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一昨夜、5月25日のMotor1 U.K.の記事から。

記事のメインタイトルは、
"Check out this Akira concept motorcycle"、

サブタイトルは、
"The level of detail on this 3D model is astounding（驚異的）."

記事自体は、パラグラフ３段と短め。

～超訳、開始～
第１パラ：
私（小生注：この記者のコト）含む世界中の多くのヒトにとっての、
アニメジャンルの最初の入口は、映画："アキラ" だし、

もちろん、バイク乗り（motorcyclists）にしてみたら、
この映画、⼀番の思ひ出は、
劇中のクレージーなカスタムバイク
（Kaneda（金田）が、コイツ乗ってNeo Tokyo中を走りまくり、ライバルのbiker gangs（バイカーギャング≒暴走族）と抗争繰り広げてた）が、
メインだろう。

第２パラ：
製作者のJames Qiu氏、
オリジナルのAkira bikeの全ディテールを取入れ、
さらに未だかってないレベルのディテールレベルにまで昇華させた、
３Ｄモデル（模型）を造っちまいやがった。

再現結果は、このバイクのファンにとっちゃ、驚くべきもの、
になってる。

第３パラ：
そのディテールのレベル、凄スギで、
ゼンブのステッカーも装備。

それどころか、もっと言うと、
PIRERLLIの、P-ZERO履いてるワ、
RECAROシート装備してるワ、

で、
映画公開の１９８２年当時（小生注：記者はこう書いてるが、たしか映画化は1988年、
1982年は大友先生が連載開始した年のハズ）
には聞いたこともなかったであろー、
デジタルゲージやヘッドアップディスプレイまでをも
見て取ることがデキる。
～超訳、終わり～

ちゅーことで、
まずはフォトギャラリー、












続いて、
ビデオクリップ、


いやはや、記者の言う通り、驚異の完成度、再現性である。

そーいや、原作AKRAの舞台になってる、ネオ東京、
時代は、オリンピック開催を翌年に控えた、2019年の設定。
一年ズレてはいるが、40年前近くの作と不思議な符合。
（もっとも、現代のオリンピック自体は延期か中止となるが）

AKIRA、Amazon Primeにラインナップされてるんで、
ヒッサビさに観よっと。