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信太郎27のブログ一覧

2019年12月01日 イイね!

初積雪

初積雪2019年の初積雪は昨日でした。

これまでも雪が舞い散る日は2度ありましたが,積もったのは昨日が初めてです。その量はおよそ10cmというところでしょうか。例年は「今年も雪の季節が始まるのかぁ…」と憂鬱な気持ちになるばかりですが,今年は「新調したVRX2はどんな感じなんだろう」という気持ちもあり,わずかながら気も軽い感じがします。

このブログを辿ってみると昨冬の初積雪は12月08日でした。今冬は少し早めのようです。長期予報では「1月までは少なめ,2月は多め」となっていましたので,1月までは少し楽ができることを祈っています。

そういえば先日,職場でこんな話題になりました。

同僚「信太郎27さん,スタッドレスタイヤ新しくしたようだけどいくらぐらいするの?」
私「ちょっと皆さんには教えられない額です。」
同僚「そんなに高いの?」
私「えぇ,まぁ…」
同僚「教えてよぉ~」
私「…………20万円を超えます。」
同僚「20万!?(大声)」 その場にいた皆が振り向く。
私「しーっ!」

ひとしきり「俺のは○円だ。」,「もう○年目だから,来年は新しくしないと。」,「安いの買って2年で履き替えるのもありだぞ。」など,スタッドレスタイヤ談義をした後,「都会で勤めてる人はスタッドレスタイヤなんて買わなくていいんだから『スタッドレスタイヤ手当て』欲しいよねぇ。」という言葉に全員が大きくうなずき,「でも,ありえないよねぇ…」という一言にも皆がうなずくという,冬の始まりの一日。
Posted at 2019/12/01 02:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月02日 イイね!

6年目へ

6年目へ2019年11月1日,VAB の2回目の車検を終えました。A型ですので丸5年経ったことになります。
EJ20 の勇退が決まったので,「最後のEJ20を所有したい」という気持ちがなかったわけではありませんが,その対象は EJ20 Final Edition ではありません。どちらかというとF型の方です。

結果,A型を乗り続けることにしました。

一つ目の理由は,前期型の顔の方が好きなこと。後期型のフロント下部がブラックパーツになったとき,「『この車はただのセダンですよ』的な顔が良いところなのに」と思ったものです。確かに「精悍さ」や「やんちゃさ」が増し,カッコよくなったのは認めますが,自分の年齢を考えると…前期型の方が合ってるかなぁと。

二つ目の理由は,エアコンの「大型三連シルバーダイヤル」が好きなこと。後期型の一番好きになれなかった点が,実はココだったりします。(笑)カーナビのスペースを広げるための措置なのはわかりますが,日々目に触れるところでもあるので譲れません。あの「ギザギザ」なシルバーダイヤルの,見た目も触り心地も,「ギミック感」満載で大好きです。

そして最大の理由は,この VAB には結構手を入れていること。以前乗っていた ランサーエボリューション VII や パルサー GTI は,ほとんど手を入れず,ほぼノーマルな状態で乗っていたのですが,この VAB に乗るようになってなぜか「弄りたい熱」が発生。ECUの書き換えから始まり,タワーバーなどの補強パーツ,マフラー,キャタライザーなどの排気系と順当にはまっていきました。せっかく Type S を選んで載せたポジションメモリー付き電動本革シートもいつの間にか RECARO SR-7 になり,クラッチまで強化版に… 更には,あまり見ることのないエンジンルーム内を着飾ったり,自分では見ることのないテールランプを変えたり,性能に関係のないところにまで手を出して…

それだけ「弄りがいのあるクルマ」なのだと思います。「レースでも活躍しているクルマとエンジン,その性能を自分はどれだけ味わっているのか?」と,ふと考えてしまったのが悪かったのか,良かったのか。(笑)ランエボ VII だって十分弄りがいのあるクルマだったはずなのに,この感情の違いは?不思議なものです。

とりあえず,最も心配していた「近接排気音」も90dbに収まってくれ,無事,2度目の車検を終えることができました。実はディーラーでの事前測定では95dbだったため,「信太郎27さん,近接排気音,通らないかもしれません…」と言われていたので,ヒヤヒヤしていたのです。

さて,次はスタッドレスタイヤへの履き替えがいつごろになるかですかね。
Posted at 2019/11/03 00:26:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月20日 イイね!

