今年もやって来た!
小鮎 と
実山椒
シーズン到来!
昨年 ダイレクトリンク に引き続き
今年も
“小鮎と実山椒の甘露煮” 作ろう!
<用意したもの>
<素材>
・枝付きの実山椒:
いっぱい
・小鮎:
700g くらい
<調味料>
・酒:
200cc くらい
・しょう油(今回は減塩こいくち):
200cc くらい
・砂糖(今回は三温糖):
大匙14(200g) くらい(だた、と思ふ、たぶん 入れてるウチに何杯目だったか忘れちまった ははは)
・みりん:
30cc くらい
まず は、
実山椒 の
下ごしらえ
《下ごしらえ 行程1》
とにかく、ひたすら
枝についた房から
一個づつ
丁寧に、
もいで いく
少々の軸が残ってても、然したる問題はナイ(食べられるし、調理後はホボ食感ナイ)
が
この作業、
ヒトリでやってる と、なかなか終了地点が見えず
気力的に、
地味にシンドイ
ま、それでもなんとか
気合で、一気にやり終える
《下ごしらえ 行程2》
茹で て、
水に晒し ての
アク抜き & 辛さ調整
沸騰したタップリの湯 に
塩、一つまみ ホドを入れ
下ごしらえ 行程1 で、
一個づつに、もぎ終えていたい実山椒 投入
一分ホド煮たら
ザルに
引き揚げ
水に晒す
こと
数回、水を変えながら
約
一時間
※ 水に晒す時間で、山椒辛さの調整をスル
一時間は最短、かなりの辛さを残す時間設定とオモ
水気を切っ て
さらに、
キッチンペーパーの上に広げ
十分に水分を飛ばせば
実山椒 の
下ごしらえ は
完了 デアル
続いて は、
小鮎 の
下ごしらえ
《下ごしらえ 行程3》
小鮎のぬめり を、
やさしく丁寧 に、
流水で軽く洗い流す
ザルにあげ、軽く水分を切れば
小鮎 の
下ごしらえ は
完了 デアル
さうして
いよいよ の、
小鮎と実山椒 の
甘露煮製作
《製作行程1》 (写真ナシ)
広めの鍋に
<調味料>、
酒:
200cc くらい、
しょう油:
200cc くらい、
砂糖:
大匙14(200g) くらい、
みりん:
30cc くらい
すべてぶち込み、
混ぜ混ぜ して
一度、沸騰させて、
酒成分を煮切る (アルコール分を蒸発させる)
《製作行程2》
弱火 にかけて、
小さくフツフツしている鍋 に
鮎を一尾づつ並べるよう にして
全尾 投入
下こしらえの終わった実山椒 も
適量 投入
一気に調味液の
温度が下がる ので
そのまま弱火で 再び
小さくフツフツが出て来る まで煮る
※ 小鮎を煮始めたら、出来上がるまで、滅多なことでは、もう鮎にはさわらない。
むやみに位置を変えたりしようとしたりして、動かすと、繊細な小鮎は、頭が胴から外れたり、身が崩れたりしちまうゼ!
《製作行程3》
温度が上がり、再び
小さくフツフツしてき たら
落としブタ
言っておくが、落とし豚

Ⓒ
ではナイゾ、念のため
の
代わり として
キッチンペーパー で、フタをして
そのまま弱火で
煮て いく
《製作行程4》
調味液が全体に回り、行きわた って、
鍋最上部の鮎、上面も色づいた ら
落としブタ代わりの
キッチンペーパー を
取り除き
やはりそのまま、
弱火 で、
煮詰めて いく
《製作行程5》
さらに
ホボ、水分がなくなる まで、ただし
焦げつかさない程度 まで、
煮詰め
たら、
甘露煮 の
出来上がり デアル
器に移し
まだまだ残っている
青々とした、
下ごしらえの終わった実山椒 を
散ら せ(煮たのとは別の、追い山椒、とでも言おうか)ば
小鮎と実山椒の甘露煮、
完成!
うんうん、
今年もうまくできたゾ!
これは、おいしい!!
<おまけ>
それでも
まだまだ残っている、
下ごしらえの終わった実山椒
さて、どーしよう
よし、こーしよう
密閉できるビン(清潔に洗い、
熱湯消毒 後、乾かし済み)で
“A. 実山椒のオリーブオイル漬け” (冷暗所で1週間ホドは寝かせる)
“B. 実山椒のしょう油漬け” (冷蔵庫で1週間ホドは寝かせる)
今後
A. は、
イタリアン・パスタソースなどの洋食 に
B. は、
和食など に
スパイスとして の
活躍 が
期待 できるであらう
今回も
旬の食材を、そのシーズンに、おいしくいただく、幸せ
大成功デアル
以上
本日も、若干の地味なしんどさを感じつつも
最終的には愉しく充実のレッツクッキンな一日
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
Posted at 2024/06/19 20:48:00 | |
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