
んゴッ!梅雨である。完膚なきまでに。
連日続く雨模様じゃ。
如何がお過ごしか臣民よ。
σ(*´Д`;)はというと
車は弄れず、
大人しくみんカラ整理したりアマプラ見たりハンバーグ作ったり…。
だが満たされぬこの想いよ。
ドライブしてみるか、
敢えてこの雨の中…コペンで?
楽しいのかそれ??
じゃあ試してみれば?と

目配せして来やがる。( ´,_ゝ`)
出掛けてみんとす。
醍醐味であるオープンは出来ない。
だが待て、納車以来まともにオープンになどしたことナイツ。
そう、我が家がコペンに求めたのは
オープンの醍醐味ではないのだ。

しっかしまぁ、この雨の中モノともせずシッカリ走るこのチビ助。
滑るのではとか、何か雨にまつわる不安要素といったものがまるで感じられない。
晴天時と全く遜色なく着いてくる車体。
σ(*´Д`)がよほど鈍感か、或いは実速度が遅いかのいずれかだろう。笑
定かではない。
コペンの利点はもう一つ有る。
”狭い”という点だ。
コレを利用してカラオケ練習場と成る。🎤笑
頭上即ち、ルーフが近いため
自分の声の反射がスピーカーからの音源よりも届きやすい。
ゆえに一般的な車両より自分の声をモニタリングしやすい。
これは歌声に責任を持つ上でヒジョ〜に重要である。
(歌声に責任を持たない、というのであればてんでど〜でもよいコトである。笑)
自分の歌声を客観的に聴き、
アラも長所も否応なく耳に注ぎながら
即座にチューニングが適う。
などと、
エラそうに語る割には、
σ(*´Д`;)歌唱に関しては
整備レベル(サンメカ三等兵)以下であり
皆の衆、安心してよいよいよい(残響音。
といってる間に目的地へ到着。

目的、って別に目的は無いが。
入店すると体格の良いミディアムボブの20代後半くらいの女のコが
元気よく挨拶。
学生時代は体育会系に違いない。
うむ、体格の良い女性は大好物である。
是非お願いしたい!(何を?)
「ご要望有ればお聞きしますよ。」
真っ直ぐに見つめて来る女のコ。
さてはオレに気が有るのか?
何なら一戦交えてやってもよいぞ。オラ!
「いえ、特にないです。」
フッ、ここは飽く迄シャイに振る舞う。
だって本当の要望を言ったら
通報されかねないから。
( ´,_ゝ`)
店内を散策し、
大きめのサブウーファーが幾つかある事を確認。
目星いモノといえばそれくらい。
ミディアムボブをチラ見しつつ退店。
次来る時は唇を奪うぜ!あばよ!
と、内心うそぶく俺。
帰路もカラオケ大会。
む、実に有意義な休日である。
( ´,_ゝ`)
Posted at 2025/06/13 01:34:13 | |
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