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2020年03月15日 イイね!

(海外記事・ビデオクリップ64)ついに、新車の香りフレグランス入手できるようになった。

 (海外記事・ビデオクリップ64)ついに、新車の香りフレグランス入手できるようになった。出典:いつもの、Motor1 U.K. 、昨日、3月14日の記事からである。

原文英語タイトル、
"Finally, you can buy a new car smell fragrance"


(以下、超訳)
オー・デ・ニューカーと呼ばれてるこのフレグランス、
マジメもまじめ、大真面目である。

新しい、この香り、あんたのクルマじゃなく、
あんた自身の身に付けるもんである。

なんか、エイプリル・フールのギャグのように聞こえるかもしれんが、

英国のクルマ関係オンラインマーケット、"Auto Trader"、
この新製品のコト、まったくもって真剣のよーだ。



彼らが言うには、新車の匂いは成功の香り、
ドコ行っても持ちたいと思うもの。
基本的に、成功の香りを嗅ぎたいのなら、まっさらな車のような匂いを嗅げばイイ。

このサイト、ソレ裏付ける(back up)データを示しており、
調査回答者の25%が支持してるそーだ。

もちろん、成功は魅力に匹敵するんだが。

- 以上、超訳おわり -

おいおい、ホントーかよ!!
ホントなら、ゼヒ欲しいゾ。

コンタクトとってみよーかな。

でも、もし買えて(買って)も、
小生は、自分の体にスプレーするなんちゅーコトはしないが。




Posted at 2020/03/15 22:04:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月14日 イイね!

(海外ビデオクリップ63)ガイ・マーチン スラローム対決 BMW S1000RR(Tyco Racing Team 英国SB参戦マシン) VS レッドブル F1 マシンRB8

(海外ビデオクリップ63)ガイ・マーチン スラローム対決 BMW S1000RR(Tyco Racing Team 英国SB参戦マシン) VS レッドブル F1 マシンRB8シリーズで取り上げてる、ガイ・マーチン"The Great Escape(大脱走)再現" ビデオクリップ、

前回の、3月5日の小生ブログ以降では、
新たに2本のビデオクリップが追加されてる。

3月9日のタイトル、
"Guy experiences the great escape tunnel"

このビデオクリップは、タイトル通り、「大脱獄での脱走トンネル体験」なんで、
文句なくオモロかった。(バイクやクルマは出てこないが)

Youtubeについてるコメントも
・ガイはレジェンドだ!(複数あり)
・ガイは何でも笑顔でやってのける、いかすヤツ!
・なんで、クリップの数々、たった3、4分だけなん?
 1時間以上はいるダロ、バカげてる、
等々、好意的なものが並ぶ。


と、

もー、一本は、
昨日、3月13日公開で、タイトル、
"Guy learns the POW theatre" ("theatre"、断じて小生のスペルミスではない。
英国に暮らし、クイーンズイングリシュの洗礼を受けた小生が言うんだから間違いナス。
英国英語では、語尾 "-er" じゃなく、"-re" である。例えば、"Centre(センター)")

コッチのクリップは、
POW、つまりは、Prisoner Of War(戦時捕虜)、
すなわち、WW2 欧州戦線 捕虜収容所に設けられた劇場や演者(独第三帝国軍の英人捕虜)の歴史について、

往時の資料映像なんかで振り返ってるもので、
正直言って、小生はあんま、興味ソソられんかった。

(ちゅーか、WW2欧州戦線の捕虜って、結構イイ待遇だったんだナ、ぐらいにしか。)



なもんで、お口直しである。
ビデオクリップ公開は、チョッと古くて(でも1年経ってない)、
昨年、2019年8月。

舞台は、
英国の、かの有名な、シルバーストーン(サーキット)、
ココの、"ハンガーストレート" のウチ、150m使って、
9個のゲート(パイロン)を置いた、
”スラローム”

対決方法は、個別のタイムアタック。

役者は、
青コーナー(意味はナイ。どっちかと言えばマシン、ウェアが青っぽい)、
ガイ・マーチン
マシンは、TAS Racing(Tyco BMW Motorrad)、
BMW1000RR(British Superbike Championship参戦マシン)。

赤コーナー(同、赤っぽい)、
デビッド・コルトハード - 英人(スコティッシュ)引退F1ドライバー。
ウィリアムズ → マクラーレン → レッドブル の移籍経験を持つ、それこそレジェンド。
マシンは、Red Bull RB8(ルノーV8エンジンで、ベッテルが乗ってったF1カー)。

このクリップは、おもしろいゾ。
まず、ガイ。
やっぱ、コヤツ、マシンコントロール、めちゃくちゃ上手い。

白バイ日本一コンテストみたいに、フロントフォーク、ノーズダイブさせスギやろ、
ほんとに、ホンま、ソレ速いんか???(多数の白バイポリスの、狭路Uターンの上手さは、モチ認める。だって、商売だかなんナ)
みたいな、走り、スラローム アプローチとは全くチガう。

