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2025年03月22日 イイね!

今日は暖かい、津までイタリアンなランチしに行こう! な 2025 WK12 の週末休日

今日は暖かい、津までイタリアンなランチしに行こう! な 2025 WK12 の週末休日朝起きると、予報に違わず暖かい 

窓を開ける 

即座に本官小生の高性能眼球センサは敏感に反応する 

ホンマに痒い 

飛んでる、激しく飛んでゐる 


かっふーんが 


ま、でも、折角の良い天気に恵まれた週末休日 

とにかくドコかへ出かけよう! 



県庁所在地・【津】までひとっ走りして 

カジュアルな “イタリアン” のランチにでも行っておくか 


【津】には、本官小生、上官殿、ともにお気に 

伊國人オーナーシェフが腕を振るう、本場モノ  

でもお気楽な、イタリアンの食堂(トラットリア クラス)がある 


そういや、ウェブマガジン・『旅色』 

松本穂香ちゃんが表紙を飾る
 
 Ⓒ


本年3月号でも紹介されてたな 

 Ⓒ


ちょうどイイ 

さうだ、【CASA MIA】 へ行こう! 


開店は、ヒトヒトサンマル(11:30) 


現着、ヒトヒトマルマル(11:00) 

開店30分前の到達デアル

 


店が開くまでの間 

上官殿命により 

フォトシューティングタイム 





先に持ってきていただいた MENU


や 

ソトに出してある黒板の “本日のメニュー”



見て 

注文は、“B セット” に決定 


時間が来たら、入店




“アンティパスト(前菜) & インサラータ(サラダ)” 


ガラスの器に入った「白い」の 

新玉ねぎをムースにしたもので、ウマかったー


“自家製パン & グリッシーニ” 


うん、ウマい!


“パスタ & ピッツア”
 

一つづつ頼んで、二人でシェア 


“なばなとサルシッチャのオイルスパゲッティ”



“しらすとねぎの白いピッツア”


ドチラもめちゃうまぁー! 


最後の〆、ドルチェ 

“パンナコッタ”



食事を愉しんだらお会計
 

してたら 

伊國人オーナーシェフ



(この伊國人のおっちゃん、“インテルナツィオナーレ・ミラノ” のペナント


飾ってあったので、ミラノ出身と思う、たぶん

今度、ちゃんと聞いとこ 

因みに、本官小生の故郷、Torio をホームにするのは、“ユヴェントスFC”)



待ってました! とばかりにやって来て 

ハナシかけてきてくれる 

伊語と日本語ちゃんぽんで  


本:「グラツィエ、ベニッシモ!」(あんがと、サイコーにウマかったよ)

お:「プレーゴ、グラツィエ!」(どういたましてー、ありがとゴゼます)

お:「あれ?、あなたのクルマって、"TT" だったっけ、前、来た時もコレだった?」

本:「そだよー、Torino に居た時のミア マッキナは、Alfa Romeo だったケド」 

お:「なんで、"TT" に変えた、あかんやん」(ちょいオコのニュアンスで(笑))

本:「だって、ベローチェ(速い)なんだもん」

お:「でも、アルファ最高だぜ!」

本:「そりゃー、よーくワカッテるゼ!」


なんて、会話して 

本官小生の伊語会話力も、楽しくブラッシュアップ


んで、今日はこのためだけに

【津】までやってきたので 

さぁ、帰投!


で、愛機を走らせるワケであるが


車中、流れてきた軽快な音楽 

なんともポップでライトな曲 

“きょういくばんぐみのテーマ”



思わずつられて 

♪ふふふ、ふふふふーん、ふふふ、ふふふふーん♬ 

鼻歌ナンゾがでてきたが 

アトで確認したら、その歌詞、言わんとするところ 

あまりにも深い、深すぎる闇! ではないか! 



ま、そんなコトは置いといて 

凡そ、ヒト時間(1時間)で 

無事、本拠基地帰投完了! 


以上 

「津までイタリアンなランチしに行こう!」な充実の一日 

Mission Complete!


これにて、報告ヲワル

オーバー

Posted at 2025/03/22 19:57:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年05月23日 イイね!

