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数年前にリペアしてもらったブリッジが剥がれて、ちょっと大変なことになっていた1979年製のギブソン・ダヴ。

北見のリペア・ショップ「ユアリー・ギターズ」から無事戻ってまいりました～。と言っても、戻ってきたのは２ヶ月くらい前のことなんですが、だんだんと馴染んできたのか、以前よりも格段に音が良くなったような気がします。クルマもギターも、修理しながら永く使うことを想定されて作られたものは、使い込むほどに味が出てきますね。

修理の様子は、コチラ↓から～♪
「Gibson Doveブリッジ剥がれ再接着」

あ、私の音楽活動も少しずつ復活です。

４月１６日（土）、「Seven Box」というライブハウスで、以前「Lennon McCartney」でご一緒させていただいた川尻一明さんと２人だけでビートルズをやる予定です。

ライブの詳細は、コチラ↓から～♪
「ＫＴ　Seven Box Live Vol.2」

バリっといってしまいました。(T_T)

このところの高温多湿でヤラレてしまったみたい。

こればっかりは、「瞬間接着剤でDIY…」というわけにもいかないので…。


北見のYuary Guitarに相談してみたいと思っています。

突然、奥さんがリサイクル屋さんで買ってきてくれました。

子供用の？ミニ・アコースティック・ギターです。サイズは小さいですが、ちゃんと音が出ますし、ピッチも意外と？しっかりしています。


こういうのポロンポロン弾いてる間に名曲ができるんですよね～。できたらイイなぁ…(*^_^*)

「ライブ強化月間」ということで、３年ぶり？くらいにギブソンDOVEの弦を交換しました。

そうしましたら、

１弦側のブリッジに剥がれがっ!!

「放置の代償」というのでしょうか？長いこと弦も緩めることなく、ケースの中に入れっ放しにしておいたせいだと思います。ブリッジの形状自体も、乾燥で反り返ったような感じがします。

正面から見ている分には、まったく気づきませんでした。(T_T)

実は、このブリッジ、数年前に小樽の某リペア・ショップで張替えられたもの。

ダブのブリッジ形状は独特で、両側に白蝶貝でハトのインレイが入るという凝った作りになっているのですが、ショップのリペアマンが無垢のローズウッドから削り出してくれました。

さて、今回は以前から気になっていた北見のリペア・ショップ「ユアリー・ギター」に修理をお願いしてみようと思っています。まずは、見積もりですね。


Yuary　Guitars
ユアリーギター

〒090-0802
北海道北見市田端町30-32
Tel:0157-26-4557

見ただけでは、わかりませんね～。

先週、私のギターの師匠であるクニモツ氏のために、私が代行落札したオベーションです。
師匠から出された条件は、予算が５万円以内でサウンドホールがエポーレット（穴がたくさんある）・タイプ、ボディは一番薄いシャローボウルで、とのこと…。
さすがに５万円という予算でＵＳＡを落札することはできませんでしたが、この「ピナクル」というモデルもなかなかのもんです。バッテリーの交換も楽だし、内臓チューナーなんかも付いている…。何よりも、弾きやすさと音が素晴らしい!!ギターがお揃いになったところで、中学生時代を思い出して一緒に何かやろうかな？