ガイのソレは、非常に直線的なコース取りで、パイロンをクリアし、
あっ!、ちゅー間に駆け抜けて行く。

ビデオクリップ観てると、カンタンそー、に見える(ハデさ、オーバーアクションは全くない)が、
じぇんじぇん、チガう。

このスラロームの走り方は、常人には1ミリたりともミリ。
2本目のパイロンから、次々にリアタイヤで、パイロン吹っ飛ばすこと請け合い。

実は、白バイ走りの方がミスは出にくい。
白バイ走りはバンクがキツくなるので、テクもそうだが、(どこまでガマンできるかの)根性がものを言う。

ガイの走りは、バンク最小で、真っ直ぐ抜けていく感じなので、とーぜん、速い。

一方、DC(デビッド・コルトハードのニックネーム)の、レッドブルF1もスゴイ。
有り余るパワー、これをコントロールするのは並大抵ではナイ!ことが、
このビデオクリップからよくワカる。

スライドしたがるリアタイヤのスベリを最小限に抑えている。
よく、スピンしないもんである。
サスガ、Legend。

で、結果。

答えは、クリップ観て、自らご確認あれ。
(ヒント、この単距離のスラロームじゃ、ダウンフォース....)




Posted at 2020/03/14 16:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月11日 イイね!

タイヤ摩耗の大気汚染、排ガスの1,000倍悪い(Tyre wear pollution 1,000 times worse than exhaust emissions)

タイヤ摩耗の大気汚染、排ガスの1,000倍悪い(Tyre wear pollution 1,000 times worse than exhaust emissions)でも、まだ規制されてない。
(And yet it remains unregulated.)




なかなかに、衝撃的な数値で、
キャッチーなタイトル、

いつもの通り、Motor1 U.K.
3月9日の記事である。

記事内容を見てみよう、

小生超訳して、曰く、

クルマからのpollution(大気汚染)は、exhaust emissions(排ガス)に重点が置かれてる。

ペトロ(ガソリン)やディーゼル燃料のクルマの販売禁止は、ますます身近に迫り、

電気、やその他代替の、推進機関への切替えは、すでに、目に見えて劇的に始まってるが、

タイヤから発生する、汚染はどうなんだろーか?

Emissions Analytics社(小生注:在U.K.の、独立調査会社 - エミッションと燃料効率の、
テストと科学的データを検証する、グローバルな事業活動してる)によると、

まだ一般的な話題にはなってはいないが、
タイヤ摩耗による大気汚染は、排ガスによる汚染よりも、
1,000倍もヒドイ可能性がある。


環境問題への関心が高まる中、

タイヤ "かす" から発生する、粒子状有害物質による、環境問題は、
重量のあるクルマ、つまりは、SUVのような、大型車や、
重たい電気自動車が、道路上に増えるにつれ、
ますます深刻化してる。


でもおかしなことに、排ガス規制と異なり、
タイヤ摩耗汚染はまったく規制されてない。

排ガスは非常に厳密に管理されてるため、
最近のクルマでは、排ガスからの、微粒子物質排出はしない傾向にある。

一方、
タイヤ摩耗や、同じように大気汚染問題を引き起こすブレーキ摩耗については、
同様のことが言えない。

規制されてる排ガス規制値は、1kmあたり4.5mgだケド、
タイヤ摩耗による有害物質「排出」は、その1,000倍に達する可能性があり、
悪路走行、空気圧不足のタイヤ、および安物タイヤが最大の問題を引き起こす。

Emissions Analytics社主任研究員の、Richard Lofthouseは、
以下のように、警鐘を鳴らしてる、

曰く、
「自動車の排気管から発生するものだけでなく、
今や、タイヤとブレーキの摩耗による、微粒子大気汚染を考慮する時が来てる」、

「排ガスが長年にわたって厳しく規制されてきた一方、
タイヤ摩耗はまったく規制されてないのは、恐ろしいコトで、

SUVや電気自動車の販売増に伴って、
non-exhaust emissions (NEE = 排気非排出)も、
非常にシリアスな問題になってる」
と。

- 以上、超訳おわり -

1,000倍の根拠(測定条件や、汚染物質の種類、等)が、記事中には示されてない
(小生、Emissions Analytics社のレポートまでは当たってない)んで、

衝撃的な数値ではあるが、小生は、数字そのままを鵜呑みにもできん、とも思う。

しかしながら、非常に重要で大切な問題を提起してることは、確かだ、
と信じる。

タイヤがチビっていく、ブレーキパッドやローターもチビっていく、
ちゅーことは、
そのチビった、"カス" が大気中に放出されてることは間違いナイ。

当然、排ガス同様、規制されるべきものと、考える。

我が日本では、この辺り、運輸行政当局でどのように考えられ、
はたまた、在野の研究はどーなってるのか、

とっても気になりだしたゾ。

今度、調べてみようと思ふ。


Posted at 2020/03/11 19:23:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外記事紹介 | 日記
2020年03月09日 イイね!

