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2020年04月21日 イイね!

(ビデオクリップ82)ロンドンの街で、カースポッテイング(ビデオクリップ2本 + オマケ2本)

(ビデオクリップ82)ロンドンの街で、カースポッテイング(ビデオクリップ2本 + オマケ2本)※ 2023年1月3日追記
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The motorsport world paid tribute to the rally star  Ken Block following his tragic death.
Ken Block, famous for becoming a YouTube sensation through his Gymkhana stunt videos, which led to career in rallying and Rallycross, succumbed to injuries after a snowmobile crash in Utah on Monday, 2nd January 2023.
“A visionary and a pioneer of all things Hooning, there really was only one Ken Block. My deepest sympathies to the Block family.”

本ブログを、去る1月2日、米ユタ州でのスノウモービル事故で亡くなられた、
Ken Blockに捧ぐ


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本日ブログは、4月20日付け、
Motor1 U.K.支店のビデオクリップ付き記事

と、
この記事に触発されて、過去に遡って引っ張り出してきた、

かつて、小生がとーってもオモロイと観入り、魅入られた、

これまた、以前から注目してる、
米人モーターアスリート(本職、ラリードライバ、もはやタブン)の

Ken Blockが、ロンドンの街を疾駆する、クリップの2本立て。
(と、オマケクリップ2本、の計4本のビデオクリップをご紹介)

では、
まず、Motor1 U.K.支店の記事から。

タイトル、
"London might just be the best city for carspotting"
(ロンドンは、carspotting(カー・スポッティング = 観察)するのに、
まさにうってつけの都市なのかもしれん)

"Despite these trying times. "
(こんな試練の時にあっても)

記事要旨、
(超圧縮・超訳ハジメ)
元来、ロンドン都心が、ファンシーなクルマ(イギリス英語での"fancy" は「装飾された」とかの意)や
超絶高価ハイパーカーをフツーに見かける、ホットスポットなのは、皆が知る通り。

しっかし、コロナヴァイラスによるロックダウン中の、今のロンドンには、いつもの喧騒はナイ。

こんな中、"Shmee150氏"(小生注:海外の人気チューバー)がアップロードしたビデオクリップのおかげで、


住人は、それでも、一日一度は、運動したり、食糧買ったり銀行行ったりの重要な用事のために
外出できるコトが判った。

ロンドンの街中には、今も、メルセデス・ベンツGクラス、ベントレー、アストン・マーティン、ポルシェ911、
ランボ、フェラーリ、マクラーレン、BMW・i8 なんかが、
イッパイ出てきて疾ってたり、
路肩に駐車(小生注:小生の経験上、ロンドン(や伊国の都市も)での駐車の多くは、路肩のパーキングメーター制)してるのが、見て取れる。
(超圧縮・超訳オワリ)

で、これがそのビデオクリップ。

※25年前、U.K.に住んでた小生も、こんなガラ空きのロンドンの街中の道路
観たのは初めてである。


続いては、この記事見て、小生が思い出した動画が、
2016年12月公開の、Top Gear(英国公共放送の長寿大人気クルマ番組)制作の、このクリップ。

タイトル、
"Ken Block Drifts London – EXTENDED Director's Cut"

EXTENDED(エクステンデッド = 拡大版)とあるので。チョい長めの10分と少し。


「舞台」:ロンドン。

「主演」:モチ、Ken Block(ケン・ブロック)

「相棒」:愛車 "HOONIGAN" 初号機( 俗)HOONIGAN = Hoon + Fooligan、変態走り + フーリガン。
しいて、上品に訳せば、スピード狂、くらいの意のスラング。)

"HOONIGAN" は、1965年 マスタング魔改造車。現在は、"Hoonicorn RTR V2" 1400馬力に進化ズミ。

「助演」:Matt LeBlanc(マット・ルブラン)- クルマ・バイク大好きの、米人俳優にして、
同じくBBC制作・"Top Gear" の、"Star in a Reasonably Priced Car(有名人レース)"チャレンジコーナーでの、
ファーステスト(ゲスト史上最速)ラップタイムホルダー。

「シノプシス(あらすじ)」:
待ち合わせ場所のロンドン郊外バス停で、シティMapを手にした、アメリカから来た、
おノボリさんマルだし、にしか見えない、Matt LeBlanc。

そこへ現れるは、軍用ヘリで運ばれてくる、タクシーの、"HOONIGAN" とドライバーの、Ken Block。
(でもコッチも米人)

乗客として、助手席に乗り込む、LeBlancが、「ヘルメットしたほーがいい?」とか、バカっぽく聞いてる。
そのメットには、「"KEN'S CABS" (ケンちゃんキャブ = タクシー」の文字が。

Kenのドライブで走り出す、"HOONIGAN"、
ドリフトしまくりんぐで、ロンドンの街中の名所を巡って駆け抜ける。
乗客の LeBlanc、ガイドMapと突き合わせ、名所各所を必死こいて確認してるが、
アッとゆーまに通り過ごしてしまう。

