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先週の連休中に、実に数年ぶりにScuderia Nord RC Meeting（別名：河川敷ラジコン大会）を決行しました。ショックだったのは、ほとんどのバッテリーが使えなくなってしまっていたこと…使用可能だったのは数本のLiPoバッテリーで、LiPoの寿命の長さ、電圧の持ちの良さを実感することになりました。

そして、自分の動体視力の著しい衰えを感じずにはいられませんでした。1/6くらいのスケールにしてもらわないと、本当に目が付いていきません。

「こどもの日」のプチ・イベントでしたが、５月５日って「大人が子どもに戻れる日」であってもいいんじゃないかなぁ～とふと思った次第です。

ＲＣのボディは、75とTipo33を入手して以来、「もう新しいのは買わない」と心に決めていた？ハズだったのですが、ついついポチってしまいました。

アルピーヌA110の「ツール・ド・コルス仕様」です。いつかブルーメタリック以外のワンテンを自作で仕上げたいとは思っていたのですが、まず手付かずのボディ入手に手こずり、さらに市販されていないステッカーを自作するための資料収集もできず、時間だけが過ぎていったのでした。

そんな折、見ず知らずの方が仕上げたイメージ通りのボディが某オークションに出品されており、発見した瞬間に落札してしまった次第です。

ところどころ、仕上げの荒さはありますが、雰囲気はなかなかです。あとは、ゴッティのホイールを入手するだけ？（あるんか～い）

コチラが、最後の１台になるはずだった？アルファ７５エボ。


趣味というのは、本当にキリがないものです。

最近、ふとしたことから「ロータス97T」のボディを入手し、かつてのＲＣ熱が再燃しつつあります。

今まで、いろんなＦ１ドライバーのヘルメットを製作してきたのですが、実はアイルトン・セナのヘルメットだけは作っておらず、いつかはキチンとしたものを手がけたいと思っていたのです。

個人的には70年代のＦ１が好きなので、過去にはいろいろ作ってましたね～。
ニキ・ラウダに

ジェームズ・ハント

パトリック・デパイユにジョディ・シェクター

コチラは、友人のですがグンナー・ニルソンにロニー・ピーターソン、コーリン・チャップマンの姿もありますｗ

アラン・ジョーンズもいたりして…

とにかく、盛り上がっていましたねぇ。

今は何故かバイザーにHONDAの文字があるので、全体的にリメイクして↓のようなイメージで仕上げたいと思っております。

連休の最終日、アルファロメオをこよなく愛する若者とともにRCに興じてまいりました。

数週間前に、ニューボディを入手したとの連絡をもらっていたのですが、ボディをシャーシにマウントする際に、穴を開けるか否かで迷っていたようです。最近は、穴を開けずともマウントする方法がいろいろあるのですが、私自身が最近味わった苦い？経験から「穴を開けること」をススメました。しか～し、問題のボディは現在入手困難な絶版品！

しかも、結構なお値段なので失敗は許されません。

というわけで、「てづか模型」に集合し、私自身の監修のもと「穴開け作業」を一緒に行うことに…。

画像の通り、自分自身のボディ以上に素晴らしい位置にマウントすることができました。ここで一番の問題となるのは、ステアリングを切った際にボディとタイヤが干渉することなのですが、そこも全く見事にクリア。早速、シェイクダウンしてみました。


今回、撮影班に徹していたのは、家にプロポを忘れてきてしまったから…。次回は、ぜひランデヴー走行を動画に収めたいと思っています。

往年のアルファ乗りO越さんへのリスペクトを込めて製作していたレーシング・グリーンの「1300GTAボディ」ですが、昨日シェイクダウンを終えてしまいました。

今回は、製作記というより「修理」の報告になってしまいます。というのも、KIモービルで行われたRC大会での激しい？バトル中に、他のマシンと接触・横転というアクシデントに見舞われ、初走行にもかかわらずルーフに擦りキズが入ってしまったのでした。

しかし、KIモービルの敷地内のアスファルトはきめが細かく、キズがとても浅かったことが不幸中の幸い？でした。

そこで、「ピカール」で磨けばキズが消えるのでは？と思い、やってみることにしました。

案の定、細かいキズは消すことができました。

勘違いで？貼っていたデカールも、実車を見ることができたので、貼り直すことにしました。
コチラ↓がbefore画像。

コチラ↓は、1/1の画像。

コチラ↓がafter画像。


次回、KIモービルでのRC大会がいつになるのかわかりませんが、それまでボディとともに自分の腕も磨いておきたいと思います！