11月の指導員総会時に昨年度準指合格者は、1月の国体□○県予選会役員として参加するように指示を受けてました。
何か役員と聞くと偉いさんでカッコイイように見えますが、運営に人手が必要なので、準指の指導をして頂いたお礼としての丁稚奉公(雑用)が、本当のところです。
県連の教育本部と競技本部の関係もあるのでしょうね。
1/20(木)
まずは、朝にだいせんホワイトリゾートに到着すると自治会館にて、PCR検査から町の方も昨今のコロナ関係の事情で大変です。
(選手も役員も関係者全員です)
私も人生初PCR検査となりました。
まあ、陰性でしたけど
受付をして、リフト券を貰います。
大山は、2日券までしか見た事がなくて、4日券があるとは知りませんでした。
宿泊施設からは
△△△スキークラブの重鎮さんの私物のスノーモービルに牽引して貰って国際エリアまで移動
スノーモービルに引っ張って貰ったのは、人生初です。
本来なら登行リフトと歩くかスキーで登り30分程の行程が5分足らずで楽です。😊
それと写真4輪バギーも役員の方の私物だそうです。
バギー本体が100万円、クローラーが100万円で、合計200万円だそうです。
高い軽自動車1台分の価格ですね。
バギー2台で機材を一部運んで来ました。
自衛隊の方が、来てるので訓練かなと思ってたら、国体の支援で派遣されて来てるらしい。
共同して準備をします。
国とついてる競技、また22日からの高松宮杯の皇族の名のついた大会となると自衛隊まで来て頂ける。!(◎_◎;)
転落防止のネットをリフトで上げます。
ネットをゲレンデ幅の細い所や支柱がある所にはります。
昼食時に自衛官の中の赤い腕章してる方に声を掛ける。
この方は、自衛隊の上級スキー指導官
プライベートでも技術選に出て二足の草鞋だそうです。
このような権威に弱い私は関心するばかりです。
ゴール地点がリフトに乗れない場所なので、林の中にリフト乗り場まで行く道を作ります。
そんな所で国体の下準備準備完了
夕飯は宿で
バイキング
鍋
スキー場にしては、結構お洒落な宿
1/21(金)
2022国体選考会アルペン
GS(ジャイアントスラローム)
競技は、□○県でだけでなくて
他県も合同で行います。
旗門をセット
スタート地点
↑自衛隊の方々
全部で10名
↑萩茶ん😁
担当は、旗門審判員
25旗門程(正確な数は?)
の中の8〜11までの4旗門を担当します。
旗門審判員と旗門審判員の間には
自衛官が配置してポールが飛んだ時の支援をしてくれます。
ただ、旗門審判員も自身の目前は直さないと行けないので、審判しながのポール修正等は重労働です。
あ!
レースそのもの写真はありません。
責任あるし、忙しいしで
撮ってません。
選手の技量は、凄い方も多いが
それなりの方も少しはいたりして
まあ〜
当初は行きたくなくて、凄く嫌だったが本音でしたがやってみて
勉強になったし良い体験をさせて頂いたな〜が感想です。
『来年度も人員が不足するようなら参加します。』
と言ってしまいました。
Posted at 2022/01/24 13:08:12 | |
トラックバック(0)