それとLeBlanc、"HOONIGAN" の、ドリフト用サイドブレーキに興味津々で手を伸ばそうとするが、
Kenに、「何にも、ドコにも触んな、ボケ!」みたいな感じで怒られる、ちゅー始末。 

このクリップ、いろんな要素があって(例えば英人がヤンキーをフダンどー思ってるか、とかその逆も)、
何度観ても飽きないこと、小生が請負うでござる

では、講演開始である。


オマケ1、
【進化版、"Hoonicorn RTR V2" at パイクスピーク、 TOYO TYRE プレゼンツ】


オマケ2、
【LAの街を、ドリフトで駆け抜ける、 "HOONIGAN" 初号機
NEED FOR SPEED, NO LIMITS(2014)】


まぁ、こんな時期である。
息抜きとして、楽しんでくだされ。


Posted at 2020/04/21 18:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記
2020年04月19日 イイね!

(ビデオクリップ81)ガイ・マーチン、ハイスピード新記録チャレンジ傑作選1・2

(ビデオクリップ81)ガイ・マーチン、ハイスピード新記録チャレンジ傑作選1・2本日は、
4月1日の小生ブログ登場を最後に、
ご無沙汰してた、

Guy Martin ProperⓇが、Youtubeにアップロードした、
最近のクリップ2本を取り上げたい。

実は、今回紹介のクリップは、
Guy Martin ProperⓇのザブスクライバ登録してる小生スマホには、
先日来の、Youtube公開と同時に、順次、プッシュ通知が飛んできてたんだが、

小生独自基準の優先度より、
紹介するのが本日となってしまったんである。

クリップ原題英文は、
"ALL of Guy Martin's RECORD BREAKING high speed challenges"
となっており、

2部(2回)構成で、
パートワン - 4月 8日公開(約13分半)
パートツー - 4月15日公開(約20分)
である。

クリップ説明には、
"Guy's broken a few records (and bones) in his time, here,"
の一文が添えられてる。

つまりは、
ガイのやった、ブレイクは、記録もそーだけど、
骨も(よーは骨折)やってる、
ちゅー、ことである。

ま、デアデビル、スピードジャンキー、アドレナリンジャンキー、
いろんなニックネームで呼ばれてる、ガイ・マーチン、

コヤツの面目躍如といったトコであろうか。

では、
今回は、2本ともチョッと長めのビデオクリップなんで、
以下から存分にご堪能あれ。

PT1


PT2


パート、ワン、ツー通じての、

小生的ベストは、
ヤッパ、ガイの出自であるバイクレーサーどしての本領発揮の、"パイクスピーク編"(PT2)、

次点は、
文字通りの、"世界最速トランジット・バン決定チャレンジ in ニュル ”ファイヤー”編"(同)
(欧州Fordの魔改造コマーシャル(商用)バン使ってのラップチャレンジで、144mph ≒ 232 km/h
出したアト、.....)

かな。


Posted at 2020/04/19 01:52:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記
2020年04月18日 イイね!

(海外ビデオクリップ80)Ferrari ラ・フェラーリ、公道で 372 km/h 到達、場所はアウトバーン。

(海外ビデオクリップ80)Ferrari ラ・フェラーリ、公道で 372 km/h 到達、場所はアウトバーン。本日も、アウトバーンネタである。

コッチは、Motor1 U.S.A.本店の、ビデオクリップ付き記事からである。

記事公開は、つい先日の、4月16日。


記事内容、
今回は、ホンマにクリップに記録されてるコトを
実況よろしく文字起こし、
してるダケなんで、

バッサリ、ザックリとカット、
省略である。

では、演目、
"Watch Ferrari LaFerrari Hit 231 MPH On The Autobahn"

主演、フェラーリ初となる(今を去ること7年前デビュー)、マイルドハイブリッド、
6.3L V12 ハイパーカー、
トータルのピークパワー、950馬力の、
LaFerrari。

舞台、独国アウトバーンの速度無制限区域。

さぁ、講演の開始である。


いやー、
もし仮にでも、その性能を持つマシンをドライブできるチャンスがあり、
そして、そうすることがイリーガルとはならない、

としても、

小生には、このスピードまでアクセラレーティングする勇気は、じぇんじぇんナイな。
コワすぎる。

公道でのこのスピード、小生の心のブレーキングリミットを遥かに超えた、
向こう側の異次元世界だわ。



Posted at 2020/04/18 11:19:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記
2020年04月17日 イイね!

