納車前から次タイヤの心配をする。

LA400Kの標準タイヤはポテンザ。
ブランド名に怯むワシ。
思い起こせば遠い過去、友人から譲ってもらったEP82はネオバを履いていたが
アノ頃はネオバが何たるやも知らんチェリーボーイでござった。
それからはエッヘン、廉価タイヤ専門。( ´,_ゝ｀)

さて165/50R16ポテンザ、
タイヤ4本単品で¥50k近くする。なんじゃそりゃあ！
取付工賃コミで¥60k。
もはやタイヤの値段ではない。(タイヤの値段です。)
いやそらまぁ、そんだけのスペックを誇るタイヤであり、
存分に楽しむつもりではモチロンあるのだが。

メーカが云うように素直に限界を楽しんだ末、
以降のタイヤにさて同銘柄は考え難いてのが正直なトコロ。
しかしまた、サイズ的にも選択肢が少ないのう。

よし、お得意のアジアンタイヤじゃ。

KENDA KAISER KR20
コレで工賃込¥30k程度。
半額ではないか。
だがそれでも1stカーと同程度…。
でもスゴく現実的な香り。



或いは下げインチ。(下げチンではない。)
画像は㈱ホットスタッフ製G-SPEED P-05R。
軽量カジュアルにて好印象、
みんカラ内にも採用されている諸兄が見受けられる。
ビルシュタインに純正16吋は相当硬いと想像する。
最初は感激して、そして
第一回タイヤ交換時期が、チョッとどうにかしたいと思い始める頃合ではなかろうかと予見する。

そこでインチダウン。
G-SPEED P-05Rの15吋が¥35k程度、
15吋となればタイヤの選択肢も拡がる上に、
以降のランニングコストも抑えられる。
要するに、
ポテンザに履き換えるのとほぼ同コストで、
ホイール交換&ランコス削減が叶うのだ。素晴らしい。



…などと、


皮算用して遊んでいるが、
奥様がまた想定外に「やっぱ純正BBSがいい」と
鶴のひと声かも知レ〜ヌ。笑
ケチなσ(*´Д｀)の想定など軽々超越してくれる車種だなんて
期待している♪