本年始めからの
出撃と言う名の、
愛機 O-Line での
お出かけ、
(ま、上官殿とのデイトとかも 申しますな)
まず
我が
大和のクニ、飛鳥時代まで
traveling back in the ancient times して、
談山神社
行ったり、
石舞台古墳 や
高松塚古墳
行ったり、
さらに、
戦国時代に時を進めて、
墨俣一夜城(復元城址)や
関ケ原古戦場跡 の
“岐阜関ケ原古戦場記念館”
行ったり、
上野城(昭和に再建レプリカの、やはり復元城址)
さらにさらに、WK20 になってようやく
現代、
長良川河口堰
まで、
Coming back to the modern time.
そして、その間には
合間を縫って、
海外まで足を延ばし、
南米ペルーは
インカの古代遺跡
マチュ・ピチュ
(ウソ。 岐阜県揖斐郡揖斐町の茶畑「上ヶ流茶園」)
行ったり、
英国湖畔のティーハウス
(同。 当県、名張市の「Ingleside Cafe」)
行ったり、
南仏・プロヴァンスの田舎家
(同。 当県、桑名市の「Café Fleur」)
行ったりした
(ここまで、
ホボ、2021上半期、行ったトコ振り返る総集編、みたくなっちまった)
ケド、
さぁ、今週はドコ行こう!
なお
本日は、午後一、つまり、
ヒトサンマルマル(13:00)時に、
当地、
整備補給基地からの召集がかかっている、
”Audi e-tron GT Road Show”

(© Audi Japan kk 公式HPより)
には、
delay するワケにはいかナイ。
畢竟、出撃は、
午前中に行って戻ってこられる、
偵察行動レヴェルの
エリアに限定されるな。
どーする!
我が軍が誇る
卓越した才が集う諜報部を動員して
調査開始。
索敵範囲・対象は、ワールドワイド。
(単にググったダケ。 調査エリアも、県、100km圏内)
見つけた!
そう、
憧れの、
“ハワイ” - "Hawaii"

(© Hawaii 州観光局 公式HPより)
なんと、この、
ハワイが、
(コノ も アノ も本来ナイのはモチロンだが)
当地県庁所在地、と、
かなりの近場にあった。
発見 したのは、
“Kona's Coffee(コナズ珈琲)”
なるものと言う。
ま、言ってみりゃ、
ハワイアン(パンケーキ)カフェレストラン。
(全国展開のチェーン店のようだが。 当県には一店舗のみ)
※そういや、
Hawaii で、
Kona と言やー、
ハワイ島西部にあって
拠点となる地域であることに加え、
Hualalai Mountain(休火山、フアラライ山)に広がる
コナコーヒー・ベルト で産する、
コナコーヒーは、
ブルーマウンテン、キリマンジャロに並ぶ、
世界三大コーヒーの一つ。
作戦は決した。
そして
本日、マルナナサンマル(07:30)時、
「ニイタカヤマノボレヒトフタマルハチ(新高山登レ1208)」
は
発信された。
(12月8日じゃなくて、6月5日だケド。 そして発信したのも小生本官自身だケドも)
「ハワイ作戦」発動! の瞬間である。
攻略目標は、
パールハーバーではなく(当たり前)、
“Kona's Coffee(コナズ珈琲)”、その一点(店)のみ。
現着は、これまたいつも通りの
一番乗り。
開店時間
前の、
マルハチゴーマル(08:50)
”・・-・・ ・・・ ・・-・・ ・・・ ・・-・・ ・・・”
コレ、ワッカル人、いっるかなー。
モールス符号、電信暗号、である
つまり、
「トラ・トラ・トラ」
や!
ちゅー、阪妻の子で田村兄弟長男・田村高廣氏(先日鬼籍に入られた三男・正和氏同様、77歳にしてすでに没。)演じる、
「淵田中佐」