(海外ビデオクリップ79)Toyota Supra(1,239馬力チューンド、A80型) 、アウトバーンで、ロケット加速

(海外ビデオクリップ79)Toyota Supra(1,239馬力チューンド、A80型) 、アウトバーンで、ロケット加速さて、本日も昨日に引き続き、
Motor1 U.K.支店からの、ビデオクリップ付き記事である。

記事が公開されたのは、3日前の4月14日。

今回の記事、サブタイトルがオモシロい、
"This looks like a workout. "
(なんかトレーニング(workout)みたい。

記事内容の超訳については、
これまた、昨日同様で、

このクリップを、自身の眼と耳でシッカリと観りゃー、判ることが、
ごちゃごちゃと、文字にされてるだけなんで、
バッサリとカット。

その代わり、
クリップ見る眼は、スピードメーターとタコメーターが示す値、
クリップ聞く耳は、タイヤが発する金切り声("squealing")や、
ターボが立ててるデッカい音、
なんかに、注目を。

それと、このスープラ、
右ハンドル、km/hメーター、
かつバイザーに貼ってあるコーションは日本語みたい、
なんで、日本市場向け車がベースになってる、
なんてことも発見できる。

しっかし、コレだけで終わってまうのも、
なんか小生サボり過ぎみたいで、気が引けるんで、

例によって、ギュギュと、
(以下、凝縮超訳)
クルマが発する、デッカい音で、車中での会話は困難だろー。
また、ドライバーが絶えずステアリング修正してるの観てると、

コレ、なんか運転トレーニングみたいだ。

こんなん、熱望するdaily driverはいないだろうが、
もしアンタがそうなら、タイヤへの投資、チャンとしてるか、
もっいっ回、確認しといてくれ。
(以上、超訳オワリ)

では、以下から、各位、お確かめアレ。



オマケ:
独国のBMWチューナー、"Manhart Performance" の手になる、"Supra(DB) GR 魔改造" バージョン





コレ見てると、昨日の、"ABT RS7-R" と同様、
フロントとリア(及びサイドボトム)にあしらわれた、
赤いストライプライン、

独国ハイパーチューンドカーのトレンドのグラフィックなんだろうか?
我が愛機、O-Lineと同じ方向性が感じられる。
小生、チョッとうれしいゾ。


Posted at 2020/04/17 18:07:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月16日 イイね!

(海外ビデオクリップ78)ABT RS6-R and RS7-R ビデオdebut、で、モトモト速いのが、もっと速くなってる。

(海外ビデオクリップ78)ABT RS6-R and RS7-R ビデオdebut、で、モトモト速いのが、もっと速くなってる。本日ブログは、しばらくぶりの、
Audi新型機の情報、

ビデオクリップ、フォトギャラリ付き
である。



出典は、例によって、
Motor1 U.K.支店。
4月14日付の記事から引いた。

巷のカー情報サイトでは、先般、
"新型 Audi RS5 Sportsback" の欧州マーケットでの受注開始が報じられてるが、

コッチの記事は、
さらに上いく、

ABTチューンの、"RS6-R" と "RS7-R"

なんで、
コッチの方が、ニュース鮮度バツグン、興味マシマシと思う。


で、記事内容であるが、

今回は、ゴチャゴチャと超訳載せるよりも、
実際に、フォトギャラリとビデオクリップで、
存分にお楽しみいただきたい。

というワケで、
文章は最小限に留め置く。
(まぁー、手抜き、という批判は、この際、小生、甘んじて受け容れよう。
確かに、メンドかったんだもん)

じゃ、早速。
Motor1 U.K.支店 記事に付けられた、サブタイトルは、
"The RS6 Avant and RS7 Sportback by ABT take the concept of a family car to a whole new level."
(ABT製、RS6 AvantとRS7 Sportbackは、ファミリーカーの概念を全く新しい次元にまでしちまってる。)

20年前の最初のオリジナルでは、たったの444馬力(記事原文英語で ”only”と表記されてる)だった、
RS6 Avantも、馬力競争の渦中にある今日に至り、591馬力にまで成長。

そんなもんでは飽き足らない、ABT、
さらに730馬力まで出力を上げた、スーパーエステートワゴンカー、
bonkers edition(小生注:bonkesは、スラングで、"狂気の" とかいった意)を
造っちまった。

この "RS6-R"、0-62 mph (0-100 km/h)に必要なのは、たった 3.27秒、
0-124 mph (0-200 km/h)到達は、10.44秒である。

こっからすれば、
"RS7-R" の性能も推して知るべし。

でも、1.005馬力の、"RS6-E Hybrid" があるんで、Audi最速じゃナイのは、
心に留めておいてくれ。
(凝縮超訳おわり)

【RS6-R】










【RS7-R】




















いヤー、めちゃくちゃカッコよす。
ボディの造形、カラーリング、グラフィック。
そして、ブラックのフォーリングスと、"ABT" バッジ。

でも、すんげーイカツい。
(ちゅーか、後ろつかれたらコワいレベル)

ワゴン5枚ドアの、AvantやSportsbackで、
このデザインは、まさに、スーパーエステートと呼ぶにふさわしい、

と同時に、確かに、"狂気じみ"てる(bonkers)
のは、マチガイない。

では、プレミアされたビデオクリップ、
以下から、ご自身の目と耳で確かめられたい。
【RS6-R】


【RS7-R】



Posted at 2020/04/16 18:20:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外動画紹介 | 日記

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