本年七月スタート
<作りましょ!>
早くも
シリーズ第3弾
突入
先般、
【極(きわみ)
別格】 を謳う
“塩サバ”(商品名:“昆布鯖”)
発見!
このまま焼いて、“大根おろし” で食しても
十分にウマいであろうこと
予想に違うことはナイであろう
が
我が邦、
日本國が誇る・
“塩サバ”
そして、
伊太利亜國では欠かせない・
"salsa di pomodoro"( =
“トマトソース”)
『和と洋、食の融合』
今宵、
この二大定番を組み合わせて
お料理作りましょ!
作るは
"Sgombro salato saltato e salsa di pomodoro all'italiana"
つまりは
“塩サバのソテー トマトソース・イタリア風”
まずは
【“塩サバ” の下準備】 から
“塩サバ” の
皮目 に、
バッテンの切り込みを2箇所 入れ
“黒コショウ” を
両面 に振って
“小麦粉” も
両面 に軽くまぶしておく
さ、
“塩サバ”、ソテーし(焼き)ましょ!
例によって
“オリーブオイル”(少量)と
“刻みニンニク” を
フライパンに
投入してからコンロ着火
中火 で 焦がさないよう炒め、
オイルにニンニクの香りを移す
黒コショウ & 小麦粉 を纏った “塩サバ”
皮目から先 に、パンに投入
両面とも
こんがり焼き目がついてシッカリ焼き上がった ら
一度、その
“塩サバ” ソテー、
取り出し ましょ
次は
【"salsa di pomodoro"( = “トマトソース”)】 作りましょ!
焼いた
“塩サバ”を引き上げた フライパン へ
少し大きめに刻んだ
“セロリ” 投入
今回は、今月初め、
“タコアラビアータ” での手法 、
“ソフリット” ダイレクトリンク
と
違い
“セロリ” の
シャキシャキ歯応え を
残したい ため
炒め は、ジックリではナク、
軽~く に留める
そこへ
一人前 につき
カップ一杯分 の
“トマトピューレ” &
“トマトジュース”(ピューレ・ジュース同量で、合わせてカップ一杯)
そして
ヘタを取っ払て、
半分にカットした“ミニトマト” も投入
さらにそして
“白ワイン”(安物) も、
量テキトー 投入
投入した、
半分カットの“ミニトマト” の を
半分量くらい(ま、テキトー)
潰しながら、煮て
全体的に
ぶくぶく泡立つくらい に煮あがったら
火を落として、
ソースは出来上がり
“塩サバ” ソテー と
“トマトソース” を
お皿に盛り付け
刻んでおいた
“大葉”
を散らせば
"Sgombro salato saltato e salsa di pomodoro all'italiana"
つまりは
“塩サバのソテー トマトソース・イタリア風”
の、
完成!
【主菜】 はできた
さぁ、
【主食】 はどうしようか
さうだ! DAISOで、
《ぶんぶんカッター》 買った際
発見して、同時購入しておいた
コイツ
を登板させてみよう
能書きによると
「標準茹で時間に足すことの4分間の、600Wレンチンで、出来上がる」
とのコトなので
用法に従い、二人前分でやってみた
うんうん、茹で上がり(レンチン上がり)の
見た目
悪くない
でもデアル
決定的にあかん!!
粉っぽさが残っているような、それでいて粘りつくような噛み応えに、味わい
コイツは、ポンコツだ!
当家当軍では、二度と表舞台に登場することなかろうな、たぶん
【副菜】 は、これまた
先月の、
“小鮎の実山椒甘露煮” ダイレクトリンク 製作時の
副産物・“実山椒の醤油漬け”
を使い
“ちりめんじゃこ” ではナク
“釜揚げシラス”で、大量に製作した
本官小生特製・
“ちりめん山椒”
さ、テーブルにセッティングして
いただきましょう!
『和と洋、食の融合』
こりゃ、すんごくウマい!!
【主菜】・
“塩サバのソテー トマトソース”
を
【主食】・
“スパゲッティーニ”
に
合わせる(会わせる) と
これぞ
まさしく
"Spaghettini sgombro salato saltato e salsa di pomodoro all'italiana"
つまりは
“スパゲッティーニ・塩サバのソテー トマトソース・イタリア風”
ちょい、惜しむらくは
レンチンパスタ茹で器
コイツが全体のレベルを引き下げちまった
ま、でも
今宵、
"Sgombro salato saltato e salsa di pomodoro all'italiana" お料理大作戦
大成功デアル
以上
本日も愉快でおいしい(ほんのちょい残念)食事な一日
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
Posted at 2024/07/24 18:13:20 | |
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