イタリア語でも
言っとくと、
“Uscito alla ricerca del posto migliore per fare una fotoa Vai alla di Chita alla fine dell'estate del 2021!”
である。
ま、そんな字数稼ぎはどーでもイイ。
でも言いたかったんだもん。
それに外国語は意識して使わんとサビつくもん。(コレばっかは、「Holts®サビチェンジャー」でもなんともならんし)
さて、本題。
立秋を過ぎること早や一か月、
暦も新たな月に変わり四日目となったが、
COVID-19猖獗は今だ衰えを見せず。
そのような中にあって、上官殿以外の
他者とのフィジカルコントタクトを極力排除 した
Photo Hunting の,
“Excursion”、要は
「遠足」、以前
小生が発明した
Daytrip の造語、
『ちゅーりっぷ』 へと、
知多半島を目指 した。
※ なお、本ブログは、
「O-Line フォトギャラリ」連動企画」として
ドロップするので、
ソチラの “2021年 夏の終わり、ザ・ベスト五部作” の方もご覧くだされ。
よろしくお願い申しアグル。
その五部作へは以下の
ダイレクトリンクで飛んでけるので、
コレ叩いてソッチもセヒご覧くださいますようお願いいたしますです。
“2021年 夏の終わり、ザ・ベスト 「名港トリトン」橋脚下 篇”
“同、「知多市・旭公園西側・“粧イ坂の竹林”」 篇 ”
“同、「半田市・半田運河・“ミツカン醸造蔵”」 篇 ”
“同、「半田市・“赤レンガ建物”」 篇”
“同、「ISEWANGAN EXPWY・名港トリトン」橋上路 篇”
ところで
本題に入る前に、一週間時を遡る。
ここのところ、
土曜日のみは
上官殿勤務シフトが
オフになっており、
先週の土曜日(8月28日)午前は、
市内、O-Line整備補給基地ほんの目と鼻の先、
忽然として2年ほど前に出現した、
“サンドイッチバー”
にて
(サンドイッチと言って侮るなかれ。ココの
サンドウィチャー(ま、パンのこと。
因みに "sandwich" は「動詞」としての用法もあるんだゼ by Longman 英英辞典。
で、ココ、食パンをサンドウィチャーとして使用したモノは全くナイ!
バターロールかクロワッサンのみで、ローストビーフ等の総菜系はバターロール、

フルーツサンド系はクロワッサンが
サンドウィッチャーで、
その種類、
レギュラーメンバー45種。 その時々の季節には
スぺシアルな限定メンバーが追加される)
ブランチして、
その後、
ウィンナ/ソーセージの名店
(
驚くなかれ、ココ、あの
「伊勢志摩サミット」に自店製品を料理食材として供給)
に立ち寄って、
生ウインナーの "Weißwurst”( = ヴァイスヴルスト(
白い ソーセージ))、
バイエルンが生んだの伝統の逸品であるが、
傷みやすくその日のうちに茹でるよう販売隊員から指示された)と、
"ドイツウインナー” なるものを購入
その日の夕食で、
粒マスタード添えで食したが、
うーん、サスガ!
本場仕込み、かつ
日本人向けにアレンジが効いているのか、
たいへんおいしゅうございました!
で、
ようやく今週は本日 に
帰ってきた。
さて
本日の、
フォトハンティング目的の 遠足、Excursion、Daytrip、Short trip、
ま、なんでもイイが、
知多半島へ向けての 『ちゅーりっぷ』 である。
アルバムコレクションに加わうるベキ 主たる攻撃目標は、全4地点。
1.知多市南部・旭公園西側に存す、“粧イ坂の竹林”
2.半田市の “半田運河”
3.同、半田市の “半田赤レンガ建物”
4.愛知県飛島村・伊勢湾岸道・“名港西大橋”、
つまり “名港トリトン” 橋脚下
さて、
本日行動を辿ろう。
休日に限って言えば、
"early bird"、つまり
早起き鳥な上官殿と小生本官、
早朝、4時にはお目目パッチリ。
こういうところは、夫婦でズレがないところはありがたい。
そじゃないと、ドッチがイライラすることにもなりかねんしな。
でもその後は、姿見の前で、本日のCombat suit、いや Military dress かなんかしらんが、要は着ていく服をとっかえひっかえして、確認している上官殿、
そのうち、コッチでいこうかな、あ、ソッチがいいか、うーん、でもでもアレも捨てがたい、と。
「ねぇードレが一番、今日のお出かけに合う?」との
ご下問が飛んでくるのは間違いない。
小生、やっぱイライラするとイカンので、とっととシャワーして外出着に着替えたら、
O-Line 最終調整・整備へと。
さて、
マルヨンサンマル(04:30)より始めた
出撃準部万端整いました。
マルゴーサンマル(05:30)をもって
本拠基地自宅出立・出撃!
攻撃目標の
順番は違うが、
本日
直線コースで
一番目にアル、
4.愛知県飛島村・伊勢湾岸道“名港西大橋”、つまり“名港トリトン” 橋脚下”
を
先に偵察行動 。
ココでの Photo Shootingは
本日 Tour の Finish off の場にしようと考えていたが、、
早朝の曇天だけあって
空いてるしなぁ。
いよっし!
先に片してしまお!!
機材(と言っても、
tripod = 三脚、と
撮影用ユーロプレートだけ)
撤収したら、
攻略目標、1.~ 3.が集中する知多半島へ向け、R23(名四国道)を
ひた走ること、
約1時間半。
だいいちのコ~~ス、
じゃ
なかった、
第1の攻略目標:知多市・旭公園 “粧イ坂の竹林” 現着は、マルナナヨンゴー(07:45)
コレ観た関西人(ただし小生と近い年代に限る)の
脳裏には、
次の歌とともに映像がプレイバックされているハズである。
きょうとさがのにふくカゼは~♪
あいのコトバをささぶねに~♪
あぜ~くら~♪
そう、
1990年代、盛んに流れていた
TVCM
“あぜくら” (ダイレクトリンク)

