（海外記事５６）Audi RS4 Avant Bronze Edition（限定生産車）、U.K.では、たった25台だけが82万ポンドで販売される。　カッコヨス。

いつもの通りの、Motor1 U.K.支店の記事から。

去る2月19日に公開された記事で、

タイトル原題は、
"Just 25 of these £82k Audi RS 4 Avants will come to the UK"

サブタイトル、
"The V6-powered estate cars do 0-60 mph in around four seconds."
（V6パワーのエステートワゴン、0→100 km/hは約4秒）


うーん、イカつくて、めちゃくちゃカッコヨイではないか。


今回アナウンスされているU.K.への割り当ては、たったの25台。

欲しいぞ！
同じRHDの、本邦、日本でも正規販売（Audi Japanによる輸入）あるんだろーか？

購入可として、次の問題はそのプライスである。
英国での価格、82万ポンドということは、邦貨換算、約1,184万円。

GBP価格をそのまんま、単純為替換算しただけでも、1千万円越え。
アカン、ヤッパ、買えんワ。


気になる、この限定生産車の内容であるが、Motor1 U.K.の記事を、以下、超訳、

高性能ではあるが、RS 6の、大きさも速さまでもはイランちゅー場合の答えを、
Audiは準備した。
でも、費用はほぼ同じ。

それがコノRS 4 Avant Bronze Edition、
V6搭載のRS 4限定生産バージョンである。

"ブロンズエディション"、
その名が示す通り、ブロンズカラーのアロイホイールと、
ベスビオグレー（小生注：アルファやポルシェなんかでもあるカラー）塗装が特徴的。

んで、U.K.向け限定の25台は、
これにマットカーボンリップスポイラーと、
ハイグロスブラックのグリルフレーム、 あーんど、
フロントエアインテークサラウンドで仕上げてる。


ルーフレールと、サイドのウィンドウ周り、ウィングミラーのハウジングは、
マットカーボン、

（同：そうそう、O-Lineの前愛機 B7・A4 Avantのアルミルーフレール、
コイツ、処理してもまたすぐ白サビ浮いて、ヤだったなー。
結局、コレといった再発防止の決定打なかったもんなー。　カーボンならGood）

リア処理も、ハイグロスブラックのインサート装備のマットカーボンディフューザーで武装。


インテリアでは、ブラックのレザー製スポーツシートで、
エクステリアで使われてるマットカーボンファイバーをダッシュボードでも使用し、
センターコンソール及びアームレスト内側のレザーパッドには、ブロンズのコントラストステッチ。

動力、機械、運動性能は、ノーマルRS 4 Avantと、基本、変わらずで、
標準装備は、
MMI Navigation Plusインフォテインメントシステム、
マトリックスLEDヘッドライト、

Audi Virtual Cockpit　デジタルインストルメントクラスター、
Audi Phonebox ワイヤレススマートフォン充電システム、、
フロントシートのマッサージも含んでる。

ただ、このBronze Edition、
そのプライス、82万ポンドの正当性を主張すべく、追加機能もアリ。

すなわち、
コンフォートアンドサウンドパックが含まれ、
電動ハンズフリーテールゲート（アシでバンパー下のセンサを反応させる）、
および、
360度カメラ（トップダウンビューで自車とその周囲を映す）カメラシステム、
それから、
モチ、755ワット、19スピーカーのBang＆Olufsenオーディオ、

なんかを装備してる。


うーん、いいゾ！
ヤッパ、欲しいゾ！

でも、どーガンバッテも買うのはミリだ！！