猫夏に撮った一枚。職場の駐車場にて。のら猫なのか飼い猫なのか,よくわからないヤツですが,ここ数年ほぼ毎日律儀に出勤してくる猫です。そしてなぜか写真のようにタイヤの前に寝ていることが多いのです。私の車だけでなく同僚の車でも,いつも決まってタイヤの前。まぁ車の下に陣取られてヒヤッとするよりはよほどよいです。こいつのおかげで車に乗る前に,車の下に何かいないか確認する習慣は身につきました。(笑)
Posted at 2019/10/20 14:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月28日 イイね!

2つのファイナルエディション

2015年8月,ランサーエボリューション ファイナルエディション,1000台限定。先着?
2019年11月,WRX STI EJ20 ファイナルエディション,555台限定。抽選。
2019年12月23日,WRX STI VAB型 受注終了

ランエボ F.E. 4B11 313PS/6500rpm,43.7kgm/3500rpm
ランエボ X 4B11 300PS/6500rpm,43.0kgm/3500rpm
ランエボ IX MR 4G63 (MIVEC) 280PS/6500rpm,40.8kgm/3000rpm

ファイナルエディションにおいて,13PSのアップ,0.7kgmのアップ。最後の意地を感じます。

【インプレッション】三菱自動車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」 / - Car Watch から
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ただ、そのスペックは簡単に達成されたわけじゃない。チューニングカーのようにブーストをポンッ!と引き上げて終わりではない。新たなエンジンにはエキゾーストバルブにナトリウム封入バルブを採用している。これはバルブの傘部で受けた熱を融解したナトリウムの流動によって効率よくステム部に運び、バルブガイドを介してシリンダーヘッドに熱を逃がすためのもの。バルブの傘部の温度が最高出力の判断基準となるため、今までの状態では300PSがギリギリだったそうだ。新たなナトリウム封入エキゾーストバルブは、バルブ傘部の冷却を促進して温度上昇を抑えることが可能になるため、313PSを達成できたということらしい。出力だけでなく、耐久性も視野に入れなければならない市販車ならではのこだわりだ。開発者が「これはイレブンに入れるつもりで造っていたもの。それがファイナルになるとは……」と残念そうに語っていたことが印象的だ。
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WRX STI EJ20 ファイナルエディション
308PS/6400rpm,43.0kgm/4400rpm
ノーマルモデルからの数値での性能アップはなく据え置き。
バランスドエンジン(ピストン&コンロッド、クランクシャフト)
バランスドクラッチカバー&フライホイール
内装はシルバーステッチ,ゴールド塗装のBBSホイールあたりが目新しいところで,あとはこれまでの STI コンプリートモデル でも見た変更内容。

で,実はここが一番気になるところ。この「WRX STI EJ20 ファイナルエディション」は,「S20X」や「RA-R」のような「STI コンプリートモデル」ではなく,「ノーマルモデルの特別仕様車(限定車)」に過ぎないのではないかということ。であれば,エンジンの性能アップがないのもうなずけます。

う~む。同じファイナルエディションでも,思い入れの違いを感じてしまうなぁ… ランエボの方は「ランエボ自体」のファイナルエディション,方やこちらは「EJ20搭載車」のファイナルエディション。確かに立ち位置は異なります。これは「WRX STI 自体のファイナルエディションではありませんよ。WRX STI は別のエンジンを載せて再登場しますよ。少しの間待っててね。」というメッセージなのでしょうか。