©
この景色、
そのままやん。
でもその肝心の
“あぜくら(愛染蔵)”とはなんゾ?
ということなのだが、
かつて存した大阪本社の
着物屋(和服専門店)。
上記のとってもキャッチーなTVCMで、
関西ではバツグンの知名度を誇ったが、
その
商売のやり方、
実態ちゅーのが、「
展覧販売」、所謂、「展示会商法」で、
催眠術(ってソコまで大層なものじゃナイか)や
強引な売付け商法で
トラブル絶えず、しかも同じようなライバルも多数出現!
結局、
莫大な負債抱えてもう二十数年前に
倒産したり、
その後、
社長が飛び降り自殺(案件として警察は処理)
したり、
その
保険金を負債に充てたり、
とまぁ、いろいろと話題も提供してくれてた。
おっと、イカン。
いつものクセでハナシが横道に逸れた。
ハナシをモトに戻す。

ココの旭公園駐車場に咲き誇っていた “サルスベリ(百日紅・猿滑)、
先般、今週の日曜日(8月29日)、
何シテル?で、
「此の木なんの木、気になるキ」(ダイレクトリンク)
と呟いたところ、多くのみん友さんよりご教示いただいたアノ木である。
ココでも
Photo Shooting を終え、機材撤収したら、
次に向かうは、東南のお隣市である
半田市。
だいにのコ~~ス、
じゃ
なかった(シツコイ)、
第2の攻略目標:半田市の “半田運河”現着は、ヒトマルサンマル(10:30)
ココを、
主要攻略目標に選定し今回の
コースに組み込んだ理由、
実はコレである。

©
そう、
本年、"2021年 Audiオフィシャル・ペーパー版カレンダ6月の『カオ』”
“R8”、ではなく、
“O-Line・8S TT”
であるが、Body Colourもブラック系だし、
まぁ、イイ雰囲気は出てる!!
あっちゃこっちゃO-Lineは移動させたり、
アングル変えたり、
ズームで引いたり寄ったり、
気の済むまで
イロイロと
トライしたら、
次目標に向け移動。
だいさんのコ~~ス、
じゃ
なかった(さらにシツコイ)、
第3の攻略目標:半田市の “半田赤レンガ建物”は、スグそこの近くにあった。

