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2019年10月10日 イイね!

9時間前入電、速報!! BMW、2018年以降に製造されたほぼすべての車両を、米国でリコール

9時間前入電、速報!! BMW、2018年以降に製造されたほぼすべての車両を、米国でリコールYes, it affects the Supra, too, and Rolls-Royce models.
スープラ、およびロールスロイスモデルにも影響する。


いつもの、米国 Motor 1の署名記事からの速報で、記事出典は、NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration = 米国運輸省道路交通安全局)発表のリコール情報。

例によって、記事を超訳しときます。

2018年以降のBMWモデルを所有している場合、バックアップカメラのリコールが影響する可能性あり。
キャンペーン対象は、257,481台に上り、BMW各モデルはもちろん、ロールスロイスカリナン、ファントム、トヨタスープラもカバー。

リコール理由は、National Highway Traffic Safety Administrationによると、バックアップカメラの明るさとコントラストの調整不具合で、「リアビュー画像が見えなくなる」可能性アリ。

車両シャットオフ後でも、これらの設定はメモリーされ、次にクルマに乗り込むときにも残っている。
これは、連邦自動車安全基準の要件に準拠していない。

修復は、単に問題を修正するためのソフトウェアのアップグレードだそうで、これにより、明るさとコントラストの調整不具合が解消される、とのこと。

NHTSAの車両安全コンプライアンス局は、2019年のBMW X4でこの潜在的な問題を最初に認識し、2019年5月15日にBMWに連絡しており、
その後、双方が複数の議論を行い、最終的に、NHTSAは、カメラソフトウェアが連邦規則に準拠していないと判断。

新型スープラは、先般のリコールに続く2回目。
前回は、シートベルトガイドループマウントの不適切な溶接によるものだったが、7台の車両にしか影響していない。

カリナン(ロールスロイス)については、本年の初めに、NHTSAから、連邦規則に従い、SUVのブレーキライトが薄すぎると判断されるという、別の奇妙なリコールを経験している。

National Highway Traffic Safety Administration発表の対象車種は以下の通り、
MODEL YEAR
330I 2019-2020
530E 2018-2020
530I 2018-2020
540D 2018
540I 2018-2020
640I 2018-2019
740LE 2019-2020
740LI 2019-2020
745LE 2019-2020
750LI 2019-2020
840I 2019-2020
M340I 2019-2020
M5 2018-2020
M550I 2018-2020
M850I 2019-2020
X3 2018-2020
X4 2019-2020
X5 2019-2020
X6 2019-2020
X7 2019-2020
Z4 2019-2020
Rolls-Royce Cullinan 2019
Rolls-Royce Phantom 2018-2019
Toyota Supra 2020

Posted at 2019/10/10 11:20:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2019年10月09日 イイね!

(メディア記事・フォトギャラリー8)IAA(フランクフルトモーターショー)2019 ゲルマンカーメーカー(VWグループ各ブランド) サマリー その1/2

(メディア記事・フォトギャラリー8)IAA(フランクフルトモーターショー)2019 ゲルマンカーメーカー(VWグループ各ブランド) サマリー その1/2本日の紹介は、海外記事ではなく、日本の総合自動車情報ポータルで、10月8日(つまりは昨日)公開された記事から、小生が元記事を再構成して紹介したい。

元記事タイトルは、
"ドイツほか欧州メーカー各社はEV・電動車へ生産シフト"

IAA (正式名:Internationale Automobil-Ausstellung)2019(通称:Frankfurt 国際モーターショー)は、
"Driving tomorrow" 、
をスローガンとして掲げ、9月12日開幕、22日に閉幕した。

今年のIAAでの最も注目すべき点は、電気自動車や電動車の存在感が一層大きくなったことで、
多くのメーカーから様々な電動モデルが出展されたことは、自動車業界の動きを明確に表していると共に、
欧州議会が可決した2019/631規制(EU)に対する自動車メーカーのコミットメントを示すもので、

同規制は、2020年までの化石燃料の利用抑制、及び、CO2排出量削減に向けた取り組み強化を求めるている。

今回のIAAへは、トヨタ、日産、マツダ、スバル、スズキ、三菱などの日本メーカーに加え、Fiat、Jeep、Volvo、Peugeot(Citroen、DS含む)欧米大手メーカー/ブランドも出展を控えている。

