立てたコンポーネントギターを使い、これはストラトボディにハムバッカーPU、ロック式トレモロアームであるフロイドローズで構成され後にHR/HM用ギターの原型となりました。
これと「PEAVEY5150」アンプから発せられる音は「BROWN SOUND」と言われアマチュアプレイヤー達の憧れでした。
僕も何度かシグネチャーモデルを買おうとした事があります。
アニーボール・ミュージックマンのシグネチャーモデルは「アクシズ」という名前に変わってB'zの松本さんとかも良く使ってました。
今は自身のブランド「EVH」で安価なモデルも出ていますね。

今日はバイクなので帰宅してからCD聴こう。
エディ、安らかに・・・