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信太郎27のブログ一覧

2024年08月04日 イイね!

次の愛車

次の愛車VAB(A型)も今年の11月で丸10年を迎えます。
この車は3台目の愛車ですが,1台目の「日産 パルサー GTI」,2台目の「三菱 ランサーエボリューション VII」共に丸13年で手放しました。
税金が高くなるタイミングであったこと,各箇所,各部品の修理費用がなかなかの高額になったことがちょうど重なったためでした。

先日の6ヶ月点検の際,「ショックに油染みが見られます。」と言われたので,次の点検の状態によっては交換も考えなくてはなりません。過去の2台ではなかったことです。過去には「ステアリングの表皮ハゲ」という不具合にも,スバル車で初めてあいました。

日産,三菱に比べ,スバルの耐久性が劣っているのか,年々コストカットが進み,どのメーカーも耐久性が以前より劣っていて,今の日産,三菱も同様なのか。そう考えると,VAB は丸13年を迎えられるのかという不安がつのります。

常々「次の愛車」については考えてきましたが,そろそろ本格的に考えなくてはならない時期に来ているのかもしれません。

雪国では「BEV」はナシです。冬は確実にバッテリーの性能が落ち,航続距離が減ります。田舎では「車」は「足」なのでそれでは困ります。「HEV」や「PHEV」が次善の策ですが,やはり「ガソリンエンジン」が最も安心です。(まぁ,世界情勢により,ガソリンが手に入らなくなれば詰むのですが…)

妻の愛車は,今年,「ガソリンエンジン」から「HEV」に変えました。前車を買うときにはすでに「HEV」は一般的でしたのでそれを勧めましたが,「ガソリンエンジンがいい。ターボ付きがいい。」という人なので,今年,買い換えるまで夫婦二人で「ハイオクを垂れ流す」生活を送っていました。

今,予算内で食指が動くのは,次の2台ぐらいです。
・LEXUS LBX MORIZO RR


・LEXUS IS350 F SPORT Mode Black III 2WD FR


特に MORIZO RR は面白そうですし,「Direct Shift-8AT(DAT)」にも興味があります。(SPTは?)改良型 GR カローラ は,更に「GR-DAT」と呼ぶそうで,その自信がうかがえます。GR ヤリス は3ドアなので選択肢から外れますが,ヤリスと同様に4ドアだったら… でも,GR カローラも,GR ヤリスも内装がちょっとなぁ…

これまで,日産 → 三菱 → スバルと乗り継いできたので,トヨタとホンダには乗ったことがないのですが,近年のトヨタの車づくりにはとてもワクワクさせられます。

IS は,というか,「LEXUS は BEV へ全振り」という噂も聞こえてきて,現行のような IS はもう出てこないかもしれません。「さすがに古い。特にセンターコンソール周りが。」という評価も良く聞きますが,むしろ私は「物理スイッチ」が大好きなので,その点は何の問題もありません。むしろ,今のスバルのセンターコンソールは好きになれません。タッチパネルは「見ないとタッチできない。」,「階層をいくつか降りないと目的のアイコンまでたどり着けない。」という点で,ドライバーのUIとしてダメだと思うのです。

VAB を購入した頃は,「次の愛車を考えるころには,もう,あまり悩まなくなっているだろうな」と思っていたのですが,悩みまくりです…
Posted at 2024/08/04 10:35:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月04日 イイね!

4輪アライメント調整

スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換時に,ワイヤーの出たノーマルタイヤで数日走行してしまったため,アライメント調整を行いました。
調整後の走行で,やはりスムーズさの違いを感じます。

2万6,400円(税込)

◆フロント
 ●キャスター:左:+6°37′
        右:+6°36′
 ●キャンバー:左:ー0°43′
        右:ー0°58′
 ●個別トゥ: 左:+0゚01′
        右:+0゚01′
     トータル:+0゚02′

◆リア
 ●キャンバー:左:-1°40′
        右:-1°51′
 ●個別トゥ: 左:+00°08′
        右:+00°08′
     トータル:+00°16′
 ●スラスト角:  +00°00′

◆ステアリング軸傾斜:左:+15°33′
           右:+15°30′

◆インクルーデッド角:左:+14°50′
           右:+14°32′

◆セットバック:  前輪:+0mm
          後輪:-2mm

◆トラッキング幅前後差: -1mm
◆ホイールベース左右差: +2mm
Posted at 2024/05/04 19:33:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月15日 イイね!

