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Sid Hのブログ一覧

2019年11月11日 イイね!

(よもやま話51)独国、本年1月から10月までの、販売状況

(よもやま話51)独国、本年1月から10月までの、販売状況業界情報が発表されたので、紹介。

まずは、独国内における販売なので。ゲルマン御三家の状況。

当然、VWグループがブッチギリ。
Daimlerグループが、次席で追うが、VWはDaimlerのトリプルスコア。

ただ、その中でも、売れてる車種まで掘り下げてみると、
GolfとTiguanが1位、2位を占め、3位にはMercedes C-Classがつけている。

Audiの状況はといえば。

単一の車種としては、A4、A6、A3のセダン系Aシリーズが、それぞれ毎月コンスタントによく売れている。
これをスグ追っかける形で、Q2、Q3、Q5のSUV勢。

さすがにQ7とQ8は、大きすぎるのだろう。台数的には大したことはない。

我がTTはと言えば、ケタが違う。(少ない)
R8はさすがに、ゼンゼン少ない。

VWグループ全体ではこんな感じ。

まぁ、VWバッジが桁違いでダントツ独走。

Audiは2番手で、Škoda(チェコ)、SEATO(スペイン)がそのスグ背後に迫っている。

因みのポルシェは、と言うと。

911、マカン、カイエン、とほぼ拮抗してるが、マカンとカイエンは、セグメント(サイズ)は違うが、やはりSUV。
718については、ボクスターはまだしも、ケイマンはゼンゼン少ない。(やはり、オープンは別格でも、それなりのセレブリティは、眼中になく911かパナメーラを買うんだろーな)

最後に、トヨタ他、独国からしたら、外車の状況はこんな感じ。

Posted at 2019/11/11 12:39:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月07日 イイね!

(よもやま話50)New A1にWasabi colour(ワサビ カラー)は、採用されてない模様

(よもやま話50)New A1にWasabi colour(ワサビ カラー)は、採用されてない模様先般の11月1日に発表され、もーすぐデリバーが始まる、New A1には、
前回(2011年、日本導入モデル、A1 8X)モデルでオプション採用されていた、"ワサビグリーン"
(インテリアカラー)の設定はないよーである。
【A1 8X】




【New A1】




ナゼこのことを書こうと思ったか。

本日、いつものMotor1 U.K.の記事を見てたところ、"Toyota Supra Wasabi Concept Debuts Spicy
Look At SEMA"
(トヨタ ワサビ コンセプトが、SEMA(米ベガスで本日マデ開催)にて、スパイシーな姿でデビュー)
という記事を見つけたから。

今年のSEMAでは、トヨタは自社のオフィシャル製作カーとして、3台のスープラ コンセプトを披露したようで、
その内の1台が、Wasabi Concept。


そのクルマの名は、とーぜん、あの日本の有名なカラい香辛料の緑色をイメージしたペンキの色に由来してるのではあるが、
クルマそのものには、今後のアフターマーケットでのカスタム用ボディキットやパーツ需要の方向性を探るために、
いろいろと手を加えてある。

<ジェット戦闘機のアフタバーナー排気口みたいな、センター2本出しマフラーエンド>


<ホイールセンターキャップには、ムカシロゴ風片仮名の"トヨタ"ロゴ採用>


SEMAでトヨタが披露した、アト2台のコンセプトは、
Supra Heritage Edition 500hp


Supra Performance Line Concept


最近のトヨタ、北米ではどうもカラー(色)から入って、
和のコトバの持つ響きを持ち込もうとしてるよーにも見える。

ちゅーのも、今年8月に北米で、レクサスLC500を限定100台、"Nori Green Peal"、と名付けたカラーのヤツを売り出したりしてるから。


ノリ・グリーンって、あーた。
のりですよ、海苔、ノリの緑色。

ずーとムカシからも、欧米で売られる日本のバイクやクルマに、ニンジャやら、カタナやら、ハヤブサやら、ショーグン(パジェロ)やらサムライ(ジムニー)、なんて和テイストのネーミングは付けられてたが、

少なくとも、我々日本人がこれらのカタカナにしたコトバから想像するのは、
カッコイイとかミステリアス、とかなんかだと思う。

今や、ワサビやのり、である。

10年近く前の、初代A1の"ワサビグリーン"もそーだが、
ついに時代は、もはや日本の食品である、海苔やワサビの名前まで、クルマに関わるネーミングに使用するまでになっている。

