昨日は、県連主催のスキーバッジテスト(級別)
何と秋頃に私に教育本部ご担当技術員から直で、検定員をするようにと指示が来てました。
(萩茶ん、自己研鑽をしなさいと言われてる。😅)
なので、今日は朝3時起きで準備をして、スキー場へ
クルマは、県連ご用達の宿に止めさせて貰いました。
ありがとうございました。
主任検定員の〇手さんから
国体選考会とかと同じようにリフト券を貰います。
今日は、午後から雪予報(気温が高いので雨?)の微妙な天気
朝、9時の検定申込受付から何人来られるか。
で、何人来られたと思います。
受検者は、1級の3人のみ
5級から2級までも受付ける予定だったのですけどね。
少し🤏(いや、大変)残念
色々な方のお話しを聞いてると
県連バッジテストは、3月初旬にもあります。
なので、例年2月は、受検者が少ないらしい。(ある程度は、滑り込んでから受ける方が多い)
更に今シーズンは、雪が少なくて
殆ど滑れてない方も多い事もあるのかなと思いました。
検定に当たり、検定員をする事は聞いてましたが、私が何をするのかは
具体的に聞いてませんでした。
まあ〜、県連の何時ものパターンで
細かい指示は、事前に無い。
検定員3人で受検受付をした後
主任と2人で検定をするコースの場所と状況確認に行きました。
ここ、小回り
ここ、総滑
とかね。
コブについては、今日は別途県連コブレッスンもあり、朝からそれに合わせて
綺麗なコブを作ってくれてます。
ちくさのように自然コブで、ピッチがおかしいとか、縦長で掘れて受けてるような難しいコブではないので、受検者には嬉しい事ですね。
あ!
コブ好きの方なら残念なのかな🤔
その分、きっちり滑れてないとの面もあり評価は辛くなる。
1級検定なので、事前講習があります。
主任検定員が主となり講習をするのですが、検定員(私も)の2人も講習で指導する事になりました。
受検者3人を3人の検定員で指導する事になり、1名づつの受検者とリフトに乗って、その間も指導する事になります。
自然と3人それぞれのペアが出来て
お一人に説明ようになりました。
そうなると自身が指導した方には
是非、合格して貰いたいですよね。
まあ、そうは言っても1級の要素が出来て無い方を合格にする事は出来ないし、私が合格だー
と言っても検定員は3人なので、合格にはならない。
受検者の3人のレベルですが、
お一人は、元レーサーで上手い。
検定を受けて何かやらかさない限り
合格は、間違い無しの感じ
後のお二人も上手い。
我流で、練習して来られてる
ご様子でしたが、かなり滑る事が出来る。
ただ、お二人とも少し暴走気味の面があります。
ネットとかの1級検定の情報でスピードが必要と思い込んでる、フシがある。
また、気合いが入り過ぎてるのかな
その辺りも講習で指導し検定を行いました。
検定には、スタートやゴールの設定
合図の旗振り、前走者などが必要ですが、このスキー場は県連ホームなので、検定時にはお手隙の技術員や県連の重鎮さんがサポートに入って頂きました。
やはり、その辺りは手慣れた物ですね。
天気予報通りに雪が降り出して、視界が良くない中でも検定となりました。
結果は
3人全員が合格💮
まあ、10人受検して、その内の上位2人だけを合格にするような検定でない。
1級レベルの滑りが出来なければ
全員が不合格になる事もあれば
今回のように全員が合格になる事もある。
そう言う事ですよね。
あ!
私、個人の評価は、このような感じ
また、採点用紙はクラウン合格証の裏面を使います。
エコの為、不要な用紙を再利用😁
私、個人は今回
勉強になりました。
バッジテストを行うのも色々と準備なども含めて、大変なのだなが、感想ですね。
Posted at 2024/02/12 10:32:01 | |
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