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残すところ、あと僅かとなりました。

月並みですが、本当に１年が過ぎるのが早い!!　特に今年は「転勤」という大きなイベントがあったので、公私共に大変な１年でした。
職場が変わると、仕事が量的にも質的にも変わってしまい、今までの自分のやり方では通用しない部分も多々ありつつ、それをアジャストするのに躍起になっているうちに時間が過ぎてしまった…そんな感じの2014年でした。

クルマの話題で言いますと、今年はジュリアの「車検」が大変でした。クーラントの漏れを修理するために、結構大掛かりな作業をイチカワさんにお願いした（画像参照）のですが、やっておいて本当に良かったと思っています。2014年は、私がジュリアのオーナーになってからちょうど１０年という節目に当たるのですが、１０年前よりも今のほうがクルマの調子が良くなっているのではないかと思います。それというのも、「イチカワ・オート・ワークス」という頼れる主治医が市内にあるからで、イチカワさんには、心から感謝しております。

そんなイチカワさんや辻斬りさんと一緒に仕上げた「Scuderia Nord 145」を十勝のサーキット・イベントに持ち込んだのも、今年の大きなトピックでした。長年の夢だった「Guccy Corse 155」とのサーキットでのツーショットも実現しました。このイベントを主催していただいた「0541 RACING」の皆さんには、いくら「ありがとう」を言っても足りません。

また、「ありがとう」と言えばジュリアのウィンカー・レバーの修理でお世話になった伝書ヘビさんが、「おは忠」会場に現れたのも感動的でした。岐阜のイタ車イベント「イタリアン・ジョブ２０１４」に参加して間もないタイミングでの来旭で、土産話をたくさん聞かせていただきました。来年は、もっとたくさん一緒に走りたいですね～♪

たくさん走ると言えば、久しぶりにジュリアで札幌へ里帰りをしました。と言っても、「ＫＩモービル」ではなく「Ａ８（アトリエ・ユイット）」で行われたプチ・ミーティングです。去年沼津で行われた「ＫＩ同窓会」の道内バージョンで、懐かしい人たちと久しぶりに再会することが出来ました。ジュリアのオーナーになって１０年経っても、こうしてショップのスタッフや他のオーナーとつながりがもてるというのは、スゴイことだと思います。また、そういう場を提供し、プロデュースしてくれるＫＩモービルのシブちんさんにはいつも感謝しております。来年は、サーキット・イベントやりたいですね!!

サーキット・イベントと言えば、やはり「ジュニ耐」で総合８位、クラス３位になったことが今年最大のトピックだったと思います。今年は、チャレンジし始めてから３回目であり、今回が最後か？ということもあり、気合の入り方も違っていたと思うのですが、仲間と一緒に協力して何かを成し遂げる…ということの素晴らしさをこれほど感じたことはありません。辻斬り隊長を始め、チームメイトのdai象さん、kawa蠍さん、そしていつも影で支えてくれるサトちゃん、メカニックのイチカワさんに感謝です。



そして、そして！

毎度毎度の取るに足らないネタのブログを読んでいただき、さらにそこへ心優しいコメントを書いてくださった皆さん、本当にありがとうございました～♪

皆さん、どうぞ良い年をお迎えください。来年も、よろしくお願い致します。<(_ _)>

メッセージで送り先住所を連絡してから中３日…。

おかんの頭の頭さんから、本日届きました～っ！Okanステッカーに封をされて届いた諸々のステッカーセット♪思い起こせば今から１０年前…ジュリアのオーナーになってから、クルマに関する情報はネットが頼りでした。中でも一番お世話になったのは、Okanさんのブログ「Oh! my Giulia」と園ちゃんのホームページ「Romeo HP」。例えば、内側のライトをエアダクトにする手法などは、思い切りマネさせてもらいました。

そんなこんなで紆余曲折がありつつ、最近立て続けに入手したアルファロメオ2000GTAmの模型とＲＣ用ボディを両方ともokanモデルに仕上げたところ、Okanさん本人からOkanステッカー贈呈のお話をいただき、生来遠慮というものを知らない私は、それをそのまま頂いた…という運びです。

「Scuderia Nord」という発想も、多分Okanさんの存在がなければなかったと思います。それくらい強い影響を受けてきたんですねぇ～。そんなOkanステッカーを頂けるというのは、自分にとってまさに“感無量”という感じなのです。

封筒の中は、こんなふうになってました。

中にはレアなステッカーがいっぱい!!　
そして、短い手紙が…こういう気遣いが嬉しいですね。


本来、このステッカーは海を渡り岐阜まで行かなければもらえないものなのです。自分にとって、自走で本州のイベントに参加するというのは、まだまだハードルの高いことで、今後もいつ実現できるかわからないのですが（帯広のほうに、いとも簡単にこのハードルを越えてしまった人もいますが…笑）、いつかイタリアン・ジョブに「自分のジュリアで」参加することを目標に、これからもアルファロメオ2000GTVに乗り続けていきたいと思っています。

Okanさん、本当にありがとうございました!!

今年の春、ウチの真向かいに引っ越してきた方なんですが、いわゆるガテン系のお仕事をされているらしく、この冬何と個人で重機（画像）を購入したとのこと！

もちろん操作も自分でやるのですが、自宅周辺だけでなく、何とウチの駐車場もやってくれちゃっているのです。実は、先週大雪が降ったときも、仕事から帰って来ると除雪がすべて終わっていました。今年の冬は、どんなドカ雪が降っても大丈夫だと思います。(^_^)b

スーパーカー世代には懐かしいデ・トマソ・パンテーラ!!

ランボルギーニやフェラーリとはちょっと毛色の違った雰囲気で、イタ車でありながらアメ車のようなスペックは、何とも異彩を放っていました。
このようなレアなモデルを「惜しげもなく走らせる」というのが、アルファなラジコン部北海道支部の活動方針。完成したばかりの2000GTAmも、一緒にシェイクダウンさせていただきました。やっぱり、走らせてナンボです!!

クルマは、走っている姿が一番！(^_^)b

前半部には、これもスーパーカー世代には堪らない「サーキットの狼」が登場します。

動画を撮っていたのを忘れて、ずーっとカメラの中に保存されていたものなんですが、走らせている場所が「おは忠」会場というのが何とも言えません。（笑）

数年に１度の爆弾低気圧襲来！ということで、かなりの覚悟をしていたのは先週のこと…。

しかし、昨日今日の荒れ具合のほうがヒドいと感じたのは自分だけではないはず！まぁ、ヒドいと言ってもいつぞやのお正月よりはそうでもないかな？やっぱり、今後「雪の少ない冬」っていうのは、もうありえない感じです。

←画像は、本日市内某所で撮影したもの。

ホイールで、辛うじて何のクルマか判別することができます。

今シーズンも、屋根が潰れるんだろうなぁ…。