ただ、お膝元のゲルマン勢(VWグループ、Daimlerグループ、BMWグループ)は、当然、気を吐いていた模様。(小生感想)

本日と明日以降で、Audiを筆頭に、VWグループ各社に関する記事論評を紹介する。
(他のゲルマン系のダイムラー、BMW/MINIは明日以降で、(簡易的 = 写真ナシで)紹介するかもシランし、まったく取り上げないかもしれん)

Audi
"新世代のRS 6とRS 7を投入し、電動化へシフト"


Audiも例外ではなく、出展は、IAAの際たるトレンドである、"ハイブリッドシステム"、あるいは、"フル電動システム"、それともその両方、の方向に合致するもの。

今回のショーでは、共にマイルドハイブリッド・システムを採用した、新型の RS6、及び RS7を公開。
Audiも業界の向かう方向に確信を持っていることが見て取れる。

また、完全電動の自動運転プロトタイプ、Audi AI:TRAILクワトロを発表。
オフロード走行を前提に設計されたモデルで、会場でも一段と目を引いていた模様。

Audi RS6 Avant



今回のIAAで発表の、Audi RS6 Avantは、48Vのメイン電気システム、V8 Twin Turboエンジンの組み合わせで高効率で最高のパフォーマンスを発揮。
またマイルドハイブリッド・システム(MHEV)を採用し、減速時にはリチウムイオン・バッテリーに最大12kWまでエネルギーを充電可能。

55~160km/hの速度での走行中、加速を停止した場合、システムは状況に応じ、以下の2つのオプションからいずれかを選択、
・すでに設定されている運転モードに従ってバッテリーへエネルギー回生、
・最長40秒間エンジンオフの状態で惰性運転。アクセルオンでエンジンが再始動。
このテクノロジーによって最大0.8L/100kmの燃料節約が可能。

RS6は、インフォテインメントを始め、アダプティブ・クルーズ・アシスト、交差点アシスト、車線変更警告、縁石警告、360度カメラなど、30以上のアシストシステムを搭載。
最高出力は447kW/600hp、燃料消費量は11.7~11.5L/100km、CO2排出量は268~263g/km。 

なおこの、RS6 Avant、2019年末までに発売予定。

Audi RS 7



今回が世界初公開の、RS7 Sportback、Audiはマイルドハイブリッド・システムがもたらすパフォーマンスと効率性をアピール。

RS 6 Avantと同様、RS7 Sportbackは48Vのメイン電源システムとV8 Twin Turboエンジンの組み合わせ。

RS7 Sportbackのマイルドハイブリッド・システムでは、減速時にリチウムイオン・バッテリーを12 kWまで充電可能。
55~160 km/hの速度での走行中における、回生システム、テクノロジーは、RS6と同じ。

インテリアでは、スポーティでありながら未来的な処理を施され。滑らかな表面と明快なラインが生み出す広々した車室スペースで、
ドライバーと乗客は未来的なユーザー・インターフェイスを利用することができる。(どんなものかは、説明ないので、小生もワカラん)

インフォテインメントを始めとするアシスト機能は、RS6 Avantと類似のもので30種以上。

最高出力447kW/600hp、燃料消費量11.6~11.4L/100km、CO2排出量265~261g/km。
0-100km/hの加速性能は3.6秒。

RS7 Sportbackも、RS6同様、2019年末までに販売開始予定。

Audi e-tron



(Audi e-tron 55 quattro)

e-tronは、Audiが航続距離が長く、CO2排出ゼロの電気自動車を開発できるメーカーであることを実証する車。

今回のショーでは、同社EVのひとつであるe-tron 55 quattroが出展されたが、同モデルは2019年3月に生産が開始されている。

エネルギー容量95 kWhのリチウムイオン・バッテリーを搭載し、最長411kmの航続距離。
最高速度:200km/h、0-100 km/h:6.6秒。消費電力は26.4~22.9kWh/100km。

設計上の特徴のひとつに、サイドミラーの役割をする高解像度カメラの採用があり、これにより従来のサイドミラーにあった死角を完全に解消できる。

Audi e-tron 55 quattroには、自動緊急ブレーキ・テクノロジー、車線逸脱警告システム、サイドエアバッグなど広範な機能を持つアシスタント・パッケージも備わっており、General German Automobile Club(独名:ADAC)は、同モデルのセキュリティ機能に最高ランクの評価を与えている。

