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ジュリアを離れのガレージにしまってまいりました。

去年は、この週末がラストツーリングで、和寒方面に出かけていたのですが、今年は金曜日に雪マークが出ており、明日から（というか、もう既に雨模様）天気が崩れるため、ジュリアを冬眠させるタイミングとしては、これがベストだったと思います。今年はシーズンが短かった分、冬の間ガレージの中で「弄り」を楽しみたいと思っています。何せ、やるべきことが盛りだくさんなので…。(*^_^*)

“例のパーツ”も、思わぬところから入手することができました!!

伝書ヘビさん、本当にありがとう～(^_^)/

この記事は、朝ダラ in A8について書いています。

苫小牧から札幌に抜ける道は、もちろん支笏湖畔を経由するワインディング・ロードを選択。何年ぶりかに走りましたが、本当に楽しい道で、ジュリアで来なかったことをあらためて後悔…。しかし、予報どおり雨だったら逆のことを考えていたんだろうなぁ～と…。ただ、ローリング族対策？なのか、カーブ毎にガタガタする加工が道路に施してあるのは、ちょっといただけませんでした。

ジュリアで走ると、その振動がツラかったかもしれません。


ということで、自分を納得させて？Ｋ．Ｉ．モービルの第3展示場とも言える「アトリエ・ユイット」を目指します。石山通から真駒内、小林峠を抜けて盤渓へ…。このあたりも、インサイトのナビがあってこそです。途中、石山通沿いにあったＫ．Ｉ．モービルの旧社屋を探してみたのですが、取り壊されてしまったのか残念ながら見つけることができませんでした。

そんなこんなで、到着予定時間より約30分遅れて現地に到着!!

そして、再びジュリアで来なかったことを後悔…。

小規模ながら、Ｋ．Ｉ．モービルから旅立っていったクルマの勢ぞろいだったのです。(T_T)
というわけで、ここからは解説抜きの写真コーナー♪










次回の「朝ダラ」は、ジュリアで参加したいと思います。

と言っても、来年の春以降だなぁ…。(>_<)

苫小牧のライブハウス、「アミダ様」。

室蘭に宿をとっても良かったのですが、こちらの方はなかなか来る機会がないので、伝説の？ライブハウス「アミダ様」に行ってみることにしました。旭川の「アーリータイムズ」、富良野の「傷森」、芦別の「ディラン」、この３ヶ所をまわるミュージシャンが、必ずと言っていいほど出演するライブハウスに「アミダ様」が含まれており、以前からず～っと気になっていたのです。

お店の外観は、こんな感じ…。とても妖しいです。

ライブスケジュールが貼ってありました。やはり、ミチローさんが11/1に来ています。

これがステージ。大きな桃の画が印象的♪

ちょっと小腹が減っていたので、「アミダ・カレー」なるものを注文。このカレーは、今までに食べたことのない味!!　というか、カレーと思って食べたらダメかも？ガンボスープのカレー味って感じです。ちなみに、ゴハンもナンも付いてこず、このスープのみの料理です。これが、クセになる感じ…。

こんな料理を出すマスターも、やはり変わった方？で、36年も苫小牧という土地でライブハウスを続けてきた年季を感じさせつつ、かと言って驕り高ぶりなど一切なく、達観して脱力したその語りに、ついつい惹きこまれる感じでした。「あ～ここは、マスター自身がアミダ様なんだなぁ～」と思いました。

店内に飾ってある写真には、こんなものも…。

まだブレイクする前の忌野清志郎と仲井戸麗市のツーショット。写真は２人のみですが、ＲＣサクセションのメンバーがフルバンドでやって来たそうで、サックスの梅津和時さんは今でもソロで演奏しに来るとのことです。

私自身は、なかなか来ることのできないライブハウスですが、これからも永く続けていってもらいたいお店です。マスター、素敵な時間をありがとうございました。<(_ _)>

ＬｉｖｅＨｏｕｓｅ「アミダ様」
苫小牧市錦町１－４－１２　十字街ビル２Ｆ
●電話：0144-34-1947
●営業時間：15:00～24:00

仕事で室蘭に行っておりました。

雨の中、朝４時に旭川を出発しまして、高速で「登別室蘭」まで約３時間半。意外と早く着いてしまいました。

画像は、仕事を終えてホッと一息ついてのワンショット。午前中の雨はすっかり上がり、あれだけ厚く空を覆っていた雲はどこへやら、すっかり秋晴れの良い天気になってしまいました。こんなことならば、ジュリアで来れば良かった?!

いえいえ、ジュリアにはカーナビがついていないので、この後の苫小牧への移動、翌日のＫＩモービルの移動などを考えると、やはりインサイトで来て良かったと思います。

苫小牧へ移動中に見つけた巨大グマ！これは、インパクトありますね～。

カニも大きかった…。


写真では、この大きさが十分に伝わらないのが残念です。(*^_^*)

レバーのON/OFFに関わらず、ランプが点きっぱなしの原因がわかりました。

レバーがOFFのポジションでも、本体ケースの金属部に接触していることによって、ONの状態になっていたのです。というわけで、本体を分解してみたのですが、絶縁のプラスティック部品が劣化して、バラバラの状態に…。オマケに、レバーにちょっと角度をつけようと力を加えた瞬間、「ポキっ」と逝ってしまいました。(T_T)

代用品を探しに、ホームセンターへ…。

目に留まったのは、壁に取り付けるタイプのフック。
これをちょっと加工してフックの角度を変え、イチカワさんに穴の径を拡げてもらい、

本体への取り付けも成功～♪

したハズなのですが…



今度は、ランプが点灯しません！(T_T)

どうやら「アース不良」が、根本的な原因だったみたいです。

ちゃんとした修理は、来年の春になってからかな～。