非常事態宣言明けの、プチドライブ - 県立美術館へと。

非常事態宣言明けの、プチドライブ - 県立美術館へと。
昨早朝は、当地港に接岸中の、大型バルクキャリア船をバックにした、
O-Lineのショット、コンデジ愛機:Nikon B500で収めたアト、
(昨夜、フォトアルバムにドロップ済)


COVID-19・非常事態宣言明け記念として、
本日、文化・芸術強化デーと勝手に定め、

上官殿とともに、当地県立美術館(県内なので越境ナシ)を訪問し、
絵画・彫刻・写真芸術に触れ、精神を豊かにしてきた。
(昨日の、何シテルにて、さかんに現状報告してたとおりである)

この美術館、COVID-19により、
去る4月11日から、休館していたが、
先週の5月12日から、開館再開。

ただし残念ながら、当該期間中予定の
「宇田荻邨展」

は中止であった。
(因みに宇田さん、大正期の日本画家で、三重県松阪出身、京都で活動、
どちらも、小生所縁の地である)

ヒトマルマルマル(10:00)過ぎに、現着したが、
館は、ガッラガラ。

電気は着いてるし、エアコンも効いている。
モチロン、それなりのカズの職員もいる。
(学芸員とか言うのだろうか、鑑賞者が作品に触ったりなんかせんよう、
見張ってるヒトも要所に配置されてる)

(他の訪館者は見当たらない、ガランとした正面ホール)

こんなん、初めての体験である。
時間を気にせず、ジックリ・シッカリ鑑賞、
作品どもを楽しめた。

当然、美術館のツネに従い、本館も、展示作品の写真撮影禁止である。

ので、
当館収蔵、本日展示の、小生的目玉3作品を、
当館公式HPより拝借、以下、ブログに残しとく。

Santa Catalina de Alejandria(アレクサンドリアの聖カタリナ)
作:MURILLO, Bartolome Esteban(ムリーリョ、バルトロメ・エステバン、17世紀の宗教画家)】


La branche(枝)
作:Marc Chagll(マルク・シャガール)】


橋から見たArgenteuil (アルジャントゥイユ/仏)の泊地(原作名は知らん、
モネ30代で、駆け出しから印象派へ本格進出し出した頃の作品か?)
作:MONET, Claude(モネ、クロード)】


なんともまぁ、ゼイタクな時間を過ごせた。
(因みに、上官殿と小生では、美術の分野においても、趣味趣向の方向性には、
若干のズレがアリ、ほぼ館内別行動・別々鑑賞してた。)

美術品を楽しんだアトは、館内のミュージアムショップに立ち寄り、
小生は、イーゼル付属のメモパッドを買った。
(上官は、ムダ使いとか言ってたようだが、よー聞こえんかった。
ナンセ、自分のお小遣いで買ったんである。
ムダ使いなんかぢゃ、小生的には断じてナイ)

(作品は、スイス生まれの、19世紀、仏アール・ヌーヴォー作家(版画家)、
Théophile Alexandre Steinlen(テオフィル・アレクサンドル・スタンラン)の、
なんとも、にゃータチがカワユスの
広告ポスター、"ヴァンジャンヌの(殺菌)牛乳" である。

この仏のポスター、チョい訳しとくと、
上段
Lait pur Stérilisé 殺菌牛乳
de la Vingeanne ヴァンジャンヌ産

下段
Quillot frères この牛乳の会社名(タブン)
Montigny sur Vingeanne Côte-d'Or コート=ドール県・ヴァンジャンヌ・モンティニー(地名)


さて、そーこーするウチ、お昼になった。

上官殿、昼食は、館併設のカフェレストラン、
"ミュゼ ボン ヴィヴァン"
のランチを所望である。

このレストラン、ミシュラン2019の、
ビブグルマン三重に選出されてる、
よーは、5千円以下で、納得できる食事を提供する、旨い店であり、
ジビエ(鹿や鴨)なんかも自慢してる、フレンチ。

ただ、我が夫婦は、お得な、本日のランチコースに、
エクストラでデザート(シャーベット、ブラン・マンジェ、ガトーショコラなんかセットもの)を追加オーダー。
【アミューズ(ヒラマサのサラダ)】


【メイン(ポーク)】


で、かくして、
文化・芸術強化デーの一日を終え、
O-Lineで家路についた。

充実の一日であった。

Posted at 2020/05/24 13:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年11月23日 イイね!

