フタマルフタサン マルフタヒトマル - 2023年02月10日
年も明けて早や2か月、如月も中旬 に差し掛かろうか
という、
本日、2023 WK6 週末前の金曜日
翌日 の
"2023 1st Meet-up & Touring" に
備え
年次有給休暇取って
京都大本営部

(1st Jan 2023 撮影
Happy New Year 2023! May this be a happy ダイレクトリンク)
へと
前乗り、前泊
折角の
京での平日休暇
さて、どうしよう
さう! こうしよう !!
ア)Japanease
卯年 は、本官小生の廻り年
「安産」の神さん故、
対「厄払い」効果(ウソ、ご利益)的には強くは
求められなかろう が
今年ダケ、例年の元旦
‘初詣巡回ルート’ に加えようか、と考えつつも
卯年にあやかろうちゅー参詣者大混雑
報道に怖れをなし、正月は、
行くことを躊躇し
結局、行かなかった
“ウサギ神社” の名で親しまるる
【東天王 岡崎神社】
イ)American
昨年、9月の
開催当初より、行きたい行きたい、と思いつつも
週末・休日の
混雑予想に怖れをなし、開催日以降、今の今まで、
行くことを躊躇 し
結局、行けてなかった
【京都市立美術館】

(※ 50年 - 50億円のネーミングライツにより、今は
【京都市京セラ美術館】)
での
なんと、
閉展 二日前 の
ギリ 駆込みセーフ
“ANDY WARHOL KYOTO” (
アンディ・ウォホール展 京都)

© ‘AERA STYLE MAGAZINE’より
展覧会 Audio Guide Narrator(音声案内ナレーター)を担当、乃木坂46 “齋藤飛鳥”ちゃん
この二つのチェックポイント、
アルファ:ア) と
ブラボー:イ) がある地点
【岡崎公園】
を
コア とする
京随一の歴史・文化施設等集中エリア に
配置 されており
当該二拠点へのアタック、攻撃するに、戦力分散せず、高効率、まことに好都合
そして、
糧食補給 は、
紫野 まで北上
しての
ウ)Japanized Chinese(街中華)
遠き子供の頃に慣れ親しんだ
街中華の
“冷麺”(東日本で言うところの ‘冷やし中華’ のコト)
よ

(アイスコーヒーは
“冷(レー)コー” これ、ウソではナイ!)
再び!
と、いつも心の奥底、温め乍らも
なぜか忘れて しまい、またふと思い出す、を繰り返すこと数十年
しかもこの時季、
まだまだ寒い ことから、
行くことを躊躇 し
結局、行けてなかった
“こだわりの伝統 80年! 街中華一筋 ”(昭和 14(1939)年創業)
地元民、並びに、一部ファンには、ちーたぁ( = 「少しばかり」の意、 `チーター = 水前寺清子氏’ じゃぁナイよ、ワカルか、そんなコト)、知られた
京の名店 【中華のサカイ 本店】
以上の、
ア)Japanese・
イ)American・
ウ)Japanized Chinese
を、一連の
ターゲット に設定し
オペレーション(作戦)
“2023 卯年 と American と 街中華 な 京の一日”
発動!
マルナナマルマル(07:00)、
本拠三重基地自宅発艦

(
マルナナヒトヒト(07:11)時、本拠地
近鉄電車 踏切)
マルキュウヨンマル(09:40)、
京都大本営部現着

(
マルキュウフタゴー(09:25)時、京都
近鉄電車 踏切)
本作戦に当たっては、にゃーも京都大本営部へと連行・移送、ドロップ
にゃーは、その後の、本作戦行動には同行させず、大本営部司令長官殿とお留守番
我らアタック隊、上官殿と二人、出撃前休息にて、十分に英気を養い
いよいよ出撃!

©
まずは
【八坂さん】
前をパスし
【岡崎公園駐車場】 へ駐機

(わぉ! おトナリの駐機ロットには、
"Un cavallo rampante!" )
第壱攻撃目標:
ア)Japanease 方面へと、小雨の散策がてら
“ウサギ神社” 【東天王 岡崎神社】
来歴は、平安京鎮護のため、
平安遷都、桓武天皇 の
時
つまり、
延暦 13(西暦 794)年 の
創建
つゝまり、
一千二百年 の
歴史
境内には
狛うさぎ に
招きうさぎ、
ソコカシコ に
生息
ココ岡崎辺りに
野兎が多く住んでた(らしい)コト
↓
ウサギが、当社 神の使い に
↓
ウサギは多産 であるコト
↓
「安産に効く!」
一方で
当社主祭神、
‘速素戔嗚尊’(スサノオノミコト)
& ‘奇稲田姫命’(クシ(イ)ナダヒメノミコト、【古事記】表記は、‘櫛名田比売’)
カップル は
子沢山だった(らしい)コト
↓
やっぱ
「安産に効く!」
また
治承 2(同、1178)年、第80代
高倉天皇 の
中宮(つまりは皇后さまだな)である
徳子(清盛の子で、入内前は平徳子(たいらの とくし、或いはのりこ)、女院となっての院号は建礼門院)懐妊・
出産 に当たり
当社に役割があった(らしい)コト
↓
ほら、もー確信した! 間違いなく
「安産に効く!」 やん
ちゅーことで信仰が続いている
ま、そんなこんなで、お詣りを終え(安産祈願はしちゃーおらんが)
‘卯のお守り’
と
‘卯の絵馬’
と
‘卯(の土人形)のおみくじ’

