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ディーラでの客対応が百人百様に感じることは、それらしきことを大元の小生エントリでも触れたとおりです。

では、ディーラは何に気を配って客対応をしているのでしょうか？

各Audiディーラは、メーカーであるAudi Japanと契約を結んだ（多くは地元）企業が、Audi正規販売店として会社運営をしていることはもうご存知のとおりと思います。

運営会社は、Audi正規ディーラの看板を維持するため、こと細かにAudi Japanが指定してきた、建屋、外装から内装、車両展示や接客、もちろんサービス部門の内容に至るまでの条件をクリアし、これを継続する必要があります。

運営会社は違えど、また店舗規模の大小はあれど、どこのディーラに行っても、一目でAudiと判る、似たような外観、インテリア、ハンドオーバールームの作りであるのはこのためです。

私の眼には、Audi Japanは各ディーラに対し圧倒的に優越的な立場にあるように映ります。
もちろんディーラ側も看板で大きな利益を享受できているでしょうが、Audi Japanから契約打ち切りを求められれば、続けたくても看板を降ろさないといけなくなります。

Audiディーラは、Audi Japanによって定期的（もしかしたら毎月？）に顧客満足度を全国ランキングで評価をされています。
ディーラのおネーさんが座っているカウンターに"CEM顧客満足度ランキング　第〇位　XXXX年XX月"と書かれた表彰状ようなものを目にした方も多いと思います。

このCEM評価は、ざっくり言って、「自動車を買った人」と「サービス入庫した人」のアンケート回答の２本柱から構成されているようです。
要は、買う客と買った客が一番大事なのです。

そうなるとディーラがAudi Japanが定めた評価基準に従い、車を買う（見込み客含む）とお得意さんを重点的に丁寧に扱い、初めてフラリと訪れた一見客を見定めたり、構いにも行かず放置することは、彼らにとっては仕方ないことなのかもしれません。

しかし、我々はいつでもだれでも潜在顧客であり、最初の対応一つで、いつ見込み客に変貌するとも限らないのです。

中には、このことをよく理解している運営会社やセールス個人もおり、今すぐは買わなくても、一人でも多くAudiファン、或いはそのディーラのファンを増やすことを社是にしたり、自身の使命として仕事に取り組んでおられるケースもいっぱい目にしてきました。

ダメな会社やダメなヤツに、こっちから教育的指導を与えようとか、八つ当たり的に評価を下げてやろうなんてことにエネルギーを消費することは、こちらにも精神的なダメージが来ると思います。

小生はそんなところに当たってしまったらさっさと鞍替えします。
AudiディーラもTTのMy ディーラの他に、アト二つ三つを手駒としており、遠いので不便ですが、例えばフェアの際のニギやかしとしてたまには顔を出し、関係を繋げています。


つづく

画像はないです。

多くの方が、経験済みと思います。

何かの拍子でバーチャルコクピットスクリーンの中のETCマークにバッテンが付く。

小生、ETCカードは挿しっ放しですが、これが発生することがたまにあります。

どのタイミングで発生するか判らないので、何がトリガーになっているのか不明。

カードを挿しなおすとエラー回復。

バッテンがついても、ETC自体は機能しているとの情報もアリ。

高速に乗る前の走行中にこれが発生すると最悪。
8S TTのETC本体は、グローブBOX内左端に設置されている。

これが困る、小生、バルタン星人ではないので、運転席からはどーしても手が届かずアクセスできない。
助手席に人を乗せている場合は、タノむことができるが、ソロドライブの場合は、一旦停車して、外に出て、パッセンジャーサイドからドア開けて挿しなおし、バッテンが消えていることを確認せねばならない。

本不具合、小生のディーラに訴えるも、「そーなんですか、別のカードで試してください」との返答で、対策情報は把握していない模様。
そんなこと、とっくにやってるちゅーねん。

どなたか、本不具合に関する情報、お持ちでないですか？