7月5日に購入したトミカの中から、今回はいすゞエルフ6代目モデルの橋梁点検車仕様を御覧に入れます。
トミカでは定番である
「働く車シリーズ」
の1台で、その名の通り橋の上に停め橋梁諸々を点検するという内容の車型です。
2021年4月17日に発売されました。
ベースとなったのはいすゞエルフ6代目モデルです。
トミカには、エルフ6代目モデルはヤマザキパン仕様(2008年1月発売、2019年5月廃番)をはじめ、佐川急便仕様(2013年1月発売、2020年3月廃番)や車輌運搬車(2017年3月発売)そしてサインカー仕様(2019年4月発売、2021年6月廃番)などが存在、現在販売されているのは車輌運搬車と
DHLトラック仕様(2020年10月発売)と今回の橋梁点検車仕様になります。
なお、車輌運搬車も2021年8月にはHonda eへ席を譲り廃番になる予定です。
此等のエルフは、DHLトラック仕様のみ2018年10月マイナーチェンジ型
(フロントグリルが2014年11月~2021年3月迄のデザイン、いすゞ自動車向けの特注トミカがベース)
であり、其以外は今回の橋梁点検車仕様も含め2006年12月に発売された当時のスタイルを踏襲しております。
最初に書きました通り、私が購入したのは7月5日でしたので、発売から実に2ヶ月半ほどを要しての購入となりました。
ギミックはブームの伸縮及び上下と同台座の回転、そしてサスペンションです。
以下の画像はその一例です。
下回りは既存のエルフと同一になります。
DHLトラック仕様と並べてみました。
橋梁点検車もDHLトラック仕様と同じ2014年11月以降のフロントグリルを採用すると思っておりましたので、個人的には意表を突かれた点です。
ブログ一覧 |
ミニカー | 趣味
Posted at
2021/07/27 18:55:08