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土曜日のツーリングを動画にまとめてみました。

ソフトを十分に使いこなせていないため、納得できるレベルには程遠いのですが、ツーリングの雰囲気は伝わるのではないかと思います。しかし、せっかくハイビジョンのカメラを購入しても、編集作業の軽快さを重視して、画質を落としていたのでは意味がありませんね。もっとデータ処理能力の高いＰＣが欲しいです。それにしても、スカイドッグ師匠が不参加だったことが残念…。

昨日は旭川泊りだったみよおうさんをビアンキ乗りのＩ場さんに紹介したいなぁ～というのと、昨日のツーリングに参加できなかったＨ本さんとnarrow912さんと一緒に走りたいなぁ～という、ただそれだけの集まりのハズだったんですが…

いざＩ場さんのところに着いてみましたら、まずGT40がドーンと～それから、narrow912さんのお仲間が続々登場～ということで、さすがに広いＩ場さん宅のお庭も、画像のようになってしまいました。(^_^;A

やっぱり、このスタイル、インパクトあるわ～♪


そして、そして！私の永遠の憧れであるロータス・ヨーロッパの姿も!!　オーナーさんのご厚意で、ドライバーズ・シートに座らせていただきました。


総勢14台の隊列で、東川から当麻に抜けるワインディングを楽しみました。



思いがけず大規模なミーティングとなりましたが、2011年おそらく最後になるであろうジュリアでのドライブを満喫しました。参加者の皆さん、お疲れさまでした!!(^_^)/~~~

今シーズン、いろんな場所で会っていながら、一度も一緒に走ったことがなかったルノー乗りのR4nobさん、スクーデリア・ノルドのメンバーであるタロクン、みよおうさん、paoloさん、カナ吉さんとツーリングに出かけてまいりました。

ツーリング・ルートは、旭川を出発し、道道101号線を北上して下川へ。下川で、みよおうさんと合流して、そこから名寄～士別を抜けて、霧立峠経由で苫前に。それから留萌に南下して、バイパスにのり、深川ＪＣＴで分かれるという強行軍。

ツーリングの詳しい内容は、タロクンのブログにお任せするとして、私は今回撮影した中で、お気に入りの写真を何枚か掲載したいと思います。

まずは、みよおうさんとの合流前、岩尾内で撮った１枚。


何とか日没前に辿り着いた日本海をバックに撮った１枚。


「これで、もう一度賞を獲れるのでは？」という感じ？の１枚。

まぁ、考えが甘いですね。

甘いと言えばっ!!

ツーリングのお疲れさん会？で訪れた「ブンカフェー」でいただいた〆のデザート！
メチャメチャ美味しかったです。(^_^)b



最後になりましたが、R4nobさん、タロクン、そしてみよおうさん、遠いところ遥遥お疲れさまでした！
それから動画撮影＆ナビ担当の、カナ吉さん、paoloさん、ありがとうございました！
来シーズン、また一緒に走りましょう！(^_^)/~~~

と言っても今日はライブではなく、映画鑑賞。

「エクレール　お菓子放浪記」という映画を見てまいりました。

久しぶりに号泣…。自分も、子ども時代に浜田陽子先生みたいな先生に出会いたかったなぁ～と…。
ロケ地に東日本大震災の被災地である石巻市、ラストシーンは北海道の砂川市が使われており、会場の入り口では震災の募金活動も行われていました。

今後の上映スケジュールを紹介しておきます。

１１月　１日（火）　とかちプラザレインボーホール　試写会（帯広）
１１月　５日（土）　中札内文化創造センター（中札内）
１１月　９日（水）　東区民センター（札幌）
１１月１３日（日）　厚岸町生活改善センター（厚岸）
１１月１８日（金）　モエレ交流センター（札幌）
１１月２０日（日）　釧路市生涯学習センター　まなぼっと（釧路）
１１月２４日（木）　根室市文化センター　試写会（根室）
１１月２５日（金）　陸別町タウンホール（陸別
１１月２８日（月）　岩見沢まなみーる文化センター（岩見沢）

この他にも、足寄、鹿追、せたな、和寒、留萌、紋別、恵庭で上映予定。
なお、入場料の収益金の一部は、義援金として被災地に届けられるとのことです。

最後に、この映画のことを教えていただいたヒロ姉に感謝です。ありがとう～。(*^_^*)

生茶ではありません。ナマCharです！

もう１ヶ月以上も前から楽しみにしていたCharのライブ、鷹栖メロディホールで見てまいりました。アコースティック・セットは「All Around Me」、エレクトリック・セットは「Pipeline」から始まる２部構成で、ラストは「からまわり」、アンコールは２回登場と充実の内容でした。

今回のライブは、Charが８歳でギターと出会ってから、どんな道筋でここまで来たのかを、お客さんと一緒に辿っていくような、そんな感じのつくり。Charが初めてギターでコピーしたという「Pipeline」のイントロで、ローポジションのEmを「ジャラ～ン♪」と鳴らした時の、少年のようなドヤ顔が目に焼きついています。

中盤のハイライトは、クリームの「Crossroads」を寸分たがわぬ完コピで、最初から最後まで演奏しきったところ…。月並みな表現ですが、もうそこにいるのは「ギター少年」以外の何者でもありませんでした。今まで何回、この曲を演奏してきたのかわかりませんが、おそらく“余裕”で弾けるであろうスタンダードナンバーを、まったく手を抜くことなく、むしろ全力で弾き倒すその姿を見て、なぜか涙が出てきました。


「やっぱり、音楽を演奏する人間はこうでなくちゃね～♪」

ライブの興奮冷めやらぬステージに残された楽器たちを見ながら、そんなことをしみじみ感じておりました。ギター、もっと練習しようっと!!