マフラー問題,再び

私の VAB A型は,この11月に丸9年の車検を迎えます。
先日,車検前点検を受けてきました。

特に不具合もなかったので,気軽にSUBARUのディーラーに向かいました。
点検を待つこと小一時間,担当の方が困ったような顔でやってきました。

「信太郎27さん,実は近接排気音が規定音量を超えてます…」
「!!」

このサイトのパーツレビューを遡ってみると,現在取り付けている HKS スーパーターボマフラー(二代目)は,2022年3月に新品に変えた物。つまり,1年半で「車検通らず」となってしまったことに…

まったく予想していなかったので,ちょっと動揺。
しかし,よく考えてみれば,HKS スーパーターボマフラーの経年劣化というよりも,HKS メタルキャタライザーの経年劣化なのかも知れません。

2年前と同じように,とりあえずノーマルマフラーに替えて車検は通しますが,その後はどうしたものか…

まさかのマフラー問題の再発(?)再燃(?)です。
Posted at 2023/10/15 21:55:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月05日 イイね!

MT用アイサイト

MT用アイサイト6月,興味深いニュースが流れてきた。
「スバル、マニュアルミッション車向け『アイサイト」開発 MTアイサイトは今秋発売の「BRZ」改良モデルに初採用」

BRZ の MT に乗っている人は,買い換えの検討に値する大きなニュース。
スバルは「2030年死亡交通事故ゼロ」を目標に掲げているので,アイサイト非搭載の車種はアキレス腱だったはず。

BRZ 1車種のみのためにMT用アイサイトを開発するとは考えにくいので,「こりゃ,WRX STI の復活もあるか?」と思って推移を見守っていたのだが,流れてきたのは,「WRX S4 に MTモデル追加か?」というものだけ。正直なところ,S4 の MTモデルは売れるとは思えないんだけども…

「GT-R は2022年モデルで終了」と誰もが思っていたが,なんと「2024年モデル」が登場した。あの性能で,しっかり排ガス規制と騒音規制もクリアして。さすが日本が世界に誇る GT-R,ただでは終わらない。

シビック Type-R,フェアレディZ,GRカローラ,GRスープラに続き,GT-R の歴史もまだ続く。

かつて私たちを大いに楽しませてくれた,ランエボ v.s. インプレッサ
この切磋琢磨は,本当にワクワクしたものだ。ランエボ復活という噂もチラホラ聞こえるので,ちょっとだけ期待したい。

スバル、マニュアルミッション車向け「アイサイト」開発 MTアイサイトは今秋発売の「BRZ」改良モデルに初採用 - Car Watch

スバル、改良「BRZ」採用のMTアイサイトはAT向けと何が異なるのか? できるところから先進安全技術を投入 - Car Watch

SUBARU マニュアルトランスミッション車向け「アイサイト」を開発 今秋発表予定のSUBARU BRZ改良モデルに初採用 | ニュースリリース | 株式会社SUBARU(スバル)
Posted at 2023/08/05 21:05:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月20日 イイね!

旅立つ人へ贈る詩

この詩の「本物」が知りたくて,ここ数年,探していました。
ネット上にも様々な方が掲載していらっしゃいますが,漢字であったり,ひらがなであったりして,微妙に文言が異なり,どれが本物なのわからなかったのです。
このたび,絶版となっていた本を入手することができましたので,この場に掲載いたします。
もし,文言の誤りなどがありましたら,ご指摘ください。

 2023-03-21 7:45 漢字・ひらがなの誤り,脱字を訂正

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「道はいつも ひらかれている」  古谷 綱武(ふるや つなたけ)