Concept Audi AI:TRAIL quattro



Audiが今年のIAAに出展したこの先進的なコンセプトカーは、モビリティのさまざまな場面でのソリューションを提供するという同社のコミットメントを示すもの。

Audi AI:TRAILクアトロは、オフロード走行のために開発された電気自動車であり、ステアリング、ブレーキング、加速、他の車両や進路のモニター、そして周囲の事象への反応、といったレベル4の自動運転を実現。

デザインは、車内からの非常に広い視界を確保するもので、窓が大きく、ダッシュボード上には目立った大きなモニター画面類は無く、大径のホイールと高い車高がオフロードでのクルージングを可能にする。

なお、このコンセプトカーの量産化日程に関する情報はなく、このモデルでの研究成果が近い将来どの市販車に実際に反映されるのかも明らかにされていない。


続いて、他のVWグループブランド、(以降は小生判断により写真少な目、もしくは割愛。あしからず)

Volkswagen
"新たな企業ロゴマークを公開、ID.3を披露"

IAA 2019におけるVolkswagenの展示ハイライトは、CO2排出の無いモビリティを実現するコンパクトEV、ID.3の発表。
BeetleやGolfがそうであったように、同社はID.3をVolkswagenの新しい時代の先駆けとなる車としている。

そして、この新しい時代の始まりに合わせ、シンプルになったVWグループの新しいロゴマークを公開。

Volkswagen ID.3


ID.3は現時点で、エネルギー容量58 kWhのバッテリーを備え、420kmの航続距離を持ち、高速充電を利用すれば、100kWの充電器による30分の充電で290km走行に必要な電力を得ることができる。
将来的にはエネルギー容量45kWhで最大330kmの航続距離を持つ、より小型のバッテリーと、同じく77kWhで最大550kmを航続する、より大きなバッテリーをオプションとして設定する計画。

MEBプラットフォーム(Modular E-Powertrain Building Set、独語:Modularer E-Antriebs-Baukasten)を採用するVolkswagen初のモデルで、このアーキテクチャは、電子コントロール系を統合してマイクロプロセッサの数を減らす設計になっており、同じプラットフォームが、Volkswagen、Skoda、SEATが開発する他車種にも採用される計画。

独市場向け出荷は2020年半ばに開始予定。販売価格は、ベース仕様で30,000ユーロ(約350万円)以下になる見込み。

Volkswagen I.D. Buzz



ミニバンの長い伝統と今日の電動化の流れを背景に開発されたI.D. BuzzをVolkswagenがIAAに出展するのは2回目。

今回の出展で2022年に同モデルを発売する計画が確認された。
同モデルは、MEBプラットフォームを採用するVolkswagenの新たな9車種のひとつ。

完全電動のI.D. Buzzの特徴は、自動運転に対応する格納式ステアリングホイール、180度回転させてラウンジ感覚の空間を作る運転席。


Škoda(シュコダと発音。チェコ共和国の、VWグループのメーカーで、本邦では正規取り扱いナシ)
"初の量産型EVを出展"

今年のショーにおける電動化の動きの中で、Škodaが出展したゼロエミッションのŠKODA CITIGOe iVは、現代の都市に求められる最適な車であるとしている。

Škodaが出展したその他のモデルの中には、プラグインハイブリッド車のSuperb IVもあり、これはすでに生産が開始され2020年から出荷が開始予定。

(コイツ、なかなかにイイ面構えでカッコヨス)

Škodaはチェコ東部のKvasiny工場を改装し、ハイブリッド車を始めとするガソリン・ベースの代替エンジン車の生産を始めるため、約1,200万ユーロ(14億円)の投資を行っている。電気自動車についてはBratislava工場での生産。


SEAT(セアトと発音。正式目:Sociedad Espanola de Automoviles de Turismo(スペイン乗用自動車会社)、同じくVWグループのスペイン王国のメーカーで、本邦では正規取り扱いナシ)

"IAA 2019で電動車攻勢を開始"

SEATは今年のフランクフルト・モーターショーで、将来ハイブリッドとフル電動を含む電動車ラインアップを展開するという明確な目標を打ち出した。
2021年までに6車種の電動車を欧州市場に投入する計画。