急げ!!11月30日マデ、大地獄絵開帳、紅葉まつりもやってマス(長岳寺、天理市/奈良県))

急げ!!11月30日マデ、大地獄絵開帳、紅葉まつりもやってマス(長岳寺、天理市/奈良県))本日は昨日と打って変わって気候も良く、ミドル距離のドライブに嫁さんを連れて行ってきた。

ホントは、名古屋モーターショー2019ちゅー選択肢もあったんだが、嫁さんはクルマにまーったく興味はない。

で、あえなく却下。

じゃー、ちゅーこって、お手軽に紅葉を楽しめるトコ(よーは、自分のアシで山や丘、登らんでええトコ)を条件にリサーチ。

すると、奈良県天理市の長岳寺がヒット。
このお寺、その紅葉は全国紅葉100選に選ばれてるそーである。

片道約100km、亀山からR25(名阪国道 = 最高速制限60~70km/h)を使えば、ほんの2時間程度。

あっちゅーまに、10:00頃には現着するが、スンごい混みよう。
ギリギリ駐車場(無料)に停めるコトができ、そっから山門まではホンのちょっとだけ歩き。

すると、その途中、看板発見。

大地獄絵開帳だそー、である。
どーりで、ヒト(ツアー集団も)、いっぱい。

狩野山楽(永禄2年(1559年)~ 寛永12年(1635年)≒ 安土桃山時代~江戸時代初期 ≒ つまりは太閤秀吉時代の、狩野派絵師)筆
(ゆーめーなタイガー アンド ドラゴンの絵(京都・妙心寺(京都国立博物館寄託)を書いたヒト)


によるもので、

三悪道(地獄、餓鬼、畜生)や修羅道の世界を描いた大地獄絵世界を描いた大地獄絵(縦3.5m、横11m 奈良県指定文化財)。

これが、本堂で開帳されてた。

【チョッとコワい】


【コッチはまだマシ】

9幅の掛け軸セットで構成されており、これがご本堂で開帳され、
この大地獄絵を背にした、住職による絵解き説法(20分ほど)も拝聴することができた。

この説法、なかなかに面白かった。
現代のような法律もなんもない時代の、無学文盲の徒に、「盗み、ウソはイカン」ちゅーコトを、特に年端も行かぬ3歳から5歳くらい子への刷り込みのため、地獄絵が用いられたそーで、

ご住職によるとマインドコントロールだそうである。

またなんでも地獄は、
最下層(ご住職はB-8Fと表現)の無間(ムゲン)地獄から始まり、等活(トウカツ)地獄までの「8階建て」(コレもご住職の表現)になってるそーである。

コワい絵を観て、ありがたい法話を聞いて、エリを正した我ら夫婦の目に飛び込んできたのは、

見事に色づいた紅葉。 朝陽を浴びて、緑とのコントラストもキレー。



お寺を堪能したところで時刻は、11時前、つまりランチタイムである。

お寺をアトにした我ら夫婦は、昼ゴハンなんにすっかなー、なんてスグ餓鬼道に落ち、

そーだ、天理に来たからには、その名も馳せる、天理のラーメンを食べねばナラん、
ちゅーことで、やって来たのは長岳寺からR169を奈良市内方面に向かって10kmほどの、有名店"麺場 力皇"


店外行列2順目ができてたが、我らは11番目。
店内を広く取って(ぎゅうぎゅうヅメでない。ユッタリ)あり、外で待つこと、約40分。

【店内はサイン色紙イッパイ】

こってりしたスタミナ(スリオロシのニンニクは入れるかどーか聞いてくれる)ラーメンでうまス。

写真は並サイズで麺200g(ソコいらの店の通常の"並"のは140gだそーである。この店、プラス100円で大盛300g)、
小生は、ホントにガキ道に落ちんよー、"並"
嫁さんは、半玉、
こんだけで十分な量で、満足。

さて、ハナシは戻って、長岳寺。
大地獄絵開帳も紅葉まつりも、次週土曜日の、11月30日マデである。

興味の湧いたアナタ、急げ!

Posted at 2019/11/23 18:01:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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