1/11、1/12は
Ⅲ特別講習
2日間で
実技実習10H、指導実習1H、基礎理論1H
(単位は前回の4日、5日と同じ)
雪不足の為、前回と同じ場所
琴引フォレストパークでの実施となった。
今回の講師は、県連指導者トップのSAJ専門委員、とSAJ技術員2名の合計3名です。
写真で、やや大きく写っている人
右側がブリヂストンさん
左側がSAJ技術員
黄色の上、薄いブルーの下
ウェアがSAJ技術員の制服みたいな物らしいです。
ちなみ、雪の状況は最悪で、先日の雨で一度、雪が溶けてしまって、急遽、人工で造雪したものの前回の半分程の幅しかありません。
まるで、包帯ゲレンデです。😭
講習は15名程を3班に分けて、指導員受検者は専門委員、準指導員受検者は技術員に指導して頂いた。
講習の内容、及び結果ですが、余り良いとは言えない。
講師の先生は、素晴らしく、一生懸命にご指導を頂いているのですが、準指導員受検組(特に私の班)受検生のレベル(おっと、失礼、レベルの1番低いお前が言うなですね)が、基礎課程のプルークボーゲン、滑走プルークで躓いてます。
で、私は講師から
『制動のプルークボーゲンは75点(75で合格点です)合格、検定種目にはないけど』と言われてしまった。
実は、ボーゲンにも色々と種類があり一番基本の『制動の』は何とかですが、ボーゲンの検定種目は、滑走のプルークボーゲン(ボーゲンの最終目標です)が検定種目となります。
ここは、まだダメ🙅♂️
滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開もダメ🙅♂️
検定種目8種目の内、最初の2種目で、私も他の皆さんも躓いてます。
(他の班は、合格点を貰えた方もいるようです)
ただ、基本課程の低速種目が一番難しいとも考えられます。
指導者になるとは、スキーの初歩的な滑りの見本をキッチリと出来ないといけません。
実践課程のパラレルターン(大回り)やパラレルターン(小回り、不整地のコブ)などは、きっと簡単だろうと期待するしかない。
(心が折れそうてす。)
スキーをある程度滑れる方なら分かると思いますが、ボーゲンなんて、今更する事もなく、初心者の時に適当に何となくやってただけだと思います。
なので、教本のように変な癖もなく、滑ることは、非常に困難です。
私が制動のプルークボーゲンが、何とか出来たのは、夏にプラスノーで〇〇スキークラブの指導員にご指導頂いていたからです。
クラブの指導員に感謝です。
ん〜
難しい。
どうするか。
前回を含め4日間のご指導を元に自主練習をして次回の講習に備えるしかないか。
ただ、雪がないんですよね。
雪があるスキー場へ行くには、距離(体力が)とお金💰が、困りました。
次回のⅣ養成合宿講習は1/25、1/26です。
Posted at 2020/01/12 23:21:01 | |
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