さて次は何がくるか、マッチャグリーンなんて、もはやポピュラーすぎてインパクトはない。
コンニャクグレー、ウドンホワイト、コンブ(昆布)ブラック、ミソブラウン、
楽しみではある。

おまけ
本日の、Motor1 U.K.の記事には、他に、
"Audi RS Q8 officially claims fastest SUV title at the Nürburgring"

"The Mercedes-AMG GLC 63 S has been dethroned"
(Audi RS Q8が、AMG GLC63を押しのけ、ニュルSUV最速を、公式に登録申請)
なんてのがあった。

Posted at 2019/11/07 17:59:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月05日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ15))日本政府は、ほとんど完全に木からこの車を製造した

(海外記事・ビデオクリップ15))日本政府は、ほとんど完全に木からこの車を製造した皆さんは、京大が代表を務め(アト、京都市始め、計22の大学、研究機関、企業が参画し、2016年スタート)、環境省が後押ししてる、
"NCV(Neno Cellulose Vehicle = ナノセルロースビークル)プロジェクト"、
ご存じだろうか。

CNF( = セルロースナノファイバー。よーは植物から取れるセルロースをナノレベルまで微細化した繊維(=ファイバー)を活用し、
2020年には、自動車の10%の軽量化を目指そうというチャレンジである。

※詳しくは、下記、環境省の特設HPを参照くだされ。
  ↓ ↓ ↓
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/ncv/outline/

小生の感想はと言えば、

スゴいゾ!、この和テイストのスーパーカーデザイン、
である。
外から見たスタイルはガルウィングドアのスーパーカー、
一方、内装はウルシ塗り(輪島か?)もあしらった、まるで床の間コクピット。






先ほど閉幕の東京モーターショーで、コンセプトが出展されたからだろう、
昨日、11月4日に、Motor1 U.K.支店が、
"The Japanese government made this car almost entirely out of wood"
をタイトルとする署名記事(動画付)を公開している。
 (記事原文)
https://uk.motor1.com/news/380138/japan-made-wood-car/



でも記事中、"東京モーターショー"ちゅー、コトバは、一切出てこない。
当然、各国プレスはそれなりに注目してるだろーが、
いくら日本国内で、入場者数:100万突破と、マスコミがちょーちんしたところで、
海外のクルマ好きは、まぁ、やったのね、ぐらい、そーでないヒトは全く関心ナシちゅーことだろう。

以下、いつものように超訳(今回はそれほど長い記事でないので、記事前半部分をホボ全文訳)で紹介、

木製だって? 信じられるか、あんた?

明日、何が起こるかなんて、ダレも判らん。
今、我らがイメージするクルマの将来は、その時、目にするであろう現実とは、ゼンゼン違うものになってるかもしんない。
自動運転、電気自動車、5G Network技術、カーシェアサービス、などなどは、今の産業(構造)を粉々に砕いちまうかもしれん。

自動者業界の各メーカーは合従連衡(merging and partnering)し、(それでも)世界的な自動車の売上は減速してる。

そんな中、日本の環境省は木から車を製造しちまった。
んー、で、そのクルマの分類は?
ソレ、Nano Cellulose Vehicle、と名付けられ、その名は、ソイツのスタイルが醸す雰囲気同様、ワイルドだぜぇ~。
(小生もフルいな、原文は it's as wild as the styling suggests)

このクルマが、(人類)初の木製自動車ちゅーワケじゃない。
自動車メーカーは、その自動車製造初期の頃は、車両の構造部分として木を使ってたし、
今日でも、内装のインテリアトリムではいろんなウッド部品を目にするよナ。

でも、この日本の革新的自動車は、チョッと違うゾ。
コイツは、ナノ・セルロース繊維でできている、ちゅーか、物語的に言うなら、「栽培場由来の素材
("plant-derived material")」って付け加えといてもよかろう。

*(アト、記事はパラグラフが二つ続きますが、CNFの特徴、つまり軽量化やCO2排出削減に、どんだけ有利か、を紹介してる文章なんで、ココんところは、環境省の特設HPを参照いただくとして、超訳ナシ、です)

記者:Anthony Alaniz
出典:Japan's Ministry of the Environment(日本国環境省)
Posted at 2019/11/05 18:08:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月03日 イイね!