(でた!
『大吉』!!)
を授かったら
第弐攻撃目標:
イ)American
【京都市立美術館】
へと歩を進める
京の市内には
"Kyoto Museums Four"(キョウト・ミュージアムズ・フォー)
なる
ユニット が、
国立・市立・府立の美術館・博物館、合わせて
4館(そのいずれもが輝かしき由緒・来歴を持つ)で、
結成されている
【岡崎公園】 内には、このウチ、
2館
・
‘The National Museum of Modern Art, Kyoto’
=
【京都国立近代美術館】 (
国立、今回リポートでは詳細情報割愛)
・
‘Kyoto City Museum of Art’
=
【京都市美術館】 (
市立 2019 - 2069年 は、上述、
naming rights 獲得により、‘
Kyoto City KYOCERA Museum of Art’( = 【京都市京セラ美術館】)
我が邦での、
現存の公立美術館最古 でアル
昭和 3(1928)年、
昭和天皇即位の礼 を記念し、
建館 計画 サル
昭和 7(1934)年、開館
大東亞戦争敗戦により、ココもまた、
無念の進駐軍接収 を経験
接収解除・返還後、さらにさらに時は流れ
平成 7(2014)年、京都市にヨル、
開館80周年リニューアル、
大幅リフレッシュ整備事業計画発表
その費用を、命名権(
naming rights)を売っぱらって賄ってヤロ、ちゅー魂胆で進められ
期間:50年 - 総額:50億円 の契約、
‘京セラ’ が 落札
(50億円は、その事業費総額の半分くらいのカバー率だったらしい)
この当時、本官小生、任地・住まいは、既に京から離れており
小生のなかでは、今も変わらず、
【市立美術館(京都市美術館)】 でアル
"Kyoto Museums Four" (キョウト・ミュージアムズ・フォー)の残る二つ
・
東山七条 の
‘Kyoto National Museum ’
=
【京都国立博物館】 (
国立、今回リポートでは詳細情報割愛)
ココは、本官小生コンバットリポート(ウソ、過去ブログ)2020年5月付け
“早朝からの京都弾丸!! ...京都国立博物館へも!”ダイレクトリンク にも登場
(本日撮影)
・
高倉三条 の
‘The Museum of Kyoto / Kyoto Culture Foundation’
=
【京都府立文化博物館】 (
府立、今回リポートでは詳細情報割愛)

©
(モトの建屋は、旧日銀京都支店 現在は同博物館・別館)
閑話休題
で、いよいよ、【京都市立美術館】へ突撃!
“ANDY WARHOL KYOTO” (
アンディ・ウォホール展 京都)
諸氏もご存じだろう
現代アメリカンポップアート の
旗手 にして
巨匠
“ANDY WARHOL” (
アンディ・ウォホール)氏を

© 自画像
よしんば、あまり知らなかろうとて
この絵には見覚えがあろう
それとて無くとも、貴方が
本官小生と同世代 なら
思い出してみて ほしい
聴き覚え ないだろうか
『オト、オト、オト、オトーサぁン !』
『アカぁ、ミドぉリぃ、アオぅ、グンジョウイロぅ... キデェぃ(キレい)』
1983 - 84年 放映、
TDK ビデオカセットテープの
TVCM でアル
どーです、あーた、思い出しましたぁ?
なのでココでは、コレ以上詳しくは説明しない
また、美術館・博物館での例に違わず、ココの館内でも、展示作品は写真撮影不可
従い、以下、今回展示の目玉、公式HPよりピックして掲載しとく
日本初公開 《三つのマリリン》 (1962)

©
米・ペンシルベニア州ピッツバーグのアンディ・ウォーホル館収蔵で門外不出とされる作品
日本初公開 《最後の晩餐》 (1986)

©
《京都(清水寺)1956年7月25日》

©
‘VOGUE’ 誌(米のファッション雑誌‘ヴォーグ’)などでイラストや商業デザインの才覚を表し、1952年、新聞広告美術の部「アート・ディレクターズ・クラブ賞」を受賞
その成功を自ら祝し(つまり「自分へのご褒美」だな)、1956年、世界一周に旅立ち、京都や東京も訪問
その京都滞在中のドローイング 1960年に入って一気に開花のポップアート前夜の作品がコレ
よかったー、今日、観に来といて!
時間予約制チケット販売の手法を採りながら、実運用では結構詰め込む、との(悪)評もある
“京セラ美術館”
閉展間近とは言え、
平日ならではの良好な観覧環境
ゆっくりジックリ、作品どもを愉しむことができた
しかも、二日後には終わってしまう
ワンチャン(one chance)に、滑り込みセーフ
さぁ、アトは大本営部
帰投前に昼食
京は、北区
紫野
【新大宮商店街】

(新大宮商店街のマスコットキャラクター、
"お~みやん")
まで北進、進軍
第参 最終攻撃目標:
ウ)Japanized Chinese
【中華のサカイ 本店】
街中華で、ちょいとばかり疲れた体にエナジーチャージ !!
ココに来店したからにゃ、何はなくとも
まずは
名物! “冷めん”(ごまダレでアル)

(本官小生は、
"ハム")

(上官殿は、
"焼豚")
そして脇を固めるは、
街中華では王道、
ケチャップライス の
“オムライス”
“餃子”
を二人でシェア
うーん、コレだよ、コレ、コレ!
ウマウマ
食事に満足し、気をよくした、我ら
司令長官殿への手土産に、
『自家製 焼豚はしっこ』(特価 金伍佰圓也)
大本営部帰艦の途につき、無事帰還完了!
さ、
明日 は いよいよ
"2023 1st Meet-up & Touring"
作戦行動発動・展開
今夜は、早よ寝よ
以上、本日も
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
Posted at 2023/02/10 21:08:19 | |
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京都 | 日記