最優先で取り組むEVモデルとしてel-Bornの生産を2020年に開始する予定で、これを同社の新時代の幕開けとする。

また、ドイツのWolfsburgにあるVW工場で本年初めから、Tarraco(小生注:1.5 - 2LのミッドサイズのクロスオーバーSUV、MQB-A2プラットフォーム使用で、VW Tiguanの兄弟車に当たる)の生産を開始しており、近い将来にそのハイブリッド・バージョンを発売予定。

SEATの派生ブランドであるCupraからも2台のコンセプトカー(電気自動車Cupra Tavascan、およびハイブリッドCupra Formentor)が出展され、注目を集めた、とのこと。

Cupra Tavascan concept


(コイツもまたイイ面構え。カッコヨス)
ピレネーにある村から名をとったこのクーペSUVコンセプト、斬新な外観デザイン、パフォーマンス、効率性を兼ね備えている。

フロントデザインは照明付きのCupraロゴが強調され、リアデザインには空力的な機能性が表現されている。

容量77kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は450kmに及ぶ。2基の電気モーターは前/後車軸に配され、0-100km/hを6.5秒の加速性能。

SEAT el-Born


(日本で販売したら売れそー)

今年初めにジュネーブ・モーターショーで初公開されたクルマ。
ドイツのにあるZwickau(小生注:ツヴィッカウと発音、Audi歴史的ゆかりの地)のVWの工場で生産され、2020年の販売開始予定。
63kWhの容量を持つバッテリーを搭載で、航続距離は最長420kmに及び、0 - 100km/h加速:7.5秒。

操舵/加速アシスト機能を含む自動運転レベル2のシステムを装備。


今日はココまで。

明日以降で、Porsche、Lamborghini、それと(おまけ = 何かはナイショ。明日以降のお楽しみ)をブログアップの予定。

Posted at 2019/10/09 18:31:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2019年10月01日 イイね!

オフロードランボルギーニガヤルド、本物で、現在、販売中です

オフロードランボルギーニガヤルド、本物で、現在、販売中ですレンダリングではなく、オランダの自動車販売業者:"ClassicーYoungtimers Consultancy "にて、

€115,000にて、ランボルギーニ ガヤルド オフロードの実物(ホンモノ)が、現在、販売中です。







2004年製造、走行距離:43,619 Km、
車両本体:€115,000(邦貨換算:約1,360万円)のプライスタグがついていましたので、

興味のあるスーパーリッチの方、コンタクトとられてみてはいかがでしょう。

同社の販売ページは以下、
ショールームでは、他のハイパーカーの展示もある模様。
住所、TEL、E-Mailのコンタクト先の記載アリ、
YOUNGTIMERS CONSULTANCY

http://classic-youngtimers.com/listing/lamborghini-gallardo-offroad/
Posted at 2019/10/01 06:50:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2019年09月12日 イイね!

(よもやま話39)BMWに公取のメスが入った

(よもやま話39)BMWに公取のメスが入った今朝の讀賣新聞朝刊、社会面35面である。

ココ最近のBMWの、自爆販売戦略は目に余るものがあったよーである。

ついに公正取引委員会(公取)が、独禁法違反容疑 = 優越的地位の乱用の疑い(販売店への、過剰な販売ノルマ設定と、売れ残りの買い取り強要)で、BMW JAPAN(BMWの日本法人)に、立ち入り検査に入ったよーである

こと、BMWに限っては、中古車(新古車)の値下がり率があまりにヒドく、それが、新車販売価格の値下がり(値引き)につながるという悪循環を招いてるな、

とは、小生もなんとなく感じていた。

要は、販売店、つまりはディーラが客に売れない分を自分で購入、登録し、中古車として放出。

輸入車、国産車、どこのカーメーカー問わず、ムカシから規模の大小はあれ、行われてきた。

"見かけ上の" 販売実績、シェアを上げる手法である。

しかし、いくら、一時的に販売実績、シェアが上がったように見えても、

それは、実需(本当の需要)に基づくものではない。

自前購入/登録した、販売店(ディーラ)は、自ずからの購入で不要な出費を強いられるだけでなく、
在庫として抱えておくだけで大きく財務状況にのしかかってくる。

そこで価格を下げて、中古車マーケットに放出される。

これが大量に行われると、ブランドとして値崩れが起る。

まさに自爆である。

買おうとしてるヒトは、安くなるのでウレシイと思うかもしれないが、
実はそんなカンタンなものではない。

リセールバリューも同時に落ちるからである。

オーナーが買い換えで下取りに出す際、あるいは単に手放すために売る際、大きく価値が下落している(安く買い叩かれる)ことに他ならないからである。

これは、特に既存オーナーにも大きな損害を与えていることにもなる。

今回の公取によるメス、少し遅かったんではないか、とも思うが、
とにかく、世間でなんとなくそーだろな、と感じてることも、
お上はちゃんと見てるよーである。

Posted at 2019/09/12 06:32:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記
2019年09月11日 イイね!

