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３８０円で入手しました。（しかも、ウェスタンで…）

Takamineの南こうせつシグネチャー・モデル。他に、押尾コータローや吉田次郎など６種類のモデルがあります。ただし、海外のアーティストはイニシャルでの紹介となっています。だいたい解ったのですが、その中で謎なのが「アメリカン・フォーク・ロックのカリスマB.S.(は、ブルース・スプリングスティーン？）やV.J．（って誰？）も愛用するウェスタン・ブラックの定番モデル」EF341SC。

この「V.J.」が解った方は、教えてください。

それと！

お約束のシークレットがあるのですが、私は長渕剛モデルと予想しています。

一見Gibsonに見えますが、実はIbanez。レア・モデルです。

日本のCSN&Yと言われながら、不本意な売れ方をしてしまったため、その後不幸な運命を辿ってしまったGARO。そのメンバーであり、今は亡きTommyの愛器がIbanezのコピーモデルであったことは、知る人ぞ知るところです。奇しくも2002年の2月22日に元GAROの大野真澄氏が来旭した際に、このギターのヘッド裏にサインをいただきました。

このギターは、私にとって一生モノの１本ですね。

久々にギターケースを開けてみたらこの有様…。

思えば、芦別で弾いて以来放置プレイだったからなぁ～。さっそく弦を張り替えて、ピカピカにしてあげたいと思います。

このギターは、見た瞬間「買い」だと思いました！

Pignoseというのは、もともとミニ・ギターアンプで有名なメーカーですが、そこが作ったアンプ内臓（黒い２つの丸い部分がスピーカーなのだ～）のギターです。しかも、12弦と6弦のダブル・ネック！
しかし、冷静になって考えると、このギターの使い道って「アノ」２曲だけなんですよね～。わかりますか？

このギターは、実は２度目のブログ登場なんですが、あらためて紹介します。

東京は練馬のギター工房「夢弦堂」を営む西貝清さんの手工品で、ガットギターながらネックは極限まで細く薄く、指板には微妙なアールがつけられています。
小降りなボディと相まって、弾き心地も、音も最高に気に入っている１本です。