(湿度Maxで
蒸し 暑つい、暑つつい。
フォーリング印(じるし)扇子、イイでそソ。
みん友さんからもろた。
ありがとー)
ココもまた、
なかなかヨロシ、と、
一人悦に入る小生本官。
でも、あ、イカン!
そろそろランチの時間。
ココまでお付き合い願った上官殿のお腹も減る頃合いのハズ。
空腹で、
上官殿はイライラ、
Photo Shooting 作戦成功で、
小生だけウキウキ
という状況は、
絶対的にマズイ!!
「なぁ上官殿~、そろそろランチ行こうか?」
「遅い!!、今頃!!!」
とは
言われんかった。ホっ。
ということで、ランチ場所として事前調査において引っかかっていた、
知多市朝倉の、コーヒーと
「ダッチベイビー」を売りにする
Café、
その名、
“Casual Cafe Plus” へと。
※小生注:
「ダッチベイビー」とは正式名、
“Dutch baby pancake”。
パンケーキの仲間らしい。通常、朝食として供される甘い
ポップオーバー(エッグバターで作られる
軽く、空洞となっているロールパンらしい)。別名、
“German pancake”や、
“Bismarck”(ビスマルク!)、或いは
“Dutch puff”の
異名も持ち、
独逸国の
“Pfannkuchen”(
プファンクーヘン = 甘いパンケーキらしい)に
由来するらしい。
小生も知らんかったゼ。
Wiki先生にお尋ねしたところ、こう
ご回答をいただいたので、
「らしい」連発、スマヌ、皆の衆。
実はコレまた、本日、ヒトヒトヨンゴー(11:45)、
何シテル?で、「さてなんでしょう。(笑)」(ダイレクトリンク)
と呟いた、ソノ答えである。
あ! それから店名にある、
“Plus” の
読みは、「プラス」ではない!
仏語風に
『プリュス』 と読むそうだ、店によると。
そうなると
またムズい話になってくるゾ。
英語“Casual” も、“Cafe”も、まぁとりあえずヨシとして置いとくとして、
“Plus”の仏発音は、『プリュス』ダケじゃーナイ。
・英語で言うところの、「プラス」の意なら、
『プリュス』、
・この語に
続くアトの単語が、
母音 or 無音の“H”で始まる語の時は、“S”は発音するんだが、
その“S”、
リエゾンして『ズ』になってまう。
で、
・「もうこれ以上は要らん」(仏文省略)といったような
否定表現で、“Plus”を用いる時や、
・この語に
続くアトの単語が、
子音で始まる形容詞や副詞の時は、例えば「もっと早よー」(同、省略)なんかの時は、“S”は発音せず、
『プリュ』
って、もーこーなってくると、
仏語のヤヤコシさ大爆発!
あかん、また余談の方向に流れて行く~
再度ハナシをモトに戻す。
この
“Casual Cafe Plus” 、独風甘口プファンクーヘン = パンケーキ
「ダッチベイビー」の他にも、手作り白パンのふわふわ
「フレンチトースト」や、
ふわっふわ・もっちり新食感!手作り
「スフレパンケーキ」も自信作らしい。
モチロン
初訪問だが、
うん、
なかなか落ち着いたエエカンジではないか。
小生本官オーダーの
「ローストビーフ“ダッチベイビー”」
たいへんおいしゅうございました、
だったし。
ゆったりとゴハン食べて満足したと思ったが、
あ! ドルチェ忘れてた! ことに気づく。
急遽のその場作戦立案・発動!!!。
そうだ! セントレア(中部国際空港)

行こ!!
もう久しく、約二年は足、遠のいてるし、
飛行機見たいし、
それよりなにより、
去る7月末に
仏人マカロン職人、PIERRE HERMÉ氏、
「Made in ピエール・エルメ」
を Open させてたとの
情報得ていたし、
コレは行くしかないな!
上官殿オーダーは、
「アーモンドクッキー」&「ホットコーヒー(ウマくて量多かったそーだ)
」
小生本官オーダーは、
「ピスタチオマカロン(やっぱエルメだー! 甘い、甘まっい)
」 &
「アイスティー」
それにしても、ここまで閑散としているのか!
「T1(ターミナルワン)へのアクセス・スロープ と ロビー」
スカイデッキ

も、
発着便減により、
見学者・見送り者・カメラ者も、ドイつもコイつも極少数!
改めて、COVID-19影響、恐るべし!を自身の眼で目の当たりにしたわ。
小生本官はと言えば、
駐機中の飛行機

(コイツ、プロペラ機体の ANA・
“ボンバルディア DHC8-Q400”。
上官殿の故郷・仙台行くのによく利用してた)
見たり
Taxiing から Take off
する
“トリプルセブン”(B-777) 機影のショットを狙ったり、で
少しはお愉しみ。
(
全く興味を示さない上官殿は、
“スカイタウン” 建屋内にて待機というか、
休憩なさっておられた)
コレにて本日作戦はすべて目標は攻略完了!
さぁ、おウチ帰ろ。
帰路は、
“伊勢湾岸自動車” の高速道利用。
コレは、
何も急いで慌てて、本拠基地自宅に帰還したかったからでは、
断じてナイ!
なにを隠そう、
去る、8月25日に新調入替したタイヤ、
“FALKEN(住友ゴム工業) AZENIS FK510” (ダイレクトリンク)

の
フィールドテスト、
高速道での、
・直進安定性
・レーンチェンジ追従性
・ウェット性能(途中、通り雨的なゲリラ的豪雨中走行アリ)
を
試すタメだったのである。
結果は上々!!、ええタイヤやー!!!
結果は、いつか、「再レビュー」として、“パーツレビュー” をドロップするだろう、たぶん。
で、ウチ着いた。
本拠基地自宅現着は、ヒトゴーサンマル(15:30)。
無事、帰還である。
"Mission Complete !"
以上、報告ヲワル!
オーバー!!
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ツーリング | 日記
Posted at
2021/09/05 00:11:51