1/25、1/26は
Ⅳ養成合宿講習
2日間で
実技実習10H、指導実習2H、基礎理論2H
相変わらずの雪不足の為
またまた、琴引フォレストパークでの実施となった。
今回の講師は、準指導員受検者のみなので、技術員2名です。
雪の状況は、前回より幅は広くなり、コースも2コース、リフトも2台運行してます。
今回、お話しの中で、初めて知りましたが、生徒からお金を貰っての講習をするには、実施するスキー場の許可を取ったり、パトロール、常設のスキー学校があれば挨拶を事前に入れたりする必要があるらしいです。
やはり、お金を貰う事は、色々と大変らしいです。
講習内容ですが
基礎課程
①プルークボーゲン
②滑走プルークから基礎パラレルへの展開
③横滑りの展開
実施課程
①シュテムターン
やはり
基礎パラレルターン(小回り)
パラレルターン(大回り)
パラレルターン(小回り、不整地)
総合滑降.リズム変化
の4つは、指導はありませんでした。
話の中で、1級レベルの滑りが出来れば良いようです。
今回の1日目も滑走プルークが、上手く出来ずに私はかなり悩み落ち込んでました。
日中に撮った各自の動画を夜に講師から色々と指摘を受けたのですが、受検者11名中で、滑走プルークに75点(75で合格です)を貰ったのは、ブリヂストンさんだけ、他の出来ている方も74.5点とか微妙な感じの評価でした。
一般的に講習の時点で合否の点を言う事は、余り無い事と思いますが、ブリヂストンさんが、確実に合格まで仕上がっている為か、または、私達が合格レベルを知りたいので、講師にそれぞれの人の現状でを強く聞いたからかな。
そこで、今日の講習前30分程でブリヂストンさんに滑走のプルークボーゲンと滑走プルークの滑りのコツを教えて貰った。
ブリヂストンさんとは古くからのスキー仲間で私と一緒に滑っている期間が非常に長い、その為、私の癖や悪い所も良く知ってます。
説明が良く分かり、滑り方の方向が見えて、かなり修正が出来た。
ただ、まだまだ合格レベルではありません。
今回で規定の単位と必須参加の講習は修了です。
修了証を貰いました。
不合格だった場合は、来年度に再受検する場合は、理論の講習のみは、この修了証で免除されるらしいです。
来年、修了証を使わなくて良いように頑張ります。
2月に1〜3週目で6日間の補講が予定されてます。
参加するかは検討中です。
行くしかないか?
また、筆記試験の勉強もしなくては😭
検定は2/22、2/23です。
Posted at 2020/01/26 23:36:56 | |
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