 道は、すべての人の前にひらかれている。
 その人に、やる気があるかないかだけである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、道がとざされていると思う人の前には道はとざされている。自分はだめだと思う人はだめになっていく。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、自分が生きていくべき人生は、自分で発見していくよりほかにはないのである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、生きがいとしあわせとを、つかみあてるその鍵は、自分の心の姿勢のなかにだけしかない。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、個性のない人生は、真実の人生ではない。たとえすぐれた人のまねをしても、まねをすることでつかみあてられる「自分の人生」というものは、この世にはないのである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、人生を暗く生きようとする人には、明るい人生も暗くしか生きられない。
人生を明るく生きようとする人だけが、暗い人生さえも、明るく生きていくことができるのである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、自分からあきらめてしまうことは、もはや生きることではない。その人の前では道もとざされる。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、人が一度でやりとげられることが、自分には、一度でやりとげられないこともある。
 一度でやりとげられないことは、十度やってみよう。十度やってもやりとげられないことは、百度やってみよう。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、やりとげるまでは、けっしてやめないこと。そしてそのやりとげようとする心をけっして失わないこと。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、見栄や虚栄心、にくしみやうらみ、欲の深さや身勝手な自分本位、そうしたものに心をしばられていると、その心の束縛の不自由さによって、その人は、自分から自分の道をとざしてしまうことがある。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、求める心があるならば、恥をかくことはけっしておそれまい。軽薄な虚栄心などに心をしばられまい。また、人をにくむことから得られるものはなにもないことも、よく知っていよう。欲の深さは、かえって失うことが多いことも知っていよう。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、自分から自分の道をとざしてしまうような、そういう自分のなかのいっさいのものを、自分から捨て去っていくことが大切である。
 それを捨て去ってしまったとき、ほんとうの自分が生まれてくる。道がひらけてくる。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、すぐに、かんたんに、わかった気持ちになってしまうのは、危険である。
 一だけを考えて一がわかったと思うのは、ほんとうにわかったことではない。百考えてやっと一がわかったというのが、ほんとうのわかったということである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、いつも、やわらかい頭をもって、早く判断できる人でありたい。一だけ考えて、けっしてあやまることなく、たちまち一の判断ができるのが、生活力とよんでよいものである。ただ、そうした早い判断が、いつもあやまりでなくできるのは、その人が百を考えぬいてきた蓄積を、その心のなかにもっているからなのである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、よいことをたしかによいとわかり、わるいことをたしかにわるいとわかることが大切である。しかもそれは、ほんとうは、それほどやさしいことではないのである。そのむずかしさこそをよく知った人でありたい。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、わるいことがたしかにわかるためには、よいことがたしかによいとわかる以上の、教養とセンスとが必要である。そのことも、よく知っていたい。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、たえず、知ろう、まなぼう、考えよう、とする意欲をもたなければ、人はその自分の人生の道を、あるきすすむ力を失うであろう。知り、まなび、考えていくことが、自分の人生の道をあるいていくことだからである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、人によっては、自分にとってのいちばんやさしい道しか、あるこうとしない人もいる。だが人によっては、自分をそだてつづけていくために、いちばんむずかしい道のほうを、いっしょうけんめいにあゆみつづけている人もいる。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、そこで、権利意識ばかりをむやみにふりまわして、まったく停滞した空虚のなかだけに身をおいている人もいる。
 そうではあるがしかしまた、人間としての権利の意識をまったく自覚していない人は、とかく、大切な責任の意識にも欠けているばあいが少なくない。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、したいことだけして、しなければならないことは、なかなかやろうとしない人もいる。しなければならないことこそを、まず行う人になりたいものである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、この人生はまたその別の一方では、人にその道を見失わさせるほどの誘惑と失望とのくり返しにも、みちみちていることを忘れてはならない。道は平坦ではないのである。それだからこそ、人生という道のあじわいは深いのである。

 道は、すべての人の前にひらかれている。
 しかし、世間に自分というものをあやまりなくわかってもらおうなどという期待は、もたないほうがよい。そうした期待に生きたいのであったら、世間の因襲に全面的に屈伏して生きるよりほかにはないのである。それは自分のない人間になることである。
 わかってもらえようともらえまいと、そんなことは問題にしないで、あくまでも、自分の真実にこそ生きつらぬいていこうとするとき、世間というものは、あんがい、思いがけなく、かえって自分を理解してくれるものなのである。

(大和出版刊「生きがいの探求-青春の書」による)
Posted at 2023/03/20 23:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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