ランエボは「IX MR」で「名機4G63」を勇退させ,「4B11」にバトンタッチし,「X」を生み出しました。それと同時に「SST(DCT)モデル」もラインナップに加えました。完全なバトンタッチではなく,MTモデルとの併売というのがよく考えられた戦略だと思いました。従来のファンにはMTを提供し,よりラクに,より楽しくを求めるユーザーには2ペダルモデルを提供する。しかし,ランエボを名乗る以上,ATやCVTは許されないと判断し,あの当時のあの価格帯では驚きの「SST(DCT)」を載せるという選択。正直に「凄い」と思いました。

しかし,結果として,SSTは様々な問題を抱え,かつ外製品だったため,三菱では手を入れることができず「直したくても直せない」というジレンマを抱えることになりました。そしてSSTモデルのみ少し早めに販売終了。その後,MTのみのファイナルエディションが出ることになります。これは,2ペダルモデルをラインナップに加えても,ユーザーが思い通りに増えないことを明らかにしました。(まぁ,SSTが完璧な製品だったら…という if はありますが。)ただ,その後,MTのみで数年間存続してくれていれば,「ハイパワー四駆モデル」の市場にまだ望みがあるのかどうかを正しく判断できるのではと思いましたが,当時の三菱にはそれを待つだけの体力がなかったのでしょうね。

対して,WRX(VA型) は「S4」という2ペダルモデルを加えました。しかし,同じ2ペダルとはいえ,こちらは「CVT」 ランエボのSSTとは全く異なります。S4の販売実績を見れば,ハイパワー四駆の市場にもまだ望みがあると言えなくもないことがわかりましたが,この判断をもって,WRX STI の後継車が「CVTの2ペダルに一本化」されるとしたら,いまのVAB乗りは,いつか難民になってしまうかもしれません。多分私はそうです。

EJ20 ファイナルエディション の後に,STI コンプリートモデル が出るなんてことが起きたら暴動が起きそうな気がするので,それはないと思いますが,とりあえずここ数日の腰の浮きは収まりました。私は今の VAB A型 を楽しんでいこうと思います。

と,長々と書きつつ,ランエボ VII の 4G63 が一番好きなエンジンだなぁと再認識してみたり。
Posted at 2019/09/28 12:56:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月25日 イイね!

WRX STI EJ20 Final Edition

WRX STI EJ20 Final Editionとうとう公式に発表された「WRX STI EJ20 Final Edition」更に「WRX STI は2019年12月末をもって現行モデルの受注生産の注文受付を終了いたします。」の文言から,WRX STI がしばらくの間カタログ落ちすることも確定しました。予想された結果とは言え,やはり寂しいものです。

私は,WRX STI のアイデンティティーは,
・四駆
・MT
・ターボ
・2.0リットル
だと思っています。いつか出るであろう後継車は,これらのうち,どの特徴を受け継いだ車となるのでしょうか。燃費のことを考えれば,2.0リットル未満のダウンサイジングターボでしょうか。MTの存続は…どうなんでしょう。これが一番予想が難しいですね。世のフラッグシップカーも,そのほとんどが2ペダルとなりました。また,近い将来義務化される自動ブレーキとの相性を考えると,2ペダルが妥当な気がします。しかし,MTこそがこの車の醍醐味であったはずで。アイデンティティーの要素が減れば減るほど,「WRX STI」という車名から離れていく気がします。やはり,後継車の車名は一新されるかもしれませんね。

私の VAB は A型なので,ちょっと腰が浮き気味になっていましたが,さすがに今回は妻も止めてきました。「ぽんぽん乗り換えられる価格でもないでしょ。2回目の車検も通してないでしょ。」はい。その通りです… ですが,「ランサーエボリューション・ファイナルエディション」が発表されたときに,決断しなかった後悔も未だに心の中に引っかかっているのも事実で…

しばらく悶々とした日々が続きそうです。
Posted at 2019/09/25 23:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

信太郎27と申します。 1台目 日産 パルサー GTI(E-HN14:SR18DE) 2台目 三菱 ランサーエボリューション VII(CT9A:4G63) ...
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