The Show Must Go On - Koenigsegg Gemera デビュー

The Show Must Go On - Koenigsegg Gemera デビューキャンセルされてしまった、ジュネーブショー。

ショーでの華々しいデビューが予定されてた、
Koenigsegg Gemera






見ての通り、4シーター(4人乗り)のハイパーカー。
キャビン後方に搭載されてるのは、
ツインターボチャージド2.0リットル3気筒エンジン、単独で600馬力。
さらに電動モーター分を加えて、トータルパワーは、1,700馬力。

0 → 62mph(≒100km/h)は、ナ、なんとオドロキの、1.9秒。
全輪駆動、4輪トルクベクタリング、4輪ステアリングの機能装備、
ラゲッジスペースも、機内持ち込みサイズのスーツケース(モチ4人分)の余地アリ。

もはや、理解ふのー!

"The Show Must Go On" と題された、
デビューの、プロモーションビデオが公開されている。

このビデオ、出だしから、バックグランドで流すMusicの選曲、使い方含めて、
めちゃくちゃカッコよく、17分弱あるが、
小生、思わず観(魅)入ってしまった。



ビデオ中、Von Koenigsegg(創業者でCEO)は、
「このクルマでの運転体験は、技術のコンビネーションで、
絹のように滑らかで、かつ、めちゃくちゃ速いもんだゾ」、
とか言ってる。

いやー、すごいクルマなのはモチロン、
プロモビデオが、カッコよすぎ。


Posted at 2020/03/09 20:43:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロモーションビデオ | 日記
2020年03月05日 イイね!

(海外ビデオクリップ62)ガイ・マーチン "Great Escape(大脱走)" シリーズ、一昨日公開分、最新作

(海外ビデオクリップ62)ガイ・マーチン "Great Escape(大脱走)" シリーズ、一昨日公開分、最新作Youtubeに付けられたタイトル、
"Triumph Jumping in the Rain "

そー、そー、
コッチの、"大脱走シリーズ"も、「続々々....」は、もー、ヤメ。
(だって、いつまで続くかワカランチン、なんだもん))

で、ビデオクリップの内容である。

先日2月26日公開の、
"Guy's first Triumph jump"
の続編にあたるもので、

タイトルにあるように、
今度は、本番用トラインフ スクランブラでの、
ジャンプ本番に向けての調整、特訓のために、

練習用に、(たぶん)英国で造った、
テーブルトップのジャンプ台を持つコースで、

雨の中(つまりは、マディなグラベル = ヌカルミの未舗装地で)やってる、
バイクジャンプの様子をビデオに収めている。

モトクロスやエンデューロのレースにおいて速いのは、
ジャンプは、低空で、できるだけ遠くまで飛ぶことである。
(この点、お手本のレッスンコーチのジャンプはミゴトである。
着地の衝撃も極小で、なめらかー、である)

一方、今回ガイのチャレンジのフェンス越えでは、
距離もそうだが、高度も求められる。

んで、
ジャンプ台のテーブルトップ前方に、疑似的に障害物を設置して、
飛んでる。


前回の、トラ・スクランブラでの、初ジャンプから比べると、

ガイ、
めちゃくちゃ、上達しとる。
すごいわ、コイツ。
(でも、着地の衝撃では、マダマダだな)

アト、小生にとって面白かったのは、
やっぱり、Youtubeの付けられてるコメントである。

それは、米人によるもので、
小生と同じコト、言ってる、もしくは思ってる意見、複数。

"チャネル4で全編、観よ、思もたら、
USじゃ、ノット・アベイラブル(= 提供されない)やんけ、
ゼンブ、アップロードしてけろ"

やら、

"ガイよ、もっと、ながーいエピソードのアップロードが必要だぞよ、
たった3ぷんしか、観れんやんけ"

それと、もひとつ面白いのは、
英国の冬場の天候についての、一言コメント、
"That Damm Britsh weather"
(イングランドでは、通常、冬場は毎日、シトシト雨、降って、気分滅入るの、
小生、経験済みなんで、このコメント者の気持ち、よーくワカル)

Posted at 2020/03/05 21:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「有言実行分、プラスアルファで 1km 

本日のバイクメニュー終了 

これで、ナントかなったか... 


え、マダマダ足らんよってか...」
何シテル?   11/03 20:21
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Sono Sid, piacere.  Essere diver...
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