11/09/19 フランクフルト発、入電。Audi AI:TRAIL Concept & RS7 Sportback、他、IAAにてお披露目

11/09/19 フランクフルト発、入電。Audi AI:TRAIL Concept & RS7 Sportback、他、IAAにてお披露目 先日来、小生のブログで触れてた各車(コンセプト含む)が、IAA(International Motor Show)2019開催に伴い、ついにglobal unveiling(世界にお披露目、unveiling = ベールを脱が)された。
小生独自基準で、海外サイトからチョイスした写真のほんの一部を、速報としてお届けする。

【AUDI AI:TRAIL Concept】
 
もーね、なんだかね、なんかいろんな意味で衝撃。
SUVでもファミリーカーでもなく、ましてやスポーツカーなんかでは、とーぜんなく、





月面探査車か、それとも、アルマゲドンに出てくる、ブルースウィリス演じるところのハリー率いるスタンパー・オイル社の8人が乗る"アルマジロ"かっちゅーう。

AUDI AGのサイトによると、"Four situations. Four solutions. Four concept cars."、と4に注目してAIコンセプトを世に問い、
このAI:TRAIL Conceptが最後の4番目と言うことらしい。
因みに、
一つ目、Concept car Audi AI:CON – comfort and space for long distances(長距離を快適に)
二つ目、Concept car Audi AI:RACE – off to the races(AI:CONの対極に位置する、ハイパフォーマンス スポーツ)
三つ目、Concept car Audi AI:ME – a feel-good oasis for urban traffic(日頃の都会の喧騒からのストレスを癒すオアシス)
四つ目、Concept car Audi AI:TRAIL – experience nature off-road(オフロードでの自然体験)


8N TTモーターショーモデル、ほぼそのままに一般リリースした、あのAudiのことである。
ひょっとしたら、ほぼほぼ、このままで売りに出してくるかもシレん。

小生は特にこのAI:TRAILは絶対に買わない。(まぁ買えるような価格にもならんだろーが)

【AUDI RS7 Sportback】
<実物>



<予想時レンダリング(CG合成)>

これは、すんごくカッコイイ。
ため息がでるほど。

でも、高すぎ(まず間違いなく)て買えん。
よしんば買えたとしても、キズつくのが恐ろしくて、鑑賞用になってまう。
それではクルマとしての用をなさないではないか。

直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボTFSI、48Vマイルドハイブリッド搭載、
最大出力 600馬力、トルク 81.6kgm/2050~4500 rpm、8速ティプトロニック、クワトロ、
0~100km/h加速 3.6秒、最高速 リミッタ作動で250km/h、ダイナミックプラスパッケージでは305km/h。

【Lamborghini Sian(シアン) FKP 37】



ランボルギーニ初のハイブリッドで、アヴェンタドール後継の量産ハイブリッドカー。
但し製作は、たった63台で完売済
0→100km/h(62mph)2.8秒未満、最高速度 350km/h(217mph)

【BMW Concept 4】

小生的には、なんかカッコイイよーな、イヤあんま良くないよーな、チョット微妙。

<リア>

文句なくカッコイイ

<フロント>

これこれ、この新型の巨大キドニーグリル。
ここまでmassive(長大)にしてまうと、なんかヘン。
それに、ここんところのBMWのデザイン、なんか威嚇してんのか!、と感じるものが多い気がするのは小生だけだろーか。

【VW ID.3】

迷彩ラップ、取れました。
Posted at 2019/09/11 19:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 輸入車 | 日記

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「@プリマヴェーラ さまん、暗い写真だったのにスゴい観察眼だねぇ! Audiのメカニックスーツ着て、スパナを持ってるクマちゃんよん」
何シテル?   09/06 13:24
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