スキー21-22シーズン31回目です。
合格しました。㊗️
クラウンプライズ(半分だけ😁)
ウソです。
今日(3/6)は、C級検定員検定会
検定会の検定会採点用紙がクラウンプライズ合格証用紙を利用して裏に印刷してました。
この紙を技術員から渡されました。
と
言う事は、私クラウンプライズに半分だけ合格した。⁉️(爆笑)
ふざけた話しは、これぐらいして
今日は、県連のスキーバッジテスト
1級と2級が実施されます。
C級検定員検定は、実際のスキーバッジテストを採点して検定を行います。(見れる事、これが実技です。)
検定は、理論と実技
人を評価することが出来るようになる検定です。
準指は、C級を受ける事が出来ます。
昨年に準指合格後にC検を受けたかったのですが、仕事の検定と検定日が重なり受検が出来ませんでした。
今回は、今年度の準指合格者の3名と私の4名で受検することになりました。
C級に合格すると
スキーバッジテストのうち級別テスト
スキーバッジテストのうちジュニアテスト
の検定員となる事が出来ます。
皆さんがよく耳にするスキー1級とかを出す検定員なれる。
但し、検定は3名以上があたり主任検定員は、A級またはB級でなければならない。(C級は主任にはなれません)
理論
筆記試験の合格基準は満点に対して、60%以上をもって合格
実技
合格基準は、標準点に対して、合否の適中率が70%以上であり、基準ポイントに対するポイント差が±3ポイント以内とした適中率が80%以上であることをもって合格とする。
(読んでもよく分からんが、検定員の評価と大体一致しており大きな乖離がなければ良いと理解しました)
で、まずは朝一で理論からです。
1時間の筆記試験、はっきり言って簡単です。
テスト範囲が狭いので、丸暗記しました。
結果の点数は公表されませんでしたが、多分、満点取れたと思います。
ビブNO.104
久しぶりのゼッケンを付けた
萩茶ん
実技
私達が筆記試験をしている間に1級の受検者は事前講習を受けていたようです。
12時から検定スタートです。
C級検定員検定はスキーバッジテストにお邪魔する形で実施されます。
今回は、1級4名と2級2名の受検者の評価をC検の主任検定員(技術員です)と2名検定員(元技術員と正指導員と思われます)の評価とC検受検者の評価とを比べます。
今回は、雪質がアイスバーンで、かつガスてて見えにくい。
また、不整地も適当なコブがなく、モサモサ、いやただ整地ではない程度のバーンでとなった。
その辺りをどう評価するのか難しい。
また
1級受検者は
4名とも一見するとそこそこ上手い。
どう点差をつける。
と言うより、どんな滑りが合格?
2級受検者は
1名はハッキリと上手く
1名はちょとと
分かり易い。
自分なりに全ての受検者の点数をつけて提出し検定の公表を聞く。
技術員とかのC検検定員の評価は
1級が1名、2級が1名、合格
合格者(不合格者も)が私の評価と一致してます。
やった、バッチリだ〜
ただ、種目ごとの点数は一致していない物もあり、中々難しい。
公表の時に注意、指導された事は
安易にオール70を付けて1級合格にしてしまうと『大袈裟に言えばその方のスキー人生を変えてしまうケースもある』
これは例えば、その方が1級に受かったので、次に準指受検とかに来てしまうケース、本当は1級レベルにすら達してないのに不幸な事です。
お金もかかるし準指合格もしない。
『人を評価する。』
色々と考えさせられました。
難しいし大変なこと。
責任もあります。
で、C級受検員検定の受検者4名は全員合格となりました。
良かったです。
これで、昨年にやり残した事がやっと終わりました。
ほっとしました。
あ!
合格証の写真ありません。
県連で印鑑の手配が出来ず後日郵送となりました。😅
これからも準指導員、C級検定員として自己研鑽に努めます。
【追記】
3/11(金)
合格証到着😁
Posted at 2022/03/07 15:51:44 | |
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