萩茶んのブログ一覧

荷物が積めないこと等があり、誰にでも勧められるクルマではないが、走ることについは、いままで乗って来たクルマの中では最高です。

２０１７年秋から
問題点２
タイヤ
チェーン使用不可

スタッドレスタイヤは高いのでインチダウンを考えた。
家のムーヴ（４ＷＤ）に入れていたスタッドレス用の１４インチホィールがある
４.５Ｊ インセット43、フロント用
５Ｊ インセット39、リア用
ちなみ偶然であるがS６６０とムーヴのトレッドがまったく同一サイズ
ネジ穴のピッチも同じであったため

まずは、試しにフロントから入れてみる

入った。

但し、サイズ（内径が）がギリギリでバランスウエイトがブレーキキャリパーと干渉
する
１〜２mm足らない感じ

それでもあきらめず
リアを入れてみる
なぜかリアのブレーキキャリパーの方が更に大きく取り付けることが出来なかった。

断念し

純正と同一サイズにする事に

一般的には、ノーマルホィールにスタッドレス、社外ホィールに夏タイヤとなるところであるが、私の場合、RAで、純正でBBSホィールである為、夏用はそのままにしディーラーでβ用の新車取り外し品のホィールを２万５千円程度で探して貰いこれにブリヂストンのVRX2を入れた。
合わせて１３万円程度した高いが仕方がない



もう一つの問題
タイヤチェーン使用不可
であるが

どうするか

近年はスタッドレスタイヤの性能も良くなり普通の道ではチェーンなんて不要と考えるかと思いますが、スキーは山道で除雪が間に合っていなかったり、また、私のホームゲレンデである兵庫県のちくさ高原スキー場への道でも勾配が10%程度のところも

ん〜

S６６０では難しいかと思ったが
昭和の時代に東京に住んで居たころFRのカローラレビンで新潟の上越方面へスキーに行っていたことを思い出した。
当時はスパイスタイヤが使用禁止となりスタッドレスが出始めたがまだ国産が無く（あったかも知れないが性能が悪かったり種類が少なかったと思う、違っていたらごめん）輸入ものミシュランのスタッドレスを初めて使った。
結果は、何回も行ったが一度もチェーンを使用しなかった。
但し、同じタイヤで先輩のＦＦのクルマで信州方面へ行った時にスタックしチェーンを巻いたことも。

ま
ラリーで４ＷＤがでるまで
１９７０年代にランチアは４年間、ミッドシップのストラトスで雪のモンテカルロラリーとかを闘ってラリー車ナンバーワンと言われていたので
なんとなるかと行ってみた。

結果は急勾配の登りではトラクションコントロールの黄色表示が点きぱなしになったりするが、なんとかなりそう。

但し、雪道でよくある慣れいない人が前で坂道で止まったりすると私もスタックするかも

そこで、S６６０で行く場合は天候によるが昼の１２時頃にスキー場に着くようにした。（シーズン券で行くのでいつ行っても可）
昼であればクルマは少ないし気温も少し高いので、大丈夫だろう。

結果

１０回以上は行ったが問題なし

２０１７年秋
問題点１
スキー道具の積載

当初は、スキー板を積むのにキャリアを考えたが、どうも良い物がない（と言うよりキャリアがない）

そこで、スキー板の方をクルマに合わせことを考え車内のサイズを測り助手席に積る１５５ｃｍ程度を探すことにした。

通常は、１７０ｃｍの基礎スキー用のHEADとフリーライド（基礎スキーヤーコブ用）ID_ONEを使っているが、新たに１５２ｃｍの子供用（中学生ぐらいまで）の競技用（ジャイアントスラローム用）を買ってみた。





私の体型は１６６ｃｍ、５４ｋｇ
小さく、軽いのでこの板でもそこそこ楽しめるかなと思ったが実際は板が短か過ぎてあまり楽しくなかった。

さて、どうする。

１７０ｃｍのスキー板を車内に積む方法を考えた。
S６６０は後ろの窓開ける事が出来る。
ここに内外ゴムの衝撃吸収ゴム（ハネナイト）を貼り付け窓開けてスキー板を突き出して積む事にした。




やって見ると特に問題無し。










これで

①天候の良い日は１７０ｃｍで窓開けて行く。

②天候の悪い日は１５２ｃｍできっちりと車内に入れて行く。

ことにした。

ブーツとかウェアとかは１人の為、助手席
の足元と余ったスペースに入った。

S６６０でスキーに行くとスキー場の駐車場で周りの人に
「どうやって来たんですか」
と何回も声を掛けられた。
「写真を撮らせて」
と板を積んでいるところを撮られたことも

S６６０楽しい。

２０１７年秋
私の趣味はクルマ以外にスキーがあり
１シーズンに３０回以上は行くコアなスキーヤーです。
本来であればクルマはスバルとか４ＷＤに乗るべきなのだろうが、S６６０を買ってしまった。

家には、他にフリード（ＦＦ）とムーヴ（４ＷＤ）があるが、家族の事情でそれでスキーに行くことは難しい。

さて、どうする。

例年であれば３回に２回程度はスキー仲間のクルマに乗せもらう。
残りのどうしても１人で行く１０回程度はS６６０でスキーに行くしかない。

問題点１
道具は積めるか？
特にスキー板

問題点2
タイヤ
チェーン不可のクルマであるが大丈夫か？
コストのことも考えインチダウンができるか？

２０１８年４月２９日
二回目のオフ会
飛び入り参加

皆さんの話を聴けて楽しかった。

びっくりぽんさんと村正＋さんと昼食を同席いただきありがとうございました。

ハセシンさんのお話も楽しかったです。

次回も宜しくお願いします。