Sid Hのブログ一覧

今日は、ガイ・マーチンのビデオクリップ、

２本連続発射である。

実は、小生、明朝から今週末の金曜夜まで、
宇都宮、厚木へと出張仕事でイソガし予想、

なもんでブログ更新できないかもしんないので、今日のウチに前倒し。


実は、今回のこのビデオクリップも、
今、ガイが並行して、取組んでる、

"大脱走"、"日本漫遊記”、に並ぶ３本柱で、

"トラクター最高速チャレンジ"

今まで取り上げてこそこなかったが、
コレもシリーズもので、ココに至るまでの過程を追った何本もの前作があり、

つい先日公開の前回は、"最適タイヤ見つけた"、
と題する、タイヤ選定の回で、
旅客ジェットのボーイング747用なんかも検討してた。

で、今回は晴れて、コースでの最速チャレンジである。

トラクターといっても、日本の田畑のアゼで見られる耕運機レベルじゃ、
ぜんぜん、ナイない。

欧米の、ヘクタールクラスの大規模農場で活躍する、
ウルトラ巨大で強力な、黄色いヤツ。

タイトル原題・原文は、
"Guy's FINAL WORLD RECORD BREAKING Tractor run"


最終的に、
このチャレンジのために集まった、メカニック他、多くの仲間、協力者とともに、
ギネスレコードを樹立し、讃えあっている。

で、結果であるが、
ビデオクリップ中のインド系（タブン）のギネス認定員が言ってるのは、

ギネス認定の、

平均時速は、
はんどれっど　あーんど　さーてぃふぁいぶ ぽいんと わん ないん わん、
つまりは、135.191 mph、よーは、時速 約217.6km。

そしてトップスピードは
はんどれっど　あーんど　ふぃふてぃ すりー ぽいんとせぶん。
つまりは、153.7 mph、よーは、時速 247.4km。

まぁー、百聞は一見に如かず、
ビデオクリップをご覧あれ。
そりゃー、ド迫力である。

前回、1月29日の公開（"映画でのスティーブ・マックィーンのオリジナルトライアンフに乗る"）から、

約3週間、

去る2月14日に続編が公開された。

タイトルは、
"Guy Martin learns about the REAL Great Escape "

小生と同年代で、子供の頃に、（戦争）映画、クルマ、バイク好きであったなら、
ホボ観ているものと推察する、

映画、"大脱走"
（キャストは、スティーブ・マックイーン 、チャールズ・ブロンソン 、ジェームズ・コバーン、ジェームズ・ガーナー、他）

コノ映画に敬意を表する、我らが英人モーターアスリート、
ガイ・マーティンが、

映画のハイライトシーン、

スティーブ・マックィーン扮するヒルツ大尉の、脱走中でのトライアンフでのジャンプ、
ドイツとスイスとの国境を隔てて設けられた、2重の鉄条網飛び越え
（映画では、失敗、独軍追手にシュマイザー突き付けられ、敢無く捕らわれの身に）、

コレを現代のトラで再現、しかも2重飛び越えジャンプも成功させよー、ちゅーシリーズ。
ソレの番外編、その3である。

映画、"大脱走"は、原作が存在し、実話である。

WWIIのチュニジア戦線、ロイヤルエアフォース（英空軍機）スピットファイアのパイロットが、

敵機ルフトバッフェ（独空軍）メッサーシュミットの機銃掃射攻撃で撃墜され、機から脱出した後、
収容された独軍 捕虜収容所での脱走計画を、
戦後に、"The Great Escape（大脱走）"として、上梓した本が、
映画化されてるんである。

なぜ、The Great Escape（大脱走）かというと、
舞台となってる捕虜収容所、独軍がその威信にかけ、
札付き脱走常習プリズナー（戦時捕虜）を一同に収容した、山深い森の中の場所。