©
の
名セリフ、果たして如何ほどの読者の方がご存じだろうーか、
小生本官、気になるところではある。
※余談
そーいや、花登筺先生原作の、1970年代、関テレの大ヒットドラマ「どてらい男(やつ)」、主人公の、モーやん(山下猛造・西郷輝彦 演)の親友、尾坂昭吉を演じてた四男・田村亮氏(存命)の演技も、小生子供の頃の心象風景だなぁ。
ハナシがそれ過ぎた。
余談おわり。
ここに、
ハワイ海戦 の
火蓋は切って落とされた。
(ウソ。 店内に入った。)
雰囲気出てるわー。(同じフレーズ、先々週も使ったナー)
店内も、
雰囲気でってるわー。(同)
まずは、着席、(同)
ドリンク は、
上官殿はモチ、
世界三大コーヒーたる、”Kona Coffee" を、
小生本官は、
熱帯・亜熱帯果物の、
”グアバジュース" を。
今朝の食事、昼食を兼ねた、
モーニングセット とした。
上官殿は、
“ミックスフルーツパンケーキ”
を、
小生本官は、
“ベーコンエッグパンケーキ”
を
食し、
常夏じゃナイけど、
温帯モンスーン気候・梅雨時の束の間の晴れではあるが、
まだ爽やかで、
それなりの、
ハワイ “風(ふう)”の空気の中、
食事と雰囲気を愉しんだら、
“ハワイ” - "Hawaii"を
跡にして、
次の目的地である、
仏人・印象派画家、
Oscar-Claude Monet( オスカル=クロード・モネ) 描く、
"Les Nymphéas"( = 睡蓮の池) を
彷彿させる、
“Wonder 池”
を目指し、
再出撃!
約一時間ほどで
現着。
時刻は、
ヒトヒトマルマル(11:00)。
ココ、
和無田 = わんだ ≒ Wonder 池
という。
今まさに、
黄色く咲いているのは、
ヒメコウホネ(姫河骨)
ヒメコウホネ(姫河骨)は、
環境省レッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類とされる、
スイレン科の水生多年草 である。
なお、この
池のトナリには、
“マンボ”
と呼ばれる、
江戸末期に造営された、
長さ490mの
横井戸式地下水灌漑体系の隋道(トンネル)
で、サハラ砂漠西部から中国のトルハン盆地にかけて存在する「カナート」と同種のもの、がある。
この、
和無田のマンボは、和無田池に注ぎ込んでいる。
アァ~~うっ!、まんぼ!
イカン、おふざけが過ぎた。
池の端に佇む、O-Lineのショットを収めたら、
いよいよ、最終目標、
整備補給基地を目指し、
再々出撃!
で、
現着 、
ヒトフタヨンマル(12:40)
O-Line駐機後スグ、
受付女性担当官のお出迎え・案内で、ショールームへと。
(いつもありがとう。●▲さん)
で、でーん!
鎮座まします、
”Audi RS e-tron GT”
“Audi e-tron GT Road Show” 開演!
コイツ、この間まで、
Audi AG 情報発信基地として設営された、
東京・青山の、
次世代型ブランドストア「Audi House of Progress Tokyo」

(© 公式HPより。 因みにココ青山が全世界展開第一弾)
に
展示されてた、

(© 公式HPより)
クルマの
兄弟車、
独、本国よりの直輸入車輛(3台入って来てるらしい)で、
独本国では、ナンバー受けた公道走行車。
先日来、
日本全国の、有力 Audi ディーラ

(© 公式HPより)
を、
Audi e-tron GT quattro(公式ビデオクリップ・ダイレクトリンク:The making of the Audi e-tron GT | A documentary

(© 公式HPより)
と
Audi RS e-tron GT(公式ビデオクリップ・ダイレクトリンク:Audi RS e-tron GT: Ideas start the future

(© 公式HPより)
とで、3台のウチ、いずれかで
現在、各地
行脚・巡業中である。
さて気になる、
Spec
と
Price
以下の通りである。
今回は、
見て触れる、しかできなかったが、
サイズ感は、"A7 Sportback" 。
またサイズ感・
内装質感は、
小生も去る、3月にテストドライブした、
"Porsche Taycan" にも似ている、
か。
(ま、当たり前。 だって、同じVWグループで、同プラットフォームだもん)
走りの方は、
当整備補給基地小生担当隊員
(Audi Japanによる研修にて、栃木県GKNドライブラインジャパン㈱テストコースにて運転経験済み)
によると、
まさに、
ハイパワー電動四輪駆動車、
やはり、"Porsche Taycan" 級、とのことであった。
小生本官も、早くテストドライブできる日を心待ちにすることにする。
以上、報告ヲワル。
オーバー。
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Posted at
2021/06/05 18:00:35