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2021年11月04日 イイね!

Greco「成毛滋」モデル

Greco「成毛滋」モデル最近、いわゆる「ジャパニーズ・ヴィンテージ」と呼ばれる70~80年代あたりのギターを復活させるのがマイブームとなっております。

その中の1本、画像はグレコ製のレス・ポール(成毛滋モデル)なんですが、形はレス・ポールでも中身は「良い意味で」レス・ポールとは異なる仕様となっています。

成毛滋という名前を聞いて「あ~懐かしい~」と思う人は、相当なギターマニアか日本のロックの黎明期に詳しい方だと思います。はずかしいことに、私自身も名前だけは知っていたものの、このギターを入手するまでは、本人の演奏を聴いたことがありませんでした。興味のある方は、ぜひWikiをご覧ください。



まず、何よりも特徴的なのはレス・ポール・モデルなのにセット・ネックではなく、ボルトオン・ネックであること。

このことによる音質的なデメリットは、ほとんど感じられず、むしろハイ・ポジションまでネックの「厚み」と「幅」が変わらず、普通のレス・ポールよりもかなり弾き易くなっております。

before画像がなくて残念なのですが、欠品のあったブリッジとテール・ピースをクロームからフラット・ブラックのものに交換しました。

トグル・スイッチのノブも無かったのですが、こちらもブラックのものを。

たった1つだけ「違和感」といえば、コントロール・ノブの配置がレス・ポールとは異なっているところ…。まぁ、「慣れ」の問題ですね。

ピックアップはオリジナルのままですが、かなりイイ音がします。


いつか、ライブで使ってみたいと思います。



Posted at 2021/11/04 22:10:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 楽器 | 趣味
2019年08月20日 イイね!

いきなり託された?!

いきなり託された?!リッケンバッカーの12弦ギターです。

ひょんなことから友人のビートルズ・バンドで、またギターを弾くことになり、そのバンドのベース担当の方から、「自分が持ってても宝の持ち腐れだから」と託されてしまいました。
聞くところによると、8年前に入手したきり、自宅で弾くわけでもなく、もちろんステージで活躍することもなく、ひたすら眠っていたようです。その割には、ネックや弦高のコンディションは抜群の状態でした。(^_^)b

唯一、塗装に「くもり」みたいなものがあり、クリアの劣化かと思われました。

がっ、ギター・ポリッシュで磨くと、見事に復活!

実は、以前やっていたバンドでも某国産メーカーのコピーモデルを弾いていたことがあるのですが、その時は「とりあえず12弦」ということで満足していて、なぜ5つコントローラーがあるのか、知ろうともしていませんでした。

特に考えもなく、大きな4つのツマミは全開、一番右の小さなノブは「飾り」程度にしか考えていなかったのです。しかし、「Fifth Control」と呼ばれるこのノブこそがリッケン・サウンドの肝であり、それがフロントPUのブースターであることを初めて知りました。

通常、エレクトリック・ギターには1~3つのPU(ピックアップ)が付いており、ネック側が「フロントPU」、ブリッジ側が「リアPU」と呼ばれ、トグル・スイッチで切り替えることで、トーンのキャラクターを変えることができるのです。フロントPUは、太く甘い音が出るわけですが、このFifth Contorolを「絞る」ことによって、その効きを強められるらしいのです。いずれにしても、何とかの一つ覚えのようにリアのPUばかり使っていた自分には、無用の長物だったということです。

自分にギターリストとしての需要があることを「ありがたいなぁ~」と思うとともに、今度はこのギターのポテンシャルを十分に引き出してみたいな~と思う今日この頃です。


Posted at 2019/08/20 22:28:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器 | 趣味
2018年11月04日 イイね!

アブナイ、アブナイ

アブナイ、アブナイ土曜日、日曜日と札幌に行ってまいりました。

目的は札幌ファクトリーホールで行われていた「ギターフェスタ2018」の見学。今所有しているギターをこれ以上増やすつもりもなかったので、「新しく買う」ということは全く想定していませんでした。がっ!やっぱり、見て弾いてしまうと、欲しくなってしまうものです。特に、マーティン・ブース(黒澤楽器)のFさんのセールス・トークが抜群で、ついつい買ってしまう直前までいってしまいました。

会場に入ると、いきなりクリスチャン・フレデリック・マーティン4世のお出迎え。(写真ですが…)

試奏を勧められたのは、トリプル・オーというサイズの18。

つい最近、私がよく視聴しているYouTubeのギター講師、宇田氏が購入したギターが同じ000-18ということを思い出してしまいました。

確かにレスポンスが良く、「楽に」音が出るギターでした。それまで所有していたD45とは対照的に?「えいやっ!」という気合など全く必要なく、気軽にポロンと弾ける感じです。ポロンと弾くだけなのに、音の粒立ちが良く、ストロークで強めに弾いても音がつぶれず、そこそこの音量も出る。まさに、今の自分が欲しい音にフィットした感じのギターだったのです。さらに驚いたのは、このギターを買えるだけの「現金」をウチの奥さんが準備していたということ!

「こういうこともあろうかと思って…」ということでしたが、本当に驚きました。

ひと昔前の自分であれば、即決だったかもしれません。が、その金額があれば、Sタイヤも買えるし、LSDだって入れられる、などど思ってしまいました。w

結局買ったのは、4800円のTシャツのみ。w


これでイイのだ。

【追加画像】
秦基博や斉藤和義の使用で根強い人気のあるギブソン・コーナー。

中でも目を惹いたのは、ホワイトのダヴとハミング・バード。白いギターに替えたのは~♪という歌もありましたが、ちょっと違和感あります。てか、高過ぎ晋作!!

ポプコン世代にはたまらないヤマハのカスタム・モデル。ちなみに、右のLS36AREは新品なのに使い込んだギターのような深みのある音が出るというモデル。マーティンの000-18同様、小ぶりのボディながら、音量・音質とも必要かつ十分なモデルでした。

しかし、誰が弾いてもこういう↓音が出るわけではありません。それが落とし穴。w

なぜか、マーティンD41がポツンと…。オフコースの鈴木康弘氏が愛用していたのは有名ですが、RCサクセションのキヨシローさんが使っていたことはあまり知られていないようです。

テイラーのコーナーには、上位機種がズラリと勢ぞろい。

楽器に「埋もれる」っていう感じが堪らないイベントでした。


来年は買うのか?!
Posted at 2018/11/04 21:29:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 楽器 | 旅行/地域
2018年05月22日 イイね!

超レア・モデル♪

超レア・モデル♪モーリスの9弦ギターです!

通常ギターは6弦で、復弦と言えば12弦(1&2弦が同じ音で、3~6弦はオクターブ)というのが一般的なんですが、このギターは4~6弦の復弦がないモデル。オーナーは、旭川フォークジャンボリーというライブハウスのマスター。来月のイベントで一緒に「アリス」を演るので、貸してもらいました。カタログでしか見たことがなかったギターを実際に手に取ると、自ずとテンションが上がってまいります!

「モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない♪」 名コピーだなぁ~。

ブリッジの部分も、このように元々9弦仕様となっております。(当たり前ですが…)
Posted at 2018/05/22 22:20:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽器 | 趣味
2017年11月13日 イイね!

こんなのが本当にあるのなら

こんなのが本当にあるのなら1本、持ってみたいものです。

ピックアップは、どうなっているのかな?
Posted at 2017/11/13 21:06:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 楽器 | 趣味

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「キターっ😍」
何シテル?   09/17 17:11
たぶん「日本最北端在住のジュリア乗り」だと思います。(違っていたら、ごめんなさい)よろしくお願いします。
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