チェントベンティクアットロ スピーデル

チェントベンティクアットロ スピーデル今日は朝から、高速を使わず下道で、京都のABARTHまで行ってきた。

来年の8月で販売を止める、ABARTH 124 Spiderを体験するためである。
(アバルト店、595の試乗車はアルが、124試乗できるトコは極めて少ない)

これから寒くなる季節にも関わらず、今、小生の最大関心事の一つが、小型でカッコイイオープンカー。

つまりはオープン専用設計のRoadster(英国風呼び名。英国では幌がタタめるので、Dropheadなんて言い方もする)や、Spider("スピーデル" イタリア風呼び名、英語読みはご存知、スパイダー)、

または、ベースカーの屋根を取っ払ったカブリオ(レ)やコンバーチブル、

この手のクルマが欲しくなっちゃってるんである。

(モチロン、今の時点でTT O-Lineから乗り換える気はサラサラない、
追加で欲しいんである)

これは、先般、Audi全国オフ参戦した際、みん友さんのTT Roadsterを見てしまったことが原因の、ハシカのようなものであると思う。

オフ会の時に、そう思ったワケではゼンゼンない。

現に近い知り合い(小生よりダイブ年上)は、マツダの方のろーどすたー(日本風)に乗ってるし、横に乗ったこともあるが、
"ナゼに?"としか、その時は思わなかった。

しかし、この一週間、街中でオープンカーとすれ違うタビに、ダンダン、気になりだし、

ついには、どーしても一度試してみたくなった。

それも、稀少でありつつ、圧倒的に故障が少ないと思われる、和製イタリア車。
(伊国車は、伊国在住時のマイカー、アルファ147で苦労してる)

アバルト 124 Spider(チェントベンティクアットロ スピーデル)。


マツダが造る、ろーどすたーの兄弟車である。

1,400ccエンジンに大径ターボ。

約30分の、ガラ空きのワインディングで試乗させてもらった。

ナニコレ。
軽さからくる回頭性の良さ、コ気味良いレスポンス、電気演出のない排気音、サイズ感、FR駆動、電気仕掛けに頼らないクルマ造りの思想(幌開閉も手動、ちょーカンタンだが)、そしてファインチューニング。

何もかもが楽し過ぎた。

FCAとマツダの契約や、両者の関係の問題だろーが、来年8月で終了するとは。

なんとかナランもの(メーカーも製造販売継続、自分で追加所有も含め)か。

Posted at 2019/11/03 18:23:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月01日 イイね!

(よもやま話49)Audi TT Safari Concept

 (よもやま話49)Audi TT Safari Conceptご存知の方もいらっしゃるかもしれない。

でも、小生、海外サイトパトロールをしてて、見つけてしまった。

Audi Australia の公式サイト掲載の、"Audi Magazine"で。

何をか。

"Audi TT Safari Concept" である。

なにコレ。
カッコイイ、いや、カッコよすぎるではないか。




(何コレ、欲しいんですケド)



(リアハッチのウィンドを取っ払い、スペアタイヤ2本を積む)

Audi Austraria の当車を紹介した、"Audi Magazine"はコチラ ダイレクトリンク

このコンセプトモデル、小生は今の今までまったく知らなかった。

発表されたのは、本年、2019年6月、今を去ること4か月前である。・

場所は、欧州はオーストリア Wörthersee。(= ヴェルター湖、毎年、世界規模のVWファンミーティングが実施される。 2007年に8Jベースの,300馬力 Clubsport Quattro Roadsterコンセプトが披露されたのは、小生の9月30日付けブログで触れている )

以下は、"Audi Magazine"からの抜粋、超訳、

タイトル、
The Audi TT takes on a whole new persona as the ultimate off-road weapon
(TTが、究極のオフロード兵器としての全く新たな性格を得る)

サブタイトル、
The Audi TT Coupe as you’ve never imagined it before. The TT Safari grabbed plenty of attention at this year’s annual Wörthersee show in Austria
(未だかつてイメージすらしたことがない、TT。 TT Safariは、今年のWörthersee ショーで多数の注目を集めた)

但し、コレ、あくまで完全な習作のようで、実現化はしない模様。
ベース車両は、TT RS、モチロンquattroで、サスはSQ2を流用の模様。

記事は、以下のように締めくくってます。
"TT Safariは、限定車としての計画すら、ゼンゼンない。"
"それでもなお、象徴的なTTの姿は、初代TTデビューより24年経過した今も、かつて同様、ヒトの目を引き付け(eye-catching)て止まないことを、明らかに証明している。"、
と。

オマケ("Audi Magazine"に載ってた、レースカー)
Posted at 2019/11/01 19:45:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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