一方、プリズナー（戦時捕虜）の方も、脱走にに関しては、各分野のプロ。
計画はこーだ、
進め、スーパージェッター（知ってるー？ 若者よ）ではないが、
これらプロフェッショナル達が、オノレの得意分野での工夫を凝らし、
"知恵と力と勇気"でもってして、
トンネル３本掘って、英、米、豪、合わせて250名ものプリズナー（戦時捕虜）が集団脱走する、と、まーこーゆーストーリーのプランである。

で、今回のビデオクリップである。
ガイが、実際の捕虜収容所跡を訪れ、歴史の真相を学ぶというものである。


ビデオクリップでは、ガイのインタビューやナレーション、全編英語であり、
英語のスーパーインポーズすらないが、
まぁー、聞き取りやすい英語である。
（米語のように早口でもなし、省略形のハナシコトバもない）

なもんで、英語、完全に聞き取れなくても雰囲気だけでも楽しめる、

と、小生は思ふ。
（小生も、近々に、懐かしく思ひ出にでも浸りながら、本編映画観よっと）

今日昼頃、小生スマホに、プッシュ通知が入電した、

Youtubeのrecommended（オヌヌメ動画）

そのタイトル、

"A truly amazing AUDI RS7
- Customized Diecast Review 1/18 A7 Quattro - Full Light Package"

早速見てみた。


こ、これは．．．
ほんまスゴイ。

可動部は、ドア4枚や、トランクゲート、ステアリング連動のタイヤなんゾが
キッチリと正確に動くのはモチロンで、

リアハッチ後端のリトラクタブルウィングや、ガソリン給油口のフタまで開く。

しかっし、この改造モデル、
真骨頂は、やはりライト類、

フロント、及びリアのライト類は全て（リバースも）点灯、（モチ、switchでON/OFF可）
ブリンカーの点滅まで再現（ただし、A7・18年モデルがベースなんで、
シーケンシャル = 流れるウィンカーではない）。

インテリアもアンビエントライトまで灯くようになってる。

インパネ/ダッシュディスプレイは、さすがに写真ハメコミのようだが。

ビデオクリップのアップロード主は、

自己紹介によると、
独国の小っちゃな会社の、"Modell-Lichtsysteme" 社、
（独語社名を英訳すると、Model Light system = 模型用ライトシステム）社

ビジネスのメインエリアは、
モデルカーのイルミネーションで、
高品質なエレクトリック、あーんどテクニカルな開発力で持ってして、
柔軟で独自のカスタマイズソリューションを提供してる、

とのことで、

小生御用達の、グロ-バルECサイトの"e-bay" にもアカウントを持ち、
出店してる。
（さっき確認したら、残念ながら、
Items for sale = 現在販売中のモノはなかった）

オマケとして、このビデオクリップに付いてるコメントを、
いくつかピックアップして、チョコっと超訳、

・ドコで買えるの？、ホンマに欲しい、や、
・おいくら？
といった、ダイレクトな直球、
や、

・アンタの才能には、コトバもない、
・オレが買える、RS7、コイツだけ（笑）
チョイ余談（久しぶりである）
英語原文では、（笑）に超訳したトコ、"XD"と書いてある。
因みに（泣）は、"XO"
XDなりXOを、90度タテて、カオに見立てた、英語圏のカオ文字、
Xが瞑った目、Dは笑ってるクチ。
- 余談おわり -

といったもの、

・MMIディスプレーの動きまで再現できるか考えてみて、
・なんじゃコリャー、くれーじー！、
もしオレのガキがこれで遊んでたら 😭😭、
"オマエんじゃねーぞ、トーさんの" と言って、お尻ペンペンだな、

といった具合に、
読んでて、コッチも楽しくなるよーなコメントが並んでる。

前回の、"Guy sobering trip to Hiroshima"（2月5日公開）
（広島への厳粛タビ）

が出された以上、
すっかりシリーズは終わったもの、
と、小生、勝手に思っていたところ、

今朝、サブスクライバ登録してる、GUY MARTIN PROPER® から、
スマホにプッシュ通知入電。

まだ、シリーズ、終わってなかった。
（それもこれも、英国に居ないんで、CHANNEL4/All4 視聴不可のため、
シリーズ全体像が掴めないんで、まぁ、しゃーない）

