
←の写真は昨年9月に新調したローター♪
まだ使用1年チョイなんですが・・・
先日の那須で大変なコトに ( ゜Д゜)
走行後はホイール全体がガンメタになるくらいのもの凄いダスト量で、
最初はパッドのダスト!?と思ったんですがパッドはそれほど減ってなくて、
よくよく見たらスリットが消えてローターがツンツルテンになってました (≧▽≦)
走行前

スリットはまだ半分くらい残ってました。
↓
10本くらい?走行後

あれれっ!??
(写真は洗車後です)
いま使用しているのは前後ともに DIXCEL の R01 type というパッド。
「超低熱伝導」という謳い文句に惹かれてずっと使ってるんですが、
通勤使用ではもちろんハイランドや菅生で走ってもこんな状況にはなってませんでした。
AV氏・N代表からは「パッドが暖まらなくてローターを攻撃しちゃったのでは?」
とのご指摘を受けたんですが、後で DIXCEL に問い合わせたらまさに同じ返答でした。
確かにハイランド走行後はいつもキャリパーが触れないくらいに熱くなってるんですが、
那須では普通に触れたんですよね〜・・・。
R01 type の適正温度は 200〜900℃ となってます。
ジムカーナのような低速コースではパッドがなかなか暖まらないために、
ただひたすらローターを削ってしまったようです (+_+)
DIXCEL の方からは
「ちゃんとジムカーナ用のパッドを使ってね♡」
と言われちゃいました(汗)
確かにHPには「低温域で使用するとローター攻撃性が高くなります」とあるけれど、
とはいえミニコース10周でここまで削れてしまうとは・・・トホホ
でもでも!
同じコースを走ったAV号・代表号はそんな状況ではなかったんですよね〜
つまり自分のブレーキングが「ユルユル&ダラダラ」だってこと!!!(爆)
それが一番パッドもローターも消耗するということが今回よーく分かりました (;´・`)>
Posted at 2010/10/26 18:05:56 |
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