秀ぱぱのブログ一覧

＃企画・・・ちょっとおもいだしてみる・・・三十年以上前だもんね。

高３の頃、クラスメイトの多くは就職(工業高校ですので進学はほぼなし)までに自動車免許を取得していましたが、3月生まれで勤務先が大阪になると決まっていた私はバイクの中型免許だけを取り、クルマの免許を取ったのは20過ぎ。
最初のクルマはコレ、ホンダ プレリュード(E-AB、いわゆる2nd)。
兄が新車で購入したクルマでしたが本人は東京へ転勤となり車を使うこと無いので、自宅へ置きっぱになってたのを車検費用と保険代だけ払って借りてました。
この時点では既に4WS装備の新型(3rd)が発売されて２年くらい経過。でも若葉マークが乗るには少し贅沢なクルマではありましたね。

主流は既にATに移りつつあったのですが、これは5MTだったので「MT？なんで？」と不思議がられました。ボンネットの低さは群を抜いてましたね、現在の安全基準では再現不可能でしょう。助手席にスケベレバー（ｗ）装備してました、ついぞ使いませんでしたが。購入時は最上級グレードだったXX(後に2.0LのSiが出る)、サンルーフ標準でした。

このクルマに関してはあんま遊んだりした記憶がないなぁ・・・初心者だったしツレ達と遊ぶときはバイクが多かったし。
1年くらい乗ったかな、その後サイバーCR-X(EF-7)に乗り換えました。その後プレリュードは兄が東京から大宮に引っ越した際、宿舎に駐車場があるので乗っていき、アコードクーペ買う下取りに入れたと思います。
プレリュードには縁があったのかこの2ndを皮切りに3rd、4thを愛車にしました。

今やホンダはN-BOXとFITが売れている「軽とコンパクトに強いメーカー」と認識されてしまってますが、当時はトヨタ、ニッサンとは違う、車体の耐久性は他社に劣るけど「バタ臭い外車的な、洒落たクルマ」でした。んー懐かしいねぇ。

日曜日、丸一日用事なしとゆーことで、ガレージにて積みパーツ消化作業。

ナインティ用のドライブレコーダーを、サンコーの怪しいヤツからミツバサンコーワ製に交換しました。

サンコーレアモノショップのドラレコは、わりと頻繁に「録画できていない」状況が発生してました。一度発生すると リスタート(IGN OFF⇒ON)まで止まったまま。本体が防水ではない為、シート下等にしか収めることができず、ライダーから見える範囲にインジケータ類が全くないので、エラーが発生しても、SDカード取り出してファイルをチェックするまで気付けない。
証拠を残す為のドラレコなのにこれはあかんな、という事でしばらく前にバイク用ETC車載器でおなじみのミツバ製のドラレコを入手済みでした。
有名ドコロの製品はいいですねー、サードパーティからマウント類が販売されてました。

リア側はこう。

プロトのDRS001 ナンバー左上マウントタイプ
エンジンの振動でプレートが結構揺れるんだよね、映像どうなるかな。

フロント側はこう。

同プロト DRS002 フォーククランプタイプ
ナインティのフォーク径は本来適用範囲外（太すぎ）なのですが、ボルトを長い物に変えれば使用可能でした。

カメラの両面テープ取付けからは脱却しました。
まずまずシュッと装着できたかな、と思います。

テストしましたが、リア側は振動による縦揺れが結構厳しいです。まだ停止状態でしかチェックしてません。
というのも作業途中で腰をヤってしまい、痛くてテスト走行には行けませんでした。走行動画で問題なければそのままで行こうと思います。

暫く使ってみてからパーツインプレする予定。
外したドラレコはDio様に移設予定です。

まぁ銀行でなく地元信金からですが。

マイカーローンの向こう半年分の引き落とし予定日と残額を通知してくるハガキでした。あと1年でファイブ號買うときに負ったローンの支払いが終わる予定。
5年払いだったので、ファイブ號買って4年経過したちゅーことだね。
ちゅーことは来春には2回目の車検だねぃ。

5年は買い替えを検討する目安のひとつですが、今のとこ予定ナシです。
ファイブ買うとき、グレード選択には悩んだ事を思い出しました。サンルーフ、ディーゼルが条件で、当時はXD-LpkgとProactiveに設定ありました。(今はProactiveはサンルーフ選べなくなってる？)後々のリセールを考慮してXD-Lpkgを選択しましたが、乗りつぶすんならProactiveにしてグレード差額分をちょい超えますがAWDにしたほうがよかったかもなーとか、雪道走るときに ふと思っちゃったりします。
まぁ雪道走るのってほぼ出張先の北海道でレンタカーのハンドル握ってるときですがね。冬季はスタッドレス履かせてますが、雪上走行はファイブ號ではいまのところ未経験ですー。AWD要らなかったぢゃん。