で、今回のビデオクリップのタイトルは、
"Japan's MICRO PIG cafe"

な、ナント、ミニブタ（ペット扱いのウルトラ小っちゃいマイクロブタ）カフェへの、
突撃である。


同室したヒト達（同じくココ初訪問のコンピュータゲームデザイナー（ナレータ氏曰く）のにーちゃん、や、（常連か？と思しき）女性）に、

ガイが、"なんで来てるの？、楽しい？、とか、
（英人得意のユーモア込めて）ココき来てなんか得することあんの？"、
とか聞いてるが、

聞かれたヒトが、"正直言って、とっても幸せだし、楽しいーし、カワユイから" って、
応えてるシーンなんかもある。

小生からみてもペット用のマイクロブタ、コヤツラなかなにカワユスで、
確かに、ほっこり和む一面もあるビデオクリップではある。
（まぁーご愛敬かも知らんが、ガイも音声担当も苦笑してる、
ヘーキでコヤツラが床に便してるのは、いただけないが。
ヤッパ、ぶたはブタ）

小生思うに、
しっかし、東京は何でもアリだなー。

いくらカワユイからと言って、ぶたカフェが商売として成立するなんて。

それと、
Youtubeについてる、（欧米人の）コメントは、
"今にフルサイズのブタに成長するんダゾ"、
とか、"大きくなったら食肉して売られるダロ"、
とか、"いずれベーコンになるんダロ"、

ちゅーのが多い。

欧米人の感覚からすれば、ぶたはブタ。食用としか見れんのだろー。
（こと、ブタに関しては、小生が感じたのも欧米人のそれに近いカモ。
こんなのが、日本人の標準だと思われるのはチョッと心外、
と感じてる自分がいる）

2月2日の、本家、Motor1 Global (U.S.A.)の記事。

アップロードされてるYoutubeの方のタイトル原題、原文は、
"OFF ROADING MY MCLAREN 720S... i regret destroying my car"
オレのマクラーレン、オフロード走らせて壊しっちゃたの後悔してる"

でも、肝心なのは、記事の方のサブタイトル、
"Don't mind the clickbaity video title.
（心配ご無用、clickbait（ウソ広告の意のスラング）ビデオのタイトルだよん）
　
Trust us – this is an ad ・・・・・"
（信じてね。　これアド（広告）だから・・・・・）

と、なってちょります。
（アトに続く記事本文は、超訳メンドいんで、本日はバッサリ カット）




んじゃ、まずビデオクリップ見てみてけろ、



コレ、
米は、サンディエゴ（らしいの）
”CERAMIC PRO” とかいう会社の、
"KAVACA" ちゅー名称の、ペイントプロテクションフィルムの、

アド、つまりは、プロモーション（宣伝）ビデオ。

それにしても、ハリウッド映画も顔負けとも思えるほどの仕上がり。
スゴすぐる。

しかも、ビデオ開始にあたっては、以下の画面を始めに流し、

ドクロマークと「警告」、

これから流れるのは、

注意深く計画され、トーニングを終え、
コントロールされた環境、
あらゆる安全予防装備着用
プロドライバーによるスタント

のビデオである。

アンタ自身の安全と、アンタの周囲を守るため、
ビデオで見たコト、自分で試してみるんじゃねーゾ。

と、視聴者に対しキッチリ警告してる。


それにしても大迫力である。

ホントにここまでのペイントプロテクション効果、
あるんダローカ。

興味湧いたんで、HP観に行ってしまったじゃないか。
https://ceramicpro.com/kavaca/
（小生も、コノ会社の思うツボである。）



因みにHP読んでみると、"KAVACA" とは、

サンスクリット語で、

"ARMOR" 、つまりは"鎧"

である。

HPにリクエストフォームのページあったんで、
RFQ（ = Request For Quotation = 見積依頼）だしタローかしらん。