屋内保管＋年間走行9千キロ以下なのでタイヤはまだまだ使えそうなのですが、あんま古くなると精神衛生上よくないです。
しかし純正アルミのタイヤ履き替えると高そう。先日別件でタイヤ館へ行ったときについでに値段聞いてみたら、BSだとアレンザというSUV用高級タイヤしかサイズがなく、1本4万くらいするらしい・・・((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
通販でホイールごと買う方が安くつきそう。

借金が終わってから考えよう、といっても住宅ローンはまだまだ相当先まであるんだがね。

先日、嫁母にダイハツキャスト號のタイヤ交換を頼まれたので、お使いで最寄りのタイヤ館へ行ってきました。

新車購入から5年半、1,3万キロほどしか乗ってないのですが、屋外駐車(カーポートなので屋根はある)なので紫外線？等でヒビワレが酷く、最悪バーストの心配もあるので4本交換することに。
純正はBSのエコピア。見積もりしてみるとエコピアは１本で17kくらいします。さすが天下のBSだねー、一般向けグレードでも高い。
おばーちゃんが近所のスーパー行くのに乗るだけですから、もっと安いのないの？とタイヤ館のおねーさんに尋ねると、SEIBERLING(セイバーリング)というのとDAYTON(デイトン)というブランド名が出てきました。どちらもBS傘下の米ファイアストンが持ってたブランドだそうで。製造はBSの工場ですが生産国はサイズによっていろいろ。タイヤ交換施工中に展示在庫を見ていると確かにインドネシアやらタイランドやら、セイバーリングには日本製もありました。
エコだのレインだのタイヤ性能格付けは公開されてません。おねーさんに聞いたところどちらも性能に大差なしとの事なので、少し安いデイトンにしました。
タイヤ4本(165/55R15)＋交換工賃＋廃タイヤ費合計で31,980円、そっからタイヤ館アプリクーポンで￥500円の31,480円でした。
ピットの空き待ち時間も併せて1時間ちょいで完了です。


ででん。デイトンDT30ですサイドもパターンも特に変哲もない。このサイズはインドネシア製でした。

インプレ？タイヤ館から自宅まで5キロもないんで評価不能。
特にウルサくもなく、突き上げがヒドイということもありません。普通に使う分には問題ないんではないでしょうか。
よくわからんアジアンブランドよりは安心ですよね、何か不具合あればタイヤ館へ駈け込めばいいわけだし。

土曜日。雨なのでガレージからファイブ號を追い出し作業スペースを確保。Dioのメーターパネル電球交換をやります。
予防措置として全ての電球を交換しました。LEDに変更する手もありますが、特に拘りがないので通販でお安く小糸とスタンレーの球を購入。
ウィンカー用1個だけが3.4Wで他4個(パネル照明左、右、ENGチェック灯、上目灯）は1.7W、形状は5個ともT10ウエッジです。5個とも交換し、とりあえず通電してみる。

あれ？

パネル照明2個とも点かない。ENGチェックも点かなかった気がする。ウインカー灯、上目灯も全部点かない！
あらー、メーターパネル外す工程で何か断線させちゃったかしら？と思いテスターであたるが0V（－）も12V（＋）も生きてるっぽい。
ここでメータ灯がどうやら接触不良だった件を思い出し、ソケット部をよーく見てみる。重度の近視＋老眼なもので眼鏡を外してライトをしっかり当てて。
端子部が何故か真っ黒ですね。普通金とか銀とかだと思うんですが黒。写真ピンボケなんでよくわかりませんが、どうやら錆びてる。
とりま1か所、5-56をソケットに吹き込んで、棒やすりがないんで精密ドライバーの先端でガシガシと端子部を擦る。ウエスで拭き取って再テスト。点くじゃん！残りの4か所も同様に錆びを落とし、正常に点灯するのを確認出来ました。
しかしあんな所が錆びるかねー、ウチのDioは110の1世代目で中華プロダクツなので部品の質が悪かったんだろうねぇ。2代目以降はタイ製だと思うのでそっちはどうなのかな。
グリップヒーター点滅の件は、リレーの0V（－）をとってたドロボウ端子(エレクトロタップと言うらしい)で接触が緩い所を発見、ギボシに変更しました。これで大丈夫と思います。
ついでにUSBつきスマホホルダーが崩壊しかけてたので、ナインティに最初着けていたUAのユニバーサルホルダーに交換。電球と同時に買ったエナジープライスのUSB2口を設置しました。

雨なので